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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

青山繁治氏の講演会その2憲法問題

2010-11-27 17:34:56 | 外交、国際関係
憲法問題。

1、日本の歴史の中で、日本は大東亜戦争まで、外国と戦ってほとんど負けたことがない。だから、戦争に負けたときにどうするかということを学ぶ機会がなかった。そのせいで、戦勝国のいうことを理不尽であっても聞き続けている。戦争に負けたときにどう国を守るかをわからずにきたため、いまだに周辺国からの要求を鵜呑みにしている。

2、同じ敗戦国でありながらも、ドイツはきちんと国軍をもち、もし国民が拉致されたりしたらきっちり取り返すと強い国防の意思をもっている。
なぜかというとドイツは敗戦時に占領国に憲法を作らせなかった。
基本法という仮の法律を作り、占領期をしのいだ。この基本法は憲法ではないので改正が簡単で独立後、直ちに改正を繰り返して
現在に至っている。
だから現在もドイツには憲法がないそうです。

3、日本の自立のためには9条改正が必要だが、そのために【国民投票法】今年5月に施行された。

国民投票法とは、日本の憲法改正が国民の投票によって行われることが可能になった。という法律らしい。(えすみ注…後で詳しく調べてみます)

この投票法の存在を広く知ってもらいたい。
これを利用すれば国民の意思で9条改正も可能。




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