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水戸の見て歩き

水戸の竹林(3)

2020-01-26 20:12:54 | 水戸

 竹林は、竹の地下茎が地中にひろがって、ほかの木が生えにくいために、竹一色のきれいなものになるようです。それで竹林という身近にあるごく普通の景色がつくられているようです。でも、万葉集の時代には、日本には笹はあっても竹はなかったそうです。ですから、今のような竹はそれ以後に中国から入ってきた帰化植物だそうで、それによって今の風景ができたということのようです。

 

三柱神社脇(見川町) ここでは竹が素直に伸びているといった感じでした。

 

弘道館前(三の丸1-7) 復元なった大手門の近くに風情を添える竹林です。

 

紀州堀(梅香2) 紀州堀の東側崖に竹が一面にひろがっています。

 

百合が丘公園(百合が丘町10-43) 公園の北側に竹林があります。逆光で見るときれいです。

 

善重寺墓裏(酒門町) 墓地の裏側の崖に竹林があります。

水戸の竹林(2)


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