２月１３日

ベッキーさんがインスタグラムで巨人の片岡治大ファーム内野守備走塁コーチと
結婚したことを発表しました。ベッキーさんは川谷絵音さんとの一件で集中砲火
を浴び、レギュラー番組を降板せざるを得なくなりました。片岡コーチは女子
アナウンサーや女優と噂になったことがありました。
お互い３０代半ばになり、身を固めたいと思ったのでしょうか。外野はいろいろ
言うでしょうが、これからは二人で明るい家庭を築き上げてほしいです。そして、
仕事でも好転の兆しが見えてくればより希望が持てる未来が待っているはずです。

２月１２日

競泳の池江璃花子選手がツイッターで白血病のため日本選手権を欠場することを
公表しました。合宿先のオーストラリアで体調不良になり、帰国後精密検査を
行った結果、思わぬ病が見つかりました。
来年の東京オリンピックではメダルを獲得すると期待していましたし、池江選手
本人もまさか白血病になるとは思わなかったはずです。既に白血病を克服した
渡辺謙さんらからメッセージが寄せられるなど池江選手の回復を願う思いは強まって
います。
競技に復帰できるかどうか、今後の治療結果になるでしょうが、運が池江選手に
見方してくれることを祈るばかりです。

２月１１日

中日の松坂大輔投手がファンに右腕を引かれ、右肩に違和感を覚えたため、
しばらくノースロー調整を続けることを発表されました。
キャンプ地では練習の合間にサイン会が行われたり、移動中の選手と握手
や写真撮影が行われています。松坂投手のようにファンの行為で調整過程
に狂いが生じることになれば、ファンサービスはできなくなります。
ファンとの接触で負傷することを避けるためには警備員を配置する、サイン会
はあらかじめサインした色紙を渡す、など近づけさせないことなどを考え
なければなりません。本当に分別がつかなくなったファンは増えていないと
思いたいのですが、心配です。

２月１０日

ＪＲ東日本が羽田空港アクセス線の建設に向け、環境影響評価に着手する方針を
固めました。現在、鉄道で羽田空港に向かうには東京モノレールか京浜急行を
利用しますが、これを東京駅や新宿駅から直行できるようにします。
完成まで１０年はかかる大工事になりますが、国際線の利用などで空港利用者が
増加しており、それに対応する必要があります。できれば東京オリンピックまで
に完成してほしかったのですが、利便性を向上させるためにも建設の決定、路線
の完成までこぎつけてほしいです。

２月９日

東京都心など関東地方の広い範囲で降雪が記録されました。道路で転倒する人が
相次ぎ、空の便も乱れました。一方では降雪を見込んで１１日に開催を順延した
東京競馬場では雪が積もらず、結果的に開催見送りが裏目になりました。
昨日の天気予報では午後から夕方まで降雪を予想していましたが、外れた部分が
多く見られました。外れたほうがありがたいという人が多かったでしょうが、
前線の動きなどによって予想外の天気になることもあるので油断はできません。

２月９日

北海道上空に強い寒気が来ています。北海道などでは強い冷え込みや大雪に
見舞われています。明日は東京都心でも最大５センチは積もる、という予報
も出ています。
数センチの積雪でも歩行者の転倒やタイヤの空回りなどが各地で発生して
いるだけに、無理な外出、出前など外に出させることを控えることも必要に
なるかもしれません。

２月７日

気温がジェットコースターのように急降下を繰り返し、天候も日によって大きく
変化しています。北海道などでは今年最強の寒波が襲い、東京などでは土曜日に
雪が降るという予報が出ています。
いくら厳しい寒さや大雪に備えている北海道や東北でも対応できる寒さや雪量
には限りがありますし、東京では数センチ積もったら交通機関がマヒしてしまい
ます。予報精度が向上した現在でも爆弾低気圧などの動きを完全に予測するのは
難しく、空振りに終わってほしいと願っている人も多いかもしれません。

