進行した肝臓がん(肝細胞がん)の新しい治療法で、生存期間が2倍近く延ばせるという研究成果が発表されたそうです(読売新聞オンライン)。肝臓がん患者の大半が進むとされる難治性の「中等度進行がん」が対象で、研究チームは近い将来、世界の標準治療になる可能性があると期待しているそうです。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190804-OYT1T50124/
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190804-OYT1T50124/