みどりの地味な生活

日々のつぶやきと生活記録

何が出来るかな

2008年10月14日 16時21分44秒 | ケーキ

やっと教室に行く気になったので、久しぶりのチョコレートセミナー。
9月は嫌なことばかりだったので、休み続きだった。
作ってるのはイタリアのカプリ島風ロールした焼き菓子。
日本語に訳すと変ね。

メレンゲ生地を伸ばします。


5分焼いたら、熱いうちに巻いて形をつけます。


何に巻くのかというと、これ。

みどり「先生、これってパン用の道具か何かですか?」
先生 「ううん、カプリのために教室が商品化した道具よ」
みどり「げっ、たかだかこれだけのために!?」
先生 「そ、すごいでしょ」
みどり「なんていう道具なんですか?」
先生 「・・・カプリの棒・・・」

そのまんまやな。


まるでデカいグリコのコロン。
コロン。懐かしいね。
山口百恵がCMに出てたよね。
違ったかな。セシルチョコレートだけやったかな。


このデカコロンの中に筆でチョコレートを塗って
コーティング。クリームを詰めるから防水の意味。


クリーム絞る作業撮るの忘れた。
クリームを詰めたあとにチョコレートで蓋をする。
このクリームがさ、プラリネ(アーモンドの飴がけ)味の
バタークリームでかなりリッチなテイストなのだ。
多分1個食べただけで大満足だと思う。


チョコレートをかわかして。


その間にガトーショコラも焼き上がり。


ランチョンマットがダサいけど味は美味しい。