５月２３日(日）旅の３日目は目の前に利尻富士が望める鴛泊港のホテルで目を覚ます。港は深い霧に包まれ１００m先が見えないほどだ。早朝散歩にペシ岬の北側まで足を伸ばす。そこではまだ水仙が満開だった。
８：３０ごろのフェリーで鴛泊港を離れ稚内に向かう。霧はすっかり晴れフェリーからは美しい姿の利尻富士が臨めた。
稚内港を出発したバスは最北端の地 宗谷岬を経てオホーツク海側を走り上湧別に向かった。
（左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます）
<上湧別チューリップ公園の続き＞
(サムネイルにマウスオン下さい。画像が大きく表示され、その下に説明も出ます）
その４(最終回：層雲峡の滝見・滝上町の芝桜見物）へ続く
８：３０ごろのフェリーで鴛泊港を離れ稚内に向かう。霧はすっかり晴れフェリーからは美しい姿の利尻富士が臨めた。
稚内港を出発したバスは最北端の地 宗谷岬を経てオホーツク海側を走り上湧別に向かった。
（左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます）
| < > |
| ||
| <朝の鴛泊港では霧深く、漁船が静かに停泊していた> | ||||
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
><上湧別チューリップ公園の続き＞
(サムネイルにマウスオン下さい。画像が大きく表示され、その下に説明も出ます）
<
<上湧別チューリップ公園
<  > |
<><
><
><
><
>
><><><><>その４(最終回：層雲峡の滝見・滝上町の芝桜見物）へ続く
海に浮かぶ利尻富士見事に表現しましたね。
残雪の山から目を転じれば、チューリップ、
水仙と春爛漫の季節Ｇoo～ですね。広大なチューッリプ畑ですね。最北端の地からは北方領土は見えるのですか？
今日はとても日中は暑かったですが、夜は湿度も低くしのぎやすいです。
日本最北の海の色はまさに紺碧色で美しいです。
そこに浮かぶように見える冠雪の利尻富士最高ですね。
水仙に満開のチューリップ、日本列島で最後の春ですね。
昭和14年にはとてつもない悲しい事故があったところなんですか。
探検家、間宮林蔵さんは今と違いずいぶん苦労なさったでしょうね～
素晴らしい画像、とても楽しませていただきました。
数日間を伊豆で静養していて、昨日夕方
横浜に戻って来ました。
海の彼方に白雪を冠した利尻富士の姿が
美しいですね～
どこからも眺められる海をバックの利尻富士は
まさに絶景ですね。
上湧別チューリップ公園、
広い敷地に咲く色とりどりのチューリップがとても綺麗です。
美しい画像で楽しませて頂きました、有り難うございます。
利尻島を離れる日は快晴でフェリーから冠雪の利尻富士が綺麗に、まるで海に浮かんでいるように見えましたね。やはり旅行は天気が９０％を占めますね。往路はずっと霧の中でしたから。
上湧別は３年前にも行きましたが、その時はチューリップがまばらでがっかりした記憶があります。今回は最高でした。
北方領土の国後島は知床半島の羅臼峠からはすぐ目の前に見えますよ。終戦のどさくさにまぎれ不法占拠したロシアに対して憤りを感じますよ。軍事力のない国が何をわめいても蟷螂の斧ですね。
コメント有難うございました。
こちらは季節が戻ったような肌寒い日でした。
利尻島で目覚めた朝は深い霧でホテルの前の湊さえも見えませんでした。しかし、しばらくすると利子富士が上の方から見え始め、出発時にははっきりと見えました。島を離れたフェリーからは、島全体が海の上に浮かんでいるように見えました。誠に幻想的でしたね。
宗谷岬に立つ間宮林蔵の像は立派で、北の方角をぐいと見つめていました。仰るように当時は小さい船でこの海域を進むのは大変難儀だったとおもいます。先人の苦労に頭が下がりますね。
昭和14年の海難事件、私も始めて知りました。
遭難した多くのソ連人を地元の人が助けたそうです。それなのに終戦のどさくさに、北方領土を不法占拠した行為ゆるせませんね。
コメント有難うございました。
伊豆からお帰りなさい！ 今伊豆は沢山の花が咲いているでしょうね。
利尻島を離れる日は快晴で、フェリーから利尻富士がまるで海の上に載っているようにみえましたね。往路は乗船中ずっと霧の中でしたから、復路でやっと元が取れた気分になりました。
上湧別のチューリップ園を訪れるのは3年ぶりでした。前回はチューリップの花が少ししか見られずがっかりしたことを覚えています。
今回はほぼ満開でした。公園の中にある展望台から見ると本当に綺麗でしたね。
コメント有難うございました。