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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

青山繁治氏の講演会その3エネルギー問題

2010-11-27 18:14:55 | 外交、国際関係
エネルギー問題。

日本は資源小国ではない。日本近海には【メタンハイドレード】という埋蔵資源が多数埋まっている。世界最大の鉱床を日本は領海内に持っているが
一部地域で開発調査をするのみで放置している。

世界では

「日本は資源大国である」

というのが常識だが、一般日本国民には全然知らされていない。

なぜか。

日本国内に『日本が資源小国である』ことが常識であるほうが、都合がいい組織が山のようにあるから。

石油会社やガス会社、関連商社、メタンハイドレードの調査で儲けている学者、官僚など。

つまりメタンハイドレードの開発が進むと既得権益を失ってしまう人たちが資源大国への道を閉ざしている。

ちなみにメタンハイドレードが本格的に掘削開発されるようになったら、

日本は天然ガスの100パーセントと石油の60パーセントの輸入がカット出来る。いらなくなる。

中国、ロシア、韓国が執拗に日本の島の領土主権を主張するのは、この豊富なハイドレードを横取りしたいことも大きな理由。


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