ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の竹林(2)

2018-12-26 20:45:15 | 水戸

 崖にタケが生えると土砂崩れが防げるといわれてきたようですが、実際にはそういうことはないようです。そうした言い伝えがあって、住民が植えてきたので、崖に竹林が多いという面もあるのかもしれません。それでもすっきりと伸びたきれいなタケの緑は、見ていても気持ちよいものです。

 

芦山浄水場付近(渡里町 堤から河川敷を俯瞰)
 7月の写真ですが、緑がきれいです。手前の緑は、セイタカアワダチソウです。

 

笠間市との市境近くにある桜川の水門近くから東方を望む(有賀町)
 東方にある高台の斜面に竹林が広がっていました。

 

大井神社近くの県道51号線沿い(成沢町)
 そうとう高く伸びたタケが林をつくっていました。

 

太郎坂途中から五軒幼稚園側へ登る階段への入口(金町3)
 標高差20m近くある斜面に竹が植えられているようです。

 

渡里湧水地(渡里町田野川沿い)
 最近整備されたようで、竹林の一部を切り開いて遊歩道ができていました。最近、ここは行くたびに少しずつ整備が進んでいるようです。

水戸の竹林(1)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の天女(1) | トップ | 水戸の手挟み(たばさみ)(3) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事