11月16日(月)ブログ友のブログにアクセスしたところ成田山公園の紅葉情報が載せてあり、もうすぐ見ごろとのことだったので出かけることにした。成田山公園は昭和3年(1928年)に完成し新勝寺大本堂の裏の丘陵地を利用した16 万5000平方メートルの大庭園で、春には 桜が、秋には紅葉が公園の池にその美しい姿を映し出す。この日は晴天、いわゆる小春日和で広い公園を歩いていると汗ばむほどだった。
・公園の駐車場から新勝寺境内に入ると前日まで催行されていた菊祭りで展示された作品が残っていた。仁王門とのコラボ
・黄葉と仁王門
・正面から見た仁王門。ここの石段を上り大本堂に向かう
・石段を上ると広い大本堂前の境内に出た。本堂近くの花壇には満開のストックの花
・ここにも菊祭りで展示された個性的な作品が
・隣接の成田山公園に入る。小春日和の日、ベンチで読書している人を見かけた
・燃えるような紅葉をカメラに収めている人も
・逆光に輝く紅葉
・龍智の池を彩る紅葉
・龍智の池の浮御堂
・色彩鮮やかな紅葉のトンネル
・青空・紅葉のグラデション
・屋根を彩る紅葉
・龍樹の池を彩る紅葉
・水面に映る紅葉。錦鯉も泳いでいる(右下)
・晩秋の陽を浴びて輝く紅葉
・雄飛の滝のせせらぎが耳に心地よい
・平和の大塔を彩る紅葉
都合によりブログのアップを暫く休みます。
絵画みたいなアングルですが、ちゃんと計算されているのですね。
千葉県の紅葉は例年なら11月下旬ですが、今年は少し早めになりました。正月に多くの参拝者が訪れる成田山新勝寺には隣接した成田山公園がり梅と、さくら、紅葉でも名高いです。特に池の周りの紅葉が池に映る様子が気に入り、多くのカメラパーソン訪れます。写真をおほめ頂き嬉しいです。写真撮影は自分の好きな構図で撮るようにしています。
見てくださり有難うございました。