つれづれ写真ノート

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波乱の予感 ソニー5000万画素機?

2015年01月26日 | カメラ

ソニーが5000万画素の高画素デジタルカメラを出すのではないかという噂が、海外の2つのサイトで出ています。

一つはおなじみのsonyalpharumors。

信頼できるソース : α7R II (α7R後継機)が5000万画素のセンサーを搭載して登場する。99%確実だ

 

もうひとつはMirrorless Rumors。

 『間もなくα7R後継機が発表される』というタイトルで『α7と同じく、α7Rもまもなく後継機に置き換えられる。非常に信頼できるソースによると、新しいα7RII は約5000万画素の新しい高画素センサーを搭載するだろう。』

と書いています。

ソニー α7R

5000万画素となると、もはや中判デジタルカメラのレベルですが、キヤノンも、3月に同程度の高画素デジタルカメラを出すと観測されており(デジカメinfo参照)、中判カメラ市場に波乱を呼ぶ展開になりそう。

現行のソニーα7Rは、3640万画素。これを上回る画素のセンサーをソニーが開発するのは考えられること。また、高画素・高画質の名をほしいままにしているニコンD800/D800Eのセンサー(3630万画素)もソニー製です。

そうした技術力の背景から考えると、ソニーの高画素機はまず確実に出そうな感じ。

 

もしかして、キヤノンの高画素機もソニー製センサーを使うのでは?

キヤノンは天体観測用にとんでもない高感度のセンサーを作ったり(PRONEWS参照)、センサー製造で高度な技術を持っているはずですが、コスト的に考えると、「ひょっとして?」と思うのですよね。

 

この辺はカメラオタクの妄想。的外れかもしれません…