全国に約260ある救命救急センターの内、5施設で専従の意思を配置していないことが明らかになったそうです(医療・介護情報CBニュース)。さらに、重篤患者を行けいれる施設で18の施設が救急専門医を配置していないことも。この調査は今年の3月末の時点で運営していた259施設を対象に、救命救急センターの充実度をA~Cの3ランクで評価している厚生労働省が毎年実施しているものだそうです。今年度の結果では、ランクCと評価された施設が2施設あったとも。緊急時に命を支える救命救急医療。心配ですね。
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