日本宇宙航空環境医学会の理事長代行としての挨拶が、同学会ニュースレターに掲載されました。
日本宇宙航空環境医学会ニュースレター No. 8（2022年2月10日発刊）の2ページになります。
日本宇宙航空環境医学会
http://jsasem.kenkyuukai.jp/about/
日本宇宙航空環境医学会ニュースレター
http://jsasem.kenkyuukai.jp/special/?id=27773
共同研究の成果が米国生理学会のJournal of Applied Physiology誌に掲載されました。
Egawa, T., Ogawa, T., Yokokawa, T., Kido, K., Goto, K., Hayashi, T.: Methylglyozal reduces molecular responsiveness to 4 weeks of endurance exercise in mouse plantaris muscle. J. Appl. Physiol. 132: 477-488, 2022.
https://doi.org/10.1152/japplphysiol.00539.2021
一般社団法人日本体力医学会英文誌JPFSM（Journal of Physical Fitness and Sports Medicine）編集委員長としてのインタビュー記事がJ-STAGEニュース（国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）発行）に掲載されました。
J-STAGEニュース No. 48（2022年2月28日発行）の3ページになります。
https://doi.org/10.34344/jstagenews.2022.48.3
J-STAGE
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
一般社団法人日本体力医学会
http://www.jspfsm.umin.ne.jp/
JPFSM Website
http://www.jspfsm.umin.ne.jp/JPFSM/index.html
連絡先は下記を参照してください。
このブログへのコメントでもよいです。
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/
https://www.facebook.com/SOZOMUSCLE
豊橋創造大学大学院健康科学研究科では第四期の入試を下記の日程で実施します。
出願締め切りは、今週木曜日金曜日になります。
出 願：2022年2月10日（木）～2月25日（金）
入 試 日：2021年3月 3日（木）午後
詳細は、下記Website を参照ください。
http://www.sozo.ac.jp/examination/nyushi/other/health.html
もちろん、生体機能学分野生理学でも大学院生募集中です。
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/
出願をお待ちしています。
豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学分野での具体的な授業スケジュールを提示することも可能です。希望がある方は連絡ください。
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/
https://www.facebook.com/SOZOMUSCLE
一口に大学院修士課程での研究と言っても、そのレベルや規模は千差万別です。修士課程での研究は、指導教員の裁量によると言ってもよいと思います。
では、研究とはなんでしょう？多種多様な研究がありますが、実験系の研究では、教科書やテキストに載っていない新しい知を探求することかと思います。
生体機能学分野では、世界レベルの研究を目指しています。国際学会や国際誌に発表できるような研究です。
先人の研究成果など既知の知を基盤として、あたらな仮説を立て、それを検証して証明するという仮説検証型になります。その際、妥当な仮説を立てること、仮説を検証する最善の方法を選択することが重要になります。
修士課程における研究は、入学後に指導教員と一緒に考えていくものですので、あまり心配する必要はありません。
一緒に世界を目指しませんか？
大学院でも授業はあります。豊橋創造大学大学院健康科学研究科修士課程では、30単位の履修（修得）が修了に必要になります。１科目（半期１５週、１回９０分）が２単位になるので、１５科目の履修が必要ということになります。
ただし、この３０単位の内、本研究科では１２単位が修士論文のための研究に充てられた授業になります。この他に、４単位が修士論文の研究計画立案に向けた授業になっています。ですので、残りの１６単位が、いわゆる授業に相当します。つまり、８科目です。この８科目を、標準修業年限である２年間で履修することになるので、１年間４科目、半期２科目となります。
半期２科目履修すれば修了要件を満たすということになります。ですので、授業は毎日なく、履修科目数によりますが週に２～３科目程度になります。これを、夜間１８時１０分～１９時４０分、１９時５０分～２１時２０分の時間で履修することになります。ですので、意外と授業は少ないのです。
では、それ以外の時間は何をするのかということですが、研究に充てる時間を確保しつつ、その他プライベートな時間にも活用できます。
大学院では、教わるということは少なく、未知の事項を調べていくというものが主になります。ですので、授業というよりは、ゼミ活動に近いと言えます。
１）経済的な不安
豊橋創造大学大学院健康科学研究科には様々な修学支援制度があります。
http://www.sozo.ac.jp/department/health_science/support
長期履修生制度
標準修業年限を超えて（最長4年間）計画的に修了を目指す制度です。学納金は2年間と同一です。
PC貸与制度
希望者には、修学中、可搬型PCを無償で貸与する制度です。
研究奨励制度
修学期間中に得た研究成果を学会等で発表する場合、参加登録費や旅費を補助する制度です。
教育訓練給付金（専門実践教育訓練給付）指定講座
一定の要件を満たすと、学納金の一部が給付される制度です。
http://www.sozo.ac.jp/items/department/health_science/pdf/gakuhi_180706.pdf
昼夜開講制
夜間だけの授業（18時10分から）のみで、2年間で修了が可能です。この制度を利用すると、勤務を継続しながら就学が可能となります。
２）研究
生体機能学分野では、研究に関しては、内容はもちろん、方法から修士論文作成まで全面的にサポートします。特に、入学時点で必要な知識や技術は必要ありません。唯一、やり遂げようとする意欲は必須です。
３）修了後のサポート
修了後の進路に関して、全面的にサポートします。
あたらたしい世界を見るためには、挑戦しなければなりません。何もしなければ、何も得られません。与えられるものは・・・・・。
新しい自分を自分の手でつかみましょう。
もちろん、自分の力だけでは、という不安はあるかと思います。その点はご安心ください。状況に応じたサポートが可能です。
大学院への進学と研究活動は挑戦の1つです。豊橋創造大学大学院健康科学研究科には様々な修学支援制度があります。他大学院よりも経済的な負担は小さいと確信しています。
4月から大学院で研究しましょう。
本研究室では大学院生を募集中です。
Website
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/
Facebook
https://www.facebook.com/SOZOMUSCLE
少しでも興味のある方は、遠慮せずに連絡ください。
連絡をお待ちしています。