ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-50)

2024-06-10 21:14:20 | 水戸

のっぽな養蜂箱(常磐共有墓地 松本町13-34)
 蜜蜂の高層住宅のようで、出入口は下方に2ヵ所あるようです。高層部の蜜を採取するのは大変そうですが、どうなのでしょう。墓地のあちこちにもっと低い養蜂箱が置かれていました。(撮影5/22)

 

水神社移設の公告(春日神社 下国井町1574)
 那珂川の護岸整備工事で、行く場を失った水神社が、春日神社に移されたようです。今は、こうした手続きが必要なのでしょうか。このような形で、多くの石祠などが境内社として、氏子の多い神社に集まってくるのでしょう。(撮影5/26)

 

水戸のウメコレクション(水戸市植物公園 小吹町504)
 偕楽園(常盤町1-3-3)と水戸市植物公園にある130種のウメが、日本植物園協会のナショナルコレクションに認定されたそうです。ナショナルコレクションは、平成29年から伝統的園芸植物を保存しようと開始された事業で、水戸が20番目だそうです。 「能登地域に残る江戸キリシマ系ツツジ古木群」(能登町)、「日本花の会 サクラの種・品種コレクション」(結城市)などが撰ばれているそうです。(撮影6/1)

 

県営釜神アパート跡(備前町)
 以前、水戸の工事(21)では、2号棟がまだ残っていましたが、それも取り払われたようです。このあたりは、富田彦市という大商人の別荘があり、富田公園と呼ばれた所のような気がします。千波湖を俯瞰できる眺めのいい場所です。(撮影6/5)

 

ツバメの巣(茨城大学 文京2-1-1)
 頭上注意という貼り紙の上方にはツバメの巣がありました。入口が狭いつくりの巣で、イワツバメなのかなと思いました。(撮影6/9)

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-49)


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