やっと教室に行く気になったので、久しぶりのチョコレートセミナー。
9月は嫌なことばかりだったので、休み続きだった。
作ってるのはイタリアのカプリ島風ロールした焼き菓子。
日本語に訳すと変ね。
メレンゲ生地を伸ばします。
5分焼いたら、熱いうちに巻いて形をつけます。
何に巻くのかというと、これ。
みどり「先生、これってパン用の道具か何かですか?」
先生 「ううん、カプリのために教室が商品化した道具よ」
みどり「げっ、たかだかこれだけのために!?」
先生 「そ、すごいでしょ」
みどり「なんていう道具なんですか?」
先生 「・・・カプリの棒・・・」
そのまんまやな。
まるでデカいグリコのコロン。
コロン。懐かしいね。
山口百恵がCMに出てたよね。
違ったかな。セシルチョコレートだけやったかな。
このデカコロンの中に筆でチョコレートを塗って
コーティング。クリームを詰めるから防水の意味。
クリーム絞る作業撮るの忘れた。
クリームを詰めたあとにチョコレートで蓋をする。
このクリームがさ、プラリネ(アーモンドの飴がけ)味の
バタークリームでかなりリッチなテイストなのだ。
多分1個食べただけで大満足だと思う。
チョコレートをかわかして。
その間にガトーショコラも焼き上がり。
ランチョンマットがダサいけど味は美味しい。