オーストラリアで魚の個体数が大幅に減少しているとして、専門家らが海洋保護区の増設や生態環境の管理改善を要請しているそうです(AFPBB NEWS)。2015年までの10年間、国内544か所で200種近い魚類について行った調査結果を発表。魚の個体数が減っている主な理由は乱獲で、さらに気候変動が影響しているとも指摘。20センチを超える大型の種では、個体数が約3割減っているということです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3177448?cx_part=top_category&cx_position=2
http://www.afpbb.com/articles/-/3177448?cx_part=top_category&cx_position=2