ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の鹿島神社(2)

2017-08-02 21:46:33 | 水戸

鯉渕町・鹿島神社(鯉渕町2924)
 本殿彫刻がなかなか凝っています。7月には境内で骨董市が開かれているようです。

 

河和田町・鹿島神社(河和田町1641)
  モミの古木、要石や、天明時代の幟(のぼり)があるそうです。

 

大塚町・鹿島神社(大塚町1108)
  スギ、カシ、ケヤキの古木があります。

 

中河内(なかがち)町・鹿島神社(中河内町95)
 元は甲(かぶと)八幡といわれ、元禄年間に徳川光圀によって鹿島神社に改名されたそうです。享保12年(1727)奉納の手水鉢がありました。中河内神社ともいわれているようで、バス停の名前はそうなっています。

 

上国井町・鹿島神社(上国井町2308)
 元は佐竹氏の一族・中村氏の鎮守の八幡神社で、その後、四社神社(春日・鹿島・熊野神社を合祀)となり、ここも元禄年間に鹿島神社に改名したそうです。樹林が整備されていて、そのせいもあるのでしょうか、崖下では大井戸湧水がわいていて、それを合流する阿川ではホタルが見られます。

水戸の鹿島神社(1)


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