山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

栃木 両崖山登山・鑁阿寺参拝(3月13日)前篇(午前 両崖山登山)

2018-03-24 20:35:41 | 山登り

3月13日 クラブの仲間と栃木県 足利市にある両崖山に登った。両崖山(りょうがいさん、標高251mー足利城跡)は、気軽に登山を楽しむことができる「低山ハイキング」の人気スポットだ。縁結びの神様として名高い足利織姫神社に近い遊歩道から歩き始め、山頂に向けてハイキングコースを歩き暫くすると、ごつごつとした岩肌や、傾斜のきつい崖を所々に見ることができる。下山後は足利氏の氏寺である鑁阿寺(ばんなじ)を訪れ、参拝後境内を散策した。

 <13日午前 足利両崖山に登る>

縁結びの神様と足利織物の守り神として名高い足利織姫神社の駐車場に到着

・神社本殿に向かって229もある石段を登る

・織姫神社は朱塗りの立派な神社だ。登山の無事を祈願しに本殿参拝

・縁結び(織姫と彦星)の愛の鐘

・青空に映える本殿屋根と梅花のコラボ

・樹齢 数100年のスダジイの木。貫禄がある。下に沢山の絵馬がある

・神社の広場で準備運動をして出発

・稜線に出るまで石段が続く

・短い急坂もある

・途中の展望台から足利市街を遠望。小京都だけあって町並が碁盤の目

・春の日差しの中を暫く稜線を進む

・大きな石がゴロゴロの登山道に入った

・目指すはあの山頂(足利城跡)だ。岩肌が露出したところが見える

・転倒すれば大怪我の登山道を慎重に進む

・途中の展望台から四方を遠望

・下のほうに梅林が見える

・さらに山頂を目指して石段を登る

・山頂に到着。いろんなモニュメントがある。これは大黒様

御嶽神社の祠もある

山頂で一休みした後、来た道を通り足利市街にむかう

 

次回は「3/13午後 鑁阿寺(ばんあじ)参拝」をアップします

 

 


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4 コメント

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お元気で何よりですね。 (オオルリー55)
2018-03-25 19:00:32
足利織姫神社は立派ですね。建物、石段は新しく見えますが、足利時代に所縁が有るとは歴史は古いのですね。戦国時代は北条の支配下ですかね。上杉、武田もこの辺まで行ったのかな?結構な道のりお元気ですね。言葉が有りません。季節の変わり目、我々の年代では春バテが出ると医者に言われましたよ。なかなか疲れが取れなくなりました。怪我のない様頑張って下さい。
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オオルリー55さん (高花六無齋)
2018-03-26 16:02:40
オオルリー55さん こんにちは!
いつも早々のコメントありがとうございます。

この織姫神社に参拝するのは今回で2度目ですが、10年前は朱塗りがくすんでいましたね。しかし今回は塗り替えられきれいになっていました。前回は両崖山を逆方向から縦走してきてゴールが織姫神社でした。足利は織物の街ですから伝説の織姫を祀っているのでしょうね。
仰るように室町時代の征夷大将軍足利尊氏由来の街ですね。その後は小田原の後北条の支配下になり、さらに秀吉の小田原攻めでその北条氏が没落した後は徳川一門の支配下に置かれましたね。

ご忠告肝に銘じますよ。最近の寒暖の差は体に堪えますね。
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両崖山 (magamik)
2018-03-31 16:53:03
こんにちわ~
229段もの階段を上がった先に位置する朱塗りの織姫神社の立派さに驚きました。
縁結びの愛の鐘は若い方々には特に喜ばれそうですね。
樹齢数百年のスダジイの木、きれいにカットされてますが大変だっただろうな~なんて変なところで感心しております。
標高251mの山頂に足利城跡はあったのですか?
そんな高いところに築城した先人たちの努力には驚きです。
手すりもない階段・階段を元気よく登られる皆さんの姿には感服です~。
お疲れ様でした。

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magamikさん (高花六無齋)
2018-03-31 17:33:40
magamikさん こんにちは!
立春を過ぎてから毎日どんどん日が長くなっていますね。今年は気温が高いので夕方でも活動しやすいです。

両崖山登山の日も天気に恵まれ楽しい山歩きができました。バスを降りてすぐの織姫神社の長い石段登りは流石に疲れましたね。しかし神社に到着した時に見られた本殿の美しさに感嘆しました。数年前に訪れた時は朱塗りがくすんでいましたが、今回は塗り替えたのか色鮮やかでした。
両崖山の登山道は途中から大きな石がゴロゴロしていて歩きにくかったですね。途中の展望台からの市街の光景は京都のような碁盤の目になっており、室町時代の将軍の故郷を感じさせるものでしたね。

いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。
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