goo blog サービス終了のお知らせ 

花との出会いで癒されています。

庭の花 道の花 今日も花に逢えました。

センニチコウ : 千日紅

2010-10-29 06:50:19 | Weblog






畠で夏も秋口になっても頑張っているセンニチコウです。

この三河の場所は 仏教の盛んな信心の人の多い所で
住み着いた時に 仕事に通う電車の窓越しに見るお墓の
綺麗な事 毎朝花を手向けるのが普通で お墓に日が当たると
花畑の様で どうして毎日なのと聞いた事が有りました。

私は今での名古屋の平和公園で 年に1度しか行けません
墓守の業者さんに花の世話を1年分頼んで来ますが 多分
この辺りの人では理解に苦しむと思います。

そんな訳でこの近くの畠には 墓花になる花が作って有ります 
これからは菊の季節ですが又綺麗な花に逢えます。


最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (ターキー)
2010-10-29 19:36:11
かこさん
亡くなった母は、父の月命日には、毎月欠かさずに
お墓にお花を手向けに行っていました
家から寺までは2キロほどあり、寺は山の中腹にあるため100段の石段を登らなければいけません
80歳半ばぐらいまで続けていましたが、よほど足腰が丈夫だったのでしょう
家の仏壇には、朝夕のお勤めは欠かさなかったようです
ご先祖様を大事にしていた事が、自分が死を迎えた時も苦しむことなく、大往生できたのかなと思ったりもします
返信する
ターキーさん 今晩は (かこ)
2010-10-29 22:23:36
私は親の事は余り詳しくは有りませんが どうもお寺にお骨を預けて居た様で
自分達もそうです 墓が有りません。

親の時に墓を兄妹でと言ったのですが兄は頭を振りました。
その兄が一番先に逝きました。

結局は宗教形の無い八事の霊園に納めましたが
貧しい階級の人の考え方でしょうね。

今の家はまったく反対の考えで 墓も私たちの代に作り変えました
空襲で墓石が風化してしまっていてその墓石を
今の墓の下に埋めて有ると
石屋さんの話です 未だ私達親子では葬式は無いので余り分りませんが
先は分りませんが 今日を生きるのに精一杯で
それで良しと思います。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。