本殿のすぐ後ろに何かある神社をときどき見ます。巨木や、境内社などですが、それぞれに、神社全体の雰囲気を形づくっているようです。ま後ろにあるということは、信仰的意味もあるのかもしれません。下のもののほかに、「水戸の裏」でご紹介した、開江・吉田神社の八幡神社や、木葉下・香取神社のスギなどもあります。
ケヤキ
岩根町にある山王神社には、樹齢300年のケヤキがあります。神社の前には外にも300年のケヤキが2本がありましたが、倒木の懸念から伐採されたようです。それでも、このケヤキは残ったようです。
ケヤキ
有賀神社(有賀町1032)は背後が一段高くなっていて、そこにケヤキの大木がそだっています。
境内社
中河内の鹿島神社(中河内町95)の背後には、7つの境内社が一直線に並んでいます。写真右側に神社があります。
カヤ
伊勢神明社(柳河町441)には、カヤが茂っていました。カヤは成長が遅いので、この大きさから見て、かなりの古木なのでしょう。
スギ
下入野町の吉田神社には、樹齢400年のスギがあります。