12月1日(火)ホテルの窓を開ければ青空が見える。今日も楽しい紅葉狩りが出来そうだ。8時過ぎに宿を出発し鴨川沿いを赤山禅院(比叡山延暦寺の別院。 創建は仁和四年(888年))に向かう。ここは初めての場所だ。赤山禅院の紅葉見物の後は曼殊院へ徒歩で向かう。
早朝の鴨川。河原を散歩している人が多い。中州ではアオサギが食事中?(小さく写っている…)
<赤山禅院と曼殊院の紅葉を愛でる>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります
画像説明
左1 赤山禅院 本殿入口の紅葉が見事だった 右1 曼殊院 苔むす土塀と紅葉した落葉
左2 赤山禅院の境内に咲く十月桜 右2 曼殊院 真っ赤に紅葉した楓と土塀を撮影の多くのカメラマン
左3 赤山禅院 境内の黄葉も色を添える 右3 曼殊院 紅葉、苔の上の落ち葉、崩れ落ちた土塀
左4 赤山禅院を離れ曼殊院へ至る遊歩道で見られた紅葉 右4 曼殊院 勅使門にかかる紅葉
左5 曼殊院の北通用門。中は撮影禁止 右5 曼殊院 傍の弁天池に架かる紅葉
その4(詩仙堂)へ続く
早朝の鴨川。河原を散歩している人が多い。中州ではアオサギが食事中?(小さく写っている…)
<赤山禅院と曼殊院の紅葉を愛でる>
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画像説明
左1 赤山禅院 本殿入口の紅葉が見事だった 右1 曼殊院 苔むす土塀と紅葉した落葉
左2 赤山禅院の境内に咲く十月桜 右2 曼殊院 真っ赤に紅葉した楓と土塀を撮影の多くのカメラマン
左3 赤山禅院 境内の黄葉も色を添える 右3 曼殊院 紅葉、苔の上の落ち葉、崩れ落ちた土塀
左4 赤山禅院を離れ曼殊院へ至る遊歩道で見られた紅葉 右4 曼殊院 勅使門にかかる紅葉
左5 曼殊院の北通用門。中は撮影禁止 右5 曼殊院 傍の弁天池に架かる紅葉
その4(詩仙堂)へ続く
清々しさが伝わってくる、鴨川の風景、
気持ちいいです。
赤山禅院と曼殊院紅葉の穴場のようですね。
まだ訪れたことがありませんので、機会を
みつけて出かけてみたいです。
赤や黄に十月桜も色を添え、そして、苔や古い建物ともマッチして古都の良さを満喫しました。
ありがとうございました。
山々の紅葉も雄大ですが、古都の紅葉は哀愁が強く
感じられますね~。神社仏閣とのマッチングがビッタリですね~。都人はこんな素晴しい所に住んで居たのですね~。(それなのに権力闘争するとは人とは何なのかな~。)
こちらはどんよりした空模様、暗い気分になります。
赤山禅院と曼殊院紅葉も今回の旅行の目玉でした。
特に、曼殊院の土塀回りの紅葉は見事でしたね。中もきれいでしたが、撮影禁止、残念でなりません。襖絵とか書画などの撮影時のフラッシュを禁止するのは理解できますが、庭園撮影を禁止する理由が分かりません。我々はプロではないので、写真を商売にすることはないですから。それよりも我々を通じてよき宣伝になると思うのですが。
それにしても京都は奥深いですね。
コメントありがとうございました。
昨日の好天と打って変わって、どんよりの陰鬱な天気ですね。
今年で3年連続、京都の紅葉見物に出かけていますが、建物、紅葉、などの被写体のバランスを考えると、京都の紅葉が真打だと思いますよ。一般のツアーで行かれる場所は、金閣寺、清水寺などですが、京都にあまり知られていないが、紅葉、桜などの美しいところが沢山ありますね。
コメントありがとうございました。
一昨年の秋、毎日歩いていました。
赤山禅院と曼殊院も美しい紅葉なのですね。
京都は知らないところがいっぱい!
来年は、京都の紅葉の穴場を制覇します。
こちらは今日もよい天気でした。
そうですね、京都は本当に奥深いですね。今回の2か所も初めて聞く場所でした。曼殊院の中は撮影禁止でがっかりしましたが、外の土塀の紅葉が見事でした。
また来年も京都に行きます。かくべいさんはすぐ近くですから気が向けばいつでも行けますね。
コメントありがとうございました。