11月6日クラブの仲間と駒ケ根高原(こまがねこうげん)をウオーキングをした。駒ヶ根高原は、中央アルプスの麓にある高原で長野県南部に存在し、標高800メートル前後。伊那盆地における最大の高原と言われている。高原の代表的な観光地として、千畳敷カールが有名である。また、主に木曽駒ヶ岳の登頂を目的とする登山客が利用する駒ケ岳ロープウエイがあり、観光や冬場のスキーとしても利用客が多い。この日7:30松戸を出発したバスは首都高速道路で渋滞に巻き込まれ4.5時間要してウオーキングスタートの駒ケ根キャンプセンターに到着した。
・渋滞の首都高速道路を抜けて中央高速道に入り、諏訪湖SAで休憩。紅葉とススキが綺麗
・正午頃ウオーキングスタートの駒ケ根キャンプ場に到着。ウオーキング担当スタッフから地図を受け取り要点を聞いてから出発
・20分ほど歩いたところにある切石公園で中央アルプスの峰々を眺めながら昼食
・最初の名勝地光前寺に向かう道路わきの紅葉が美しい
・光前寺境内に入る。紅葉真っ盛りだ
・午後の日差しに輝く紅葉
・紅葉と鐘楼
・黄葉と三重塔
・本堂と紅葉
・三門を彩る紅葉
・屋根と紅葉
・光前寺を後にして地図を頼りに進む
・モダンな造りの旧武村家住宅。今は駒ケ根市郷土館
・大沼湖の堤に登ってみた。陽を浴びたススキが綺麗
・さらに進むと道路わきには色彩豊かな紅葉
・千畳敷カールの峰が見えることで有名なな景勝地駒ケ池に到着・小休止。冠雪の宝剣岳が見える
・ハート型のベンチから望む千畳敷カール方面
・池に映る対岸の紅葉
次回後編は「こまくさ橋・こもれ陽の径」をアップします