5月29日旅の3日目 宿を遅めに出発し、下北半島の東端の尻屋崎に向かう。
尻屋埼灯台の前の牧草地では有名な寒立馬(かんだちめ)の親子が元気に草を食んでいた。
<尻屋崎へ>
・ガイドさんが心配していたが寒立馬の親子が元気に出迎えてくれた
・日本の灯台50選に選ばれている尻屋埼灯台が後ろに聳える
・太平洋と津軽海峡の潮目が変わるところ、霧が発生し遠くが見えない
・お地蔵さんも海の安全を見守っている
・磯の岩の間に綺麗なアズマギクが咲いていた
<霊場恐山へ向かう>
・恐山への途中水のみ場に寄り、美味しい冷水でのどを潤す
・霊場恐山に到着し山門をくぐる
・荒涼とした敷地の中にイソツツジが咲いていた
・硫黄の臭いをかぎながら霊場内を巡る。これは慈覚大師堂
・賽の河原の向こうは宇曽利湖
・河原で石積みする人も
・五智如来像
・三途の橋
<大湊線の旅を楽しむ>
・出発の下北駅。昔懐かしい駅
・遠くから一両編成のジーゼルカーが。お客の大半は観光客だ
・約30分の乗車で陸奥横浜駅へ。名残惜しいがお別れ
・再びバスに乗り新幹線八戸駅へ向かう。途中で目の覚めるような菜の花畑(車窓より)が見られた
以上で「下北半島への旅(5/27~5/29)」を終わります