１１月１４日

フランスで同時多発テロが発生し、１２０人以上が亡くなりました。プレミア１２
でも試合前に黙祷が捧げられ、フィギュアスケート・グランプリシリーズの
フランス杯がフリー演技の中止となりました。
イスラム国（ＩＳ）が犯行声明のビデオを流し、各国もその見方を強めています。
大勢の生命を短時間で奪うやり方は到底許されるものではありません。事件の解決
と犠牲者のご冥福をお祈りします。

１１月１３日

昨日の視聴率ですが、侍ジャパンは１５．４％、ハリルジャパンは１３．２％と
野球が２．２％上回りました。昨日はどちらを見ればいいのか迷った人、２画面
で見たという人も相当いるのではなかったでしょうか。
ただ最近のサッカー日本代表の中継は以前より数字が取れなくなりました。昨年
のワールドカップでの完敗ぶりをみてひとまず見切りをつけた人、メンバーや
戦術などに新鮮味を感じられず興味を失った人もいるかもしれません。今年は
ラグビーに関心を示す人が増えていますし、安穏としてられません。
まずは力を違いを見せてワールドカップ本戦への出場を決め、そしてグループ
ステージを突破することが必要でしょう。引き付けるものがなければ人気が回復
するのは難しいのではないでしょうか。

１１月１２日

よりによって侍ジャパンの試合とハリルジャパンの試合が同じ時間帯で
被ってしまいました。おまけに木曜日なので「ＧＲＥＥＮ　ＲＯＯＭ」も
あったので、総動員して並行視聴しました。
侍ジャパンは中田の連夜の決勝タイムリーで４－２で３連勝を飾りました。
筒香が目測を見誤って二塁打にした後、小川が同点２ランを打たれた時には
どうなるかと思ったのですが、中田に感謝するばかりです。
そしてハリルジャパンは金崎・本田・吉田の元名古屋グランパス勢のゴールで
シンガポールに３－０で勝ち、グループＥ首位に立ちました。実力差からして
ようやくといったところでしょうか。ハリルホジッチ監督はもっと点が取れた
と話していましたが、シンガポールのＧＫの優秀だったとしても同じ思いの人が
大勢いたはずです。

１１月１１日

プレミア１２を見ながら「ハロステ」を見ました。今回はアンジュルムや
カントリー・ガールズの新メンバーの発表があり、盛り上がりました。
モーニング娘。１２期黄金オーディションの最終選考に残った人たち、
そしてハロプロ研修生がこれからのハロプロを支えることになりそうです。
そしてプレミア１２ですが、日本が９回メキシコに追いつかれながら、最後は
中田の右中間を割るサヨナラタイムリーで６－５で勝つことが出来ました。
明日は連敗スタートのドミニカ共和国が相手ですが、油断せず連勝してほしい
です。

１１月１０日

野球賭博に関与した巨人の３投手への処分が決まりました。失格処分が解けるまで
何年かかるのでしょうか。野球賭博のやり取りを行ったメールを消去するなど悪質な
行為をしたこともあって無期失格という処分となったのでしょう。
球団への制裁金などその他の処分も行われるようですが、これで幕引きとなるのか
それとも新しい展開が生まれるのか、プレミア１２やキャンプに専念するのは難しい
かもしれません。

１１月９日

読売巨人軍の福田・笠原・松本の３投手の契約が解除される方向に
動いてそうです。まだ若いのですからもう一度プレーの機会を提供
してもいいと思ったのですが、許されないということでしょうか。
これ以上引っ張ってしまうと思わぬ飛び火の可能性も考慮されたの
かもしれません。他球団でプレーできる可能性があればいいのですが
どうなるのでしょうか。

１１月８日

今日の「１２期日記」は「まりあかね最高！」と絞めるなど、二人の仲の良さを
強調する構成となりました。ネットなどで妹キャラを奪われ仲が悪いなどと書かれて
意識したのでしょうか。
しかしリスナーからのメールを読まず、曲は３曲ともフルという内容では完全に
打ち消すことができたとはまだ言い切れません。長い年月の間に関係も変わるで
しょうし、じっくり付き合えばいいのではないでしょうか。

