ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の緑地(公園)(2)

2016-11-14 21:20:53 | 水戸

三の丸緑地(さんのまるりょくち)
 北見町126-32  このあたり一帯は北三の丸といわれ、江戸時代には隣に家老・中山家の屋敷が、明治になっては監獄があったそうです。道路がきれいになり、公園も引き立ちそうです。写真中央は旧水道低区配水塔です。

 

弁財天池緑地 
 酒門町(定善寺入口) 裏手をたどると、すぐ先に、池の水源が見られます。これでカワニナがいたら絶対にホタルが見られるという環境です。

 

安戸星緑地(あとぼしりょくち)
 飯富町3435-1、田野町105-73  グランドも併設されています。この地方では最も古いといわれる安戸星古墳があったそうです。

 

元石川乗越沢緑地(もといしかわのっこえざわりょくち)
 元石川町611-318 軍勢が馬で谷を越えたので地名がつけられたという、将門伝説が残っているそうす。近くに縄文、古墳時代の埋蔵物の出た乗越沢遺跡があります。

 

紀州堀緑地(きしゅうぼりりょくち)
 梅香2-747-5   水戸の藩祖・徳川頼房の前に、6年間領主となり、その後、紀州藩祖となった頼房の兄・賴宣(よりのぶ)がつくったから名付けられたという説があるそうですが、実際に堀をつくったのは頼房という書もあるそうです。何か、賴宣との縁があって名付けられたのでしょう。


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