またまたこんな研究結果を見つけました。台湾に住む65歳以上の男女1888人を10年にわたり追跡調査し研究結果によると、週5回ほど家で料理をする人は、10年後の生存率が47%上昇したというのです(AFPBBNEWS)。料理が健康的な習慣だということでしょうか。この調査は、対象者の料理習慣、買い物習慣、食生活、教育、交通手段や喫煙習慣などといった生活習慣について聞き取りを行ったものだそうです。別の研究では、親と一緒に規則正しく食事を取る子どもは学校の成績が良く、より良好な人間関係を作ることができるという結果もあるそうです。また、これらの子どもは飲酒をする確率が42%低く、たばこやマリフアナに手を出す確率もそれぞれ50%と66%低いとの研究結果が出ているそうです。できるだけ、自炊を選んぶべきだということですね。
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