崖にタケが生えると土砂崩れが防げるといわれてきたようですが、実際にはそういうことはないようです。そうした言い伝えがあって、住民が植えてきたので、崖に竹林が多いという面もあるのかもしれません。それでもすっきりと伸びたきれいなタケの緑は、見ていても気持ちよいものです。
芦山浄水場付近(渡里町 堤から河川敷を俯瞰)
7月の写真ですが、緑がきれいです。手前の緑は、セイタカアワダチソウです。
笠間市との市境近くにある桜川の水門近くから東方を望む(有賀町)
東方にある高台の斜面に竹林が広がっていました。
大井神社近くの県道51号線沿い(成沢町)
そうとう高く伸びたタケが林をつくっていました。
太郎坂途中から五軒幼稚園側へ登る階段への入口(金町3)
標高差20m近くある斜面に竹が植えられているようです。
渡里湧水地(渡里町田野川沿い)
最近整備されたようで、竹林の一部を切り開いて遊歩道ができていました。最近、ここは行くたびに少しずつ整備が進んでいるようです。
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