「天竜川の源流から太平洋までを歩く」(全10回シリーズ）の第４回（第３回は大震災の影響で延期された）は長野県 駒ヶ根市の「北の城橋」から飯島町の「飯沼橋」までの約２０ｋｍで、ここを２日間で歩いた。初日（５月２０日）は午後１時過ぎに北の城橋を出発したが、５月とは思えない暑さの中を中央アルプスの嶺々を眺めながら歩いた。
・昼食時に立ち寄った宮田役場からの中央アルプスの眺め
・スタート地点の「北の城橋」(吊り橋）が森の緑に映える
・橋の上から天竜川下流方面を撮る。雪解けで水量豊富だ
・川沿いの森の小道を下流に向かって進む。5月なのに真夏の日差し
・中部電力 大久保発電所のダム（大久保ダム）
・中央アルプスが一望できる場所で休憩。冠雪の嶺々に見とれる
・カッパ伝説があるのか、あちこちにカッパの像が。左右のカッパが手を上げて挨拶しているようだ
・左側のカッパ像に近寄る。愛嬌のある顔をしている
・田圃では今田植えの真っ最中
・天竜大橋の端に龍の銅像が夕陽を受けてシュルエット
・橋の近くの「おもしろカッパ館」に入り見学
・こんなに多くのカッパの像、絵画などが陳列されているのは初めて見た（この他にも沢山の陳列あり）
・機械田植えで植え残ったところを手植しているご夫婦。懐かしい風景
・天竜川の堤防脇で咲く真っ赤なツツジが目に入る
後編（５/２１）に続きます
今日は関西は一日雨でした。
九州はもう、梅雨入りしたそうですよ。
２０日頃はこちらも暑く、自宅では半そでを着て過ごしましたよ。
真っ赤なつり橋と緑のコントラストが美しいですね。
橋の上は雪解け水の風が心地よかったのでは・・・。
橋の袂のカッパさん、愛嬌がありますね～。
「おもしろカッパ館」のカッパたち色々で面白そう！、
京都伏見の黄桜のカッパ館より、たくさん展示されてますから見ごたえがありますね。
田植え風景に真っ赤なツツジが懐かしいですし、ホッとしますよ。
次回も楽しみにしています。
此の天気では可也暑かったでしょう。
下の２枚の風景Ｇoo～です。光る田んぼに人を入れのは最高ですよ。最後の写真に人が入って居たら満点でした！！→ツツジの写真になって仕舞い、田んぼの脇役が死んでしまいましたね。歩きながらの撮影仕方ないですね。梅雨入り前に良いハイキングをしましたね！！
夏山は早朝撮らないと立体感が出ませんね。
気温も上がり、霞んで仕舞いますね～。
やはり２兎は追えませんね。
朝からの雨も午後にはやみましたがやはり肌寒いですね～
今回は駒ヶ根市の「北の城橋」から飯島町の「飯沼橋」までの歩行だったのですね。
ここからは右手に中央アルプスの峰峰が望まれて、
左手には南アルプスが見えるとてもいい所だったのではないでしょうか。
晴れた夕方には真っ赤に夕陽に映えた南アルプスも
見ることが出来るので懐かしく思い出しています。
おもしろカッパ館は初めて知りました～
沢山のカッパが見られたのですね、
ユニークなカッパ像もありましたか？
光る田圃で田植えする夫婦、脇に咲くツツジの花が
初夏を演出していてとてもいい画像ですね～
今日はこちらは快晴でしたが、また明日からは雨だそうです。そろそろ梅雨入りでしょうか。
「天竜川沿いを歩く」の第4回は、初夏に入り周囲の景色が素晴らしくなってきました。ここ伊那地方も山々は若葉が覆っていましたね。田んぼでは田植えが始まっていました。
出発地の駒ケ根市からは冠雪の木曽駒ケ岳を含む中央アルプスの峰々が美しかったです。
駒ケ根市は民話の残るかっぱの里であちこちにかっぱの像がありました。
「おもしろかっぱ館」にはビックリするほど沢山のかっぱに関する資料、像などがありました。
コメント有難うございました。
「天竜川沿いを歩く」の第4回の出発地は駒ケ根市でした。ここからは貴兄も昔登った中央アルプスの峰々の景観が素晴らしかったですね。特に初夏、麓は若葉ですが山頂は雪を頂いており、コントラストが素晴らしかったです。
しかし、この日は午後の出発で気温が30℃もあり、暑さが敵でした。
また、山も霞んでしまいはっきりと撮れませんでした。
光る田圃の写真おほめ頂き感謝です。この光景は昔の農村の田植え風景を感じさせるものでした。
撮影方法のアドバイス有難うございました。
このところ天気が変わりやすいですね。九州が梅雨入りとのこと、こちらも近いのでしょうか。
今回の出発地は駒ケ根市で、ここからは冠雪の中央アルプスが綺麗に見えました。勿論駒ケ根市に着くまでにバスの車窓から南アルプスの峰々も見えました。
かっぱと言えば、東北の遠野の民話が有名ですが、駒ケ根市も民話の残るかっぱの里であることを初めて知りました。川沿いに河童神社があり我々もお参りしました。その近くに「おもしろかっぱ館」がありましたが、河童の絵、彫刻などが驚くほど沢山ありました。
光る田圃でご夫婦が田植えする光景は昔の農村の田植えを思い出させてくれました。
コメント有難うございました。