大阪・万博記念公園でチューリップフェスタ (4月11日~29日)が開催中です。
好天に恵まれた18日(土)に行ってきました。
29品種、約10万本のチューリップが植えられた、自然文化園のチューリップの花園。
今がちょうど見ごろです。
気に入ったピンクの花を、じっくり撮影。
年のせいか、かがみこむ姿勢がつらくなったので、ビニール風呂敷を敷いて座り、一脚をつけた望遠ズームで撮るというスタイル。
周りを見ると、三脚の人、チルト式の液晶を利用して撮る人、アングルファインダーを使う人など色々。
機種も多岐にわたり、カメラの見本市のようです。
アップにしてみました。
パープルの品種もきれいです。
逆光気味で撮るのが好き…
純白のチューリップ。
品種名はあまり気にせず撮っていたなかで、この花には「ロイヤル バージン」という名前がついていて、なるほどと納得。
ド派手な色…
清楚な品種も。
これは花弁のふちがギザギザになった珍しいもの。
なかには花がほとんど散っていた品種もあり、「来るのが少し遅かったかな」と思いましたが、万博記念公園のホームページによると、長期間楽しんでもらうため、開花時期がずれるように計算して植え付けているそうです。
去年の10月頃から、ボランティアが参加して植えたとのこと。
夏は、たしか同じ場所がヒマワリの園になりますから、季節ごとに植え替えているんですね。ご苦労様です。
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撮影カメラ・レンズ
キヤノンEOS 6D
EF70-300mm F4-5.6L IS USM
ソニーRX100 (全景の横位置写真)