8月11日 真夏日の午前、4度目の緊急事態宣言のさ中、体力維持と気晴らしのため久しぶりに、広々とした「千葉県立房総のむら」を歩いた。千葉県立房総のむらは、千葉県印旛郡栄町にあり敷地は栄町と成田市にまたがり、龍角寺古墳群・岩谷古墳など、国の史跡・重要文化財が良好に保存されている。この日は商家の街並み、上総、下総、安房、の農家を巡り歩いた。
・先ずは「商家の街並み」をブラ歩き。夏休み中だが親子連れがちらほら
・店の軒先に涼し気な色の朝顔が。江戸時代の人も愛したのだろうか
・途中で振り返ってみると昭和でも見られた半鐘台。絵になる光景だ
・小間物屋かな。魚籠、ざる、ダルマなどが並べられている
・鳥居も場所を得ているようだ
・堀に浮かぶ舟
・堀に架かる橋の上で子供達が何か調べノートに書いている。夏休みの宿題かな
・上総の農家を眺望
。農家の庭に咲くヘチマの花と実(下)
・水車小屋に向かう道路わきに藁人形や大きな草鞋(下)。厄よけを願う民俗行事だ
・キツネノカミソリ
・ホオヅキ
・水車小屋
次回は後編「下総・安房の農家・古民家」をアップします