宇宙で風船のように膨らませて中で人が生活できるモデル住居の試作が公開されたそうです(読売新聞オンライン)。モデル住居はポリエステル繊維の布製で、使用前はロケットで打ち上げやすいよう、縦横1メートル、厚さ50センチ・メートル程度に折りたたまれているそうです。空気で膨らますと、長さ約8メートル、幅5メートル、高さ2・5メートルのかまぼこ形の居住空間となるというものだそうです。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190730-OYT1T50268/
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