桜という言葉は、「さ」と「くら」にわけられ、「さ」は早乙女とか早苗の「さ」で、稲の神様の意味、「くら」は座で、あわせると、稲の神様がいる場所といった意味だという説が、民俗学方面からいわれているようです。でも、桜は、咲くという言葉と関係しているのではないでしょうか。もしそうなら、昔から桜は花が咲くことの代名詞だったということになるのかもしれません。
くれふしの里古墳公園(牛伏町201-2) 公園全体に桜が植えられていて、はに丸タワーから見えるながめはなかなかなものです。
沢渡川(石川 第五中学校近くにある信号のある所) 100mくらいの間に植えられた桜の林です。写真左側外にもう一列桜の並木があります。
第一中学校(東原3-1-1) 入口にある大きな桜の木です。樹下に水高(旧水戸高校)の紀念碑があります。
舟塚古墳(大足町) 古墳にはたくさんの桜が植えられていて、遠くから見ても、近くに寄ってもきれいです。写真は、前方後円墳の方形部分から碑のたっている円形部分を見たところです。
宝蔵寺(谷田町633) 山門を見上げる、石段下から見た桜です。境内のシダレザクラはまだ、咲きはじめでした。