11月26日(水)クラブの仲間と浅間山の近くにあって知名度の低い雨坊主山(かながきやま)への登山を試みた。しかし2日前に降った雪が予想外に多く、かつ出発時間の遅延およびアイゼンなどの準備も無かったため、滑落などの危険があるとのガイドの判断で途中で登頂を断念した。代わりに、頂上の手前の展望台に登り、上越、日光の山並みを眺望した。
画像説明
左1 雪によるぬかるみ予防にスパッツを装着し出発 右1 展望台から360度の展望。雪を頂いた上越の山並みが微かに見える
左2 いよいよ登りに入る。往きは針葉樹の森を行く 右2 今回登る予定だった雨坊主山が近くに見える。急勾配の山だ!
左3 山道の雪の上に紅葉したクヌギの葉が落ちていた 右3 展望台からの下りは滑るのでロープを伝って慎重に下りる
左4 登山を断念し展望台へ。勾配の岩場はロープで 右4 しおじ(もくせい科)の森で一休み。断崖絶壁の場所
左5 木の間から噴煙を上げている浅間山が見える 右5 日が暮れる寸前にゴールのハマユウ山荘に近づく
<おまけ:ゴールの”はまゆう山荘”のクリスマスツリーが綺麗だった>
次回は「晩秋の京都を歩く」を掲載します
<雨坊主山への登頂に挑戦> 右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります
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画像説明
左1 雪によるぬかるみ予防にスパッツを装着し出発 右1 展望台から360度の展望。雪を頂いた上越の山並みが微かに見える
左2 いよいよ登りに入る。往きは針葉樹の森を行く 右2 今回登る予定だった雨坊主山が近くに見える。急勾配の山だ!
左3 山道の雪の上に紅葉したクヌギの葉が落ちていた 右3 展望台からの下りは滑るのでロープを伝って慎重に下りる
左4 登山を断念し展望台へ。勾配の岩場はロープで 右4 しおじ(もくせい科)の森で一休み。断崖絶壁の場所
左5 木の間から噴煙を上げている浅間山が見える 右5 日が暮れる寸前にゴールのハマユウ山荘に近づく
<おまけ:ゴールの”はまゆう山荘”のクリスマスツリーが綺麗だった>
次回は「晩秋の京都を歩く」を掲載します
この写真の残雪の道では凍ってはアイゼン無しでは無理ですね~。一寸した油断が山では命取りに成りますからね~。しかしいろいろな山へ出掛けますね~。もう関東甲信越では行く所が無いのでは!!皆さん元気だな~。驚きです!!寒くなると鳥撮りも大変です。この1年の変化の大きさには驚いてます。体力低下に!!
山の中にある村が見え、山の向こうに雪を頂いた上越の山並みが見える。
感動します。
今の季節に雪を見ることができるとは羨ましいですね。
三重県に越した当時は、十二月になると鈴鹿の山が雪化粧していましたが・・・。
煙を吐いている浅間山も勇ましいですね。
その反面、地域、隣り近所のお付き合いはほとんどない、挨拶程度で寂しく思う時があります。
付記 Hさん、元気でリタイア、自宅でリハビリ中とのことです。昨日の、仲間の忘年会での話です。
横浜は、山手地区を回り、楽しんできました。
12名が参加、男6名、女6名でした。
高槻は雷も時々なる雨です。大阪の街並が墨絵のようですよ。鳥の鳴き声を集めたCDを聞きながら。。。
まず、「雨坊主山」を「かながきやま」と読む。
とても無理ですね。
地名はルピをつけてくださるととてもありがたいです。
すっかり冬山ですね。雪を踏みしめながら急勾配を歩く皆さんの姿は素晴らしい山男、山女を感じます~。
そして、落葉した木々の間から見える浅間山なども美しいです。
足もとの雪の上に落ちたクヌギの赤い葉も鮮やか!
雪の質感までもわかり、思わず手で触れてみましたよ。(笑)
クリスマスツリーあちこちで見られるようになりました。ブルーの明かりが増えましたね。
ありがとうございました。
秋の日は釣瓶落としと言いますが午後3時半になると薄暗くなりますね。
雨坊主山を”かながき山”とは読めませんね。ただ、もう一つの読み方として地元では”あめんぼうず”と呼んでいるそうです。これなら分かりますね。
登山前日には積雪があることを知っていましたが、クラブの担当者がアイゼンは不要と言ってましたので持参しませんでした。思ったより積雪が多かったことと、出発時間があまりにも遅く、日暮れまでの帰還が難しいと判断し、登頂はギブアップしました。
代わりに展望台から四方を眺望しましたが、冠雪の上越の山並みがよく見えましたよ。
コメントありがとうございました。
この頃日の落ちるのが物凄く早いですね。
雨坊主山の登頂は諦めましたが、ガイドさんが、代わりに展望台に登ることを提案しました。ここも、ロープがないと登るのが難しく、時間がかかりました。
展望台からは、噴煙を上げている近くの浅間山が逆光の中に見えました。遠くは上越、日光の山並みが見えましたが、冠雪してきれいでした。昨年より大分早い冠雪ですね。
先日の京都旅行で鈴鹿山脈を見ましたが、まだ、雪は見当たりませんでした。やはり、比較的暖かいのですね。
コメントありがとうございました。
仰るとおり参加メンバーも6割は女性ですね。彼女達に”ご主人は一緒に来ないか”と聞いたところ、ご主人達は”山登りは大変だから嫌だ”と言っていました。女性達は本当に元気ですよ。峻険な岩場でもどんどん登ります。
お互いに積極的に外出しましょう。何事にも興味を持つことが大事だと思っています。
Hさんの近況を教えて頂き有難うございます。ゆっくり静養され、元気になられたらブログを再開され、素敵な画像が見せて頂けると思っています。
コメント有難うございました。
仰るとおり、私も、雨坊主山を”かながきやま”とはどうしても読めませんでした。
ただ、地元の人たちは”アメンボウズ”とも呼んでいるそうです。これなら分かりますね。
登山の前日、家内のブログ友(群馬在住)のブログの中で積雪があった旨の文章がありました。
実際現地に到着し登山を開始したところ、思ったより雪が多く、アイゼンがないと登頂は無理とのガイドの判断によりギブアップしました。代わりに予定に無かった展望台へ登ることにしましたが、ここでもロープを使って峻険な岩場を登りました。
展望台からの眺めは360度で、近くは浅間山、遠くは冠雪の日光、上越の山並みが綺麗に見えました。
コメント有難うございました。
難しい名前の山ですね。
雪で断念したのは残念でしたけど
展望台への道も大変そうにみえます。
展望台からの景色は素晴らしいですね。
冷たい空気を感じます。
海坊主と書いてどうして「かながき」となったのか地元に何か謂われがあるのかもしれませんね。
右2の写真では、にょっきり現れた海坊主にも見えます。
花ぐるまさんから、雪対策を何一つしていなかったと聞いています。
山はやはり恐いですね。リーダーの判断の正確さが求められますね。
こんな突然の雪山を皆さん無事で帰ってこられたのですから、さすが山登りに慣れた方たちばかりです。すごい。