山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

四国への旅(6/13~16) その2(足摺岬、四万十川、桂浜)

2007-06-19 08:41:10 | Weblog

6月14日 足摺岬の観光に出発。四国の最南部に位置し、温暖多雨な気象条件で暖帯植物が繁っている。ここを訪れるのは40年ぶりだ。
白山洞門は太平洋の荒波に浸食されてできた。

足摺岬の展望台から太平洋の荒波が望める。白い建物は足摺岬灯台
 

旅の無事を祈りに四国霊場38番金剛福寺に立ち寄る。

足摺を後に四万十川。伝統的な川漁法見物のため舟に乗る
 
投網の実演。魚がかかるかな。エイやっと!
 
これも伝統漁法の一つ、ウナギ、カワカニなど。ウナギが捕れたぞ!

四万十川を代表する詩情豊かな風景の沈下橋欄干が無いのが特徴。
平成17年の台風のとき、橋の上6-7mまで水かさがあったそうだ

四万十川を後に高知市に向かう。有名な桂浜へ。まず坂本竜馬の銅像に会いに。昭和3年に完成。着物にブーツの出で立ちで日本の将来を思う
         
雨に煙る桂浜を歩き突端の神社まで行く。   
 
歩道わきに南国の花ハマユウ

     イソナデシコ             ヤブミョウガ
 
突端の展望台から太平洋を望む

夜は土佐名物皿鉢(さわち)料理に舌鼓
          

その3(祖谷のかずら橋、大歩危・小歩危)へ続く


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8 コメント

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こんにちは (あまもり)
2007-06-19 15:15:16
四国は近くて遠い国、ですね私にとっては。
瀬戸大橋や鳴門大橋に行ったついでに香川や徳島を車で走ったことはありますが、目的地として行ったのは金比羅さんだけでしょうか。それも社内旅行で。

足摺岬は、和歌山の潮岬と共に台風シーズンになればテレビに必ず登場します。
土佐が温暖であるのは知っていますが多雨とは知りませんでした。四国地方の夏の水不足はここ土佐では関係ないのでしょうか。
四万十川は日本の故郷というべき大河です。
珍しい川漁法まで見学できるとは嬉しいですね。
皿鉢料理、一度は味わってみたい。
懐かしい! (magamik)
2007-06-19 23:52:01
こんばんわ~
四国へこられたのですね~
とても懐かしく見せてもらってます!
数年前、バスではありますが四国八十八ケ所お遍路の旅を一年かけて満願しました。
初めての一人旅でした。
観光も少しありましたので、四万十川、桂浜、坂本龍馬の銅像などはみました。
当時を思い出しています。
ありがとうございます。
足摺岬 (ラベンダーK)
2007-06-20 19:40:21
今日も暑い一日でしたね~。
足摺岬は台風シーズンになるとよく聞く岬ですね。
荒々しい感じがします。
桂浜はとても綺麗ですね~。
そして美味しそうなお料理もいいな。
皿鉢料理とは初めて知りました。
あまもりさん (高花六無斎)
2007-06-21 11:58:10
こんにちは! 暑いですね! こちらは梅雨の気配が全然ありません。
足摺岬を40年ぶりに訪れましたが、以前の記憶は全くありません。暖かいところですね。
四万十川は前から行きたいと思っていましので、今回は良い機会でした。水の色を見ても清流といわれてもピンと来ませんね。下流の方だったと思いますが。観光化され過ぎているようです。もう少し滞在したいですね。
いつも暖かいコメント有難うございます。
magamikさん (高花六無斎)
2007-06-21 12:04:24
magamikさん こんにちは! こちらは依然として雨が降りません。空梅雨の恐れがありますね。
四国四十八ケ所をお遍路されたのですか。凄いですね。精神力に脱帽です。私たちはバスで名所旧跡を回っただけですから。
私のブログが思い出の手助けになって嬉しいです。
ラベンダーKさん (高花六無斎)
2007-06-21 17:21:07
こんにちは! 暑いですね。一雨が欲しいですね。

足摺岬は、そうですね、台風シーズンになると良く聞く名前です。南国に相応しく熱帯植物を沢山見ました。
桂浜ですが、手入れが行き届いているのでしょうか、江ノ島海岸で見られるゴミが見られませんでしたね。
皿鉢料理はとても美味しく感じました。日本は各地方にいろんな料理があり、旅人にとって楽しいですね。
眼福 (ターボ)
2007-06-22 05:27:25
おはようございます。
眼福を楽しみましたが、しかし、吊橋は拝見するだけで、足がすくみました。投網の一瞬が魅力的に捉えられているのに感心しました。
ターボさん (高花六無斎)
2007-06-22 08:21:46
お早うございます。久しぶりに雨になりそうですね。
祖谷のかずら橋は結構敬遠される方が多いようです。四万十川の投網ですが瞬間を捉えるのは難しいですね。投網の成果ですが一匹もかかっていませんでした。

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