山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

真夏の「房総のむら」を歩く(8月11日)前編(商家の町並み・上総の農家)

2021-08-18 20:26:04 | 近郷散策

8月11日 真夏日の午前、4度目の緊急事態宣言のさ中、体力維持と気晴らしのため久しぶりに、広々とした「千葉県立房総のむら」を歩いた。千葉県立房総のむらは、千葉県印旛郡栄町にあり敷地は栄町と成田市にまたがり龍角寺古墳群・岩谷古墳など、国の史跡・重要文化財が良好に保存されている。この日商家の街並み、上総、下総、安房、の農家を巡り歩いた。

・先ずは「商家の街並み」をブラ歩き。夏休み中だが親子連れがちらほら

・店の軒先に涼し気な色の朝顔が。江戸時代の人も愛したのだろうか

・途中で振り返ってみると昭和でも見られた半鐘台。絵になる光景だ

・小間物屋かな。魚籠、ざる、ダルマなどが並べられている

・鳥居も場所を得ているようだ

・堀に浮かぶ舟

・堀に架かる橋の上で子供達が何か調べノートに書いている。夏休みの宿題かな

上総の農家を眺望

。農家の庭に咲くヘチマの花と実(下)

水車小屋に向かう道路わきに藁人形や大きな草鞋(下)。厄よけ願う民俗行事だ

キツネノカミソリ

  

ホオヅキ

  

水車小屋

 

次回は後編「下総・安房の農家・古民家」をアップします