２月６日

くら寿司で勤務する男性アルバイトが食材の魚を一度ゴミ箱に捨て、再びまな板に
乗せるという不適切な動画をインターネット上に投稿しました。動画は削除され
ましたが、こうした動画は一度上がってしまったら削除しても転載され、消える
ことはありません。
くら寿司は謝罪し、厳しい処分を検討しているそうです。食材を粗末に扱う動画は
以前から上がっており、こうしたことが繰り返されることに様々な教育が行われて
いないのか、と思ってしまいます。ネットリテラシー云々以前の問題であるだけに
今回の行為を他山の石として今後に生かしてほしいです。

２月５日

日清食品は６月１日出荷分からカップヌードルやチキンラーメンの価格を上げる
ことを発表しました。原材料や物流費、人件費などコストの増加に耐えれなくなった
のが理由です。
最近、同じ理由で値上げを決めた企業が増えています。戦後最長の好景気で値上げ
の環境が整ったこともあるのでしょうか。ただ、賃金などが上がっていなければ
値上げが家計に打撃を与えるのは確実です。
値上げしなければ社員の家計が苦しくなりますし、再編などで社員の待遇を良くする
ことも必要かもしれません。それがうまくいかなければ、買う側が知恵を絞ることが
求められそうです。

２月４日

関東や東海では４月から５月中旬並みの気温になり、北陸では春一番が吹きました。
この暖かさが影響したのか、十日町雪まつりの雪像が崩れ、生き埋め事故が発生
してしまいました。
この時期にここまで暖かくなるのはめったになく、雪崩などの災害が相次ぐことも
考えられます。また、ここから冷え込みが厳しくなると体調の維持も難しくなり
ます。少しずつ緩やかな春の訪れを希望したいのですが、なかなかうまくいきません。

２月３日

今日は節分、豆をまき、そばを食べ、恵方巻を丸かじりしました。これで無病息災
がかなえば安いものですが、恵方巻の販売で数多くの画像が上がっています。
あるお店では飛ぶように売れているのに対し、別のお店では半額になった恵方巻が
山積みされていました。半額でも利益が出る、という見方もあれば、いつもとは
違う具材を使っているから、という見方もされています。
コンビニエンスストアやスーパーなどの流通業界はイベントでの需要喚起に躍起に
なっています。恵方巻も関西中心から全国規模に浸透してきました。しかし、頭
打ちになれば別のイベントで収益を上げる必要に迫られます。少子高齢化など需要
が縮小しつつある現状をどう打破するのか、間違えば大量廃棄などで批判にさらさ
れるだけに、知恵を絞り続けなければなりません。

２月２日

アジアカップ決勝はカタールが３－１で日本を下し、悲願の初優勝を飾りました。
２０２２年の自国でのワールドカップに向けて、帰化などもうまく生かしました。
日本とカタールはコパ・アメリカに参加します。南米の強豪を相手にどこまで
頑張れるのか、それ次第ではワールドカップ予選などが面白くなったり心配に
なったりします。
そして、日本代表は今日帰国しました。森保一監督や選手たちはサポーターの
歓声をどのように感じたのでしょうか。決勝で味わった屈辱を今後に生かせば
強くなれると信じたいです。

２月１日

２３時からＵＡＥのアブダビでアジアカップ決勝が行われます。５度目のアジア制覇
を狙う日本と２０２２年の自国でのワールドカップ開催に向け、悲願の初制覇を狙う
カタールが対戦しますが、カタールの選手で国籍取得の時期を巡り、ＵＡＥから抗議
されました。
幸い、抗議は棄却され、決勝も行われることになりました。あとは一連の動きで心理的
な負担があればどうなるか、というところでしょうか。一方、森保ジャパンはスタメン
全員が海外組になりました。権田がポルティモネンセへの移籍が正式に決まったことで
このようなことになりましたが、ベストに近いスタメンになったと言えそうです。