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松本山雅のJ降格が決まりました。昨シーズンＪ２・２位からＪ１に昇格しましたが、
強豪ひしめくＪ１では流れから得点を決めるのに苦しみ、セットプレーからの
得点が多くなりました。
反町康治監督とすれば現有戦力ではセットプレーを確実に決め、堅守で逃げ切る
のが理想だったのかもしれません。しかし現実はそれほど甘くありませんでした。
Ｊ２からの再昇格を目指す中でどのようなチームに変化していくのか、お世辞にも
充実した予算などないだけに、チーム作りに注目したいです。

１１月６日

「まいみー」の新コーナーにメールが届き始めました。異種格闘技
というべきか、物差しがない分比較しづらいのが欠点でしょうか。
今回は２つのコーナーを交互に行うのですが、本人がまだ正式な
コーナー名を覚えていないのも難点でしょうか。まあそこは慣れで
何とかしてくれるでしょうね。

１１月５日

８日開幕のプレミア１２に向けて侍ジャパンがヤフオク！ドームで
プエルトリコ代表と強化試合を行い、８－３で快勝しました。マエケンが
３回８奪三振の好投でいい流れを作りました。
来年メジャーに行くのではといわれているマエケンですが、この時点でここ
まで仕上がっていると本番どれだけの投球を見せてくれるのか期待をかけたく
なります。ただプレミア１２がメジャーにとってどのような位置づけなのか
気になるところです。
捕手のブロック禁止など国際試合に合わせたルールになり、安全面の向上が
図られたプレミア１２、ケガをされてはたまらんというのが本音の球団も
あるでしょうし、無事優勝となってくれるのを祈るばかりです。

１１月４日

今年の夏に買ったシュレッダーの調子が良くありません。Ａ４の紙１枚を裁断
するのも苦労します。やはり高くても細かく裁断してくれるシュレッダーを
購入したほうがいいかもしれません。
ほかにも相当へたっている家電がいくつもあります。ただ一気に買い換えると
相当費用がかかってしまいます。あとほかにも使うものがあるだけにそこまで
手が回らないかもしれません。頭痛の種はまだ消えそうにありません。

１１月３日

大井競馬場で行われたＪＢＣ３競走はいずれも圧倒的１番人気馬が敗れました。
ＪＢＣレディスクラシックは大野拓弥騎手のホワイトフーガが中団から抜け出し、
最後はサンビスタに５馬身をつける圧勝劇を演じました。関東オークスは先行
抜け出しだったのですが、この勝ち方で今後に期待を持てそうです。
ＪＢＣスプリントは松山弘平騎手のコーリンベリーが逃げ切りました。小野次郎厩舎に
転厩して２戦目、好スタートを切り、ダノンレジェンドの追撃を抑えました。やはり
１４００ｍまでのレースの逃げ切りまたは先行が合っているようです。
そしてＪＢＣクラシックは武豊騎手のコパノリッキーが逃げ切りました。日本テレビ盃
ではクリソライトと競り合い、直線でばてて３着に終わったのですが、今回は単騎で
ペースを作り、ＪＢＣクラシック連覇を飾りました。ホッコータルマエはゴール前で
サウンドトゥルーに差され、３着に終わりました。ここが休み明け初戦ということで
馬に身が入っていなかったかもしれません。次はきちんと勝ちたいところですが、
６歳と衰えが見え始める年齢なだけに一抹の不安を残します。

１１月２日

いつもの月曜日なら「週刊ジャイアンツ」があるのですが、今年のシーズンオフは
３時間の隔週での放送になりました。毎週するには特集などそれ相応の素材を必要
とするだけに、隔週放送で乗り切るということでしょうか。
もっとも優勝していればハワイ旅行の模様を何週かに分けて放送していただけに、
ここでもＶ逸の痛手を被っていると言ったら言い過ぎでしょうか。今年は秋季
キャンプの模様が放送されるので、時間が合えば見たいものです。

１１月１日

天皇賞（秋）の時間帯に２ちゃんねるの多くのスレが落ちる事態に陥りました。
コマンドが漏れて、容易にスレの進行を止めることができるようになったのが
原因ということですが、普段から攻撃される環境にあるだけに、今後に不安を
残します。
その天皇賞（秋）は１番人気のラブリーデイが制しました。前半１０００ｍが
６０秒６という超スローペース、浜中俊騎手も折り合いをつけるのに苦労しました。
しかし直線抜け出すとステファノスらの追い上げを抑え、ＧＩ２勝目を飾りました。
昨年までは重賞には縁がありませんでした。それが今年に入ってから３０００ｍ以上の
長距離戦を除けば６戦全勝という成長振りです。キングカメハメハ産駒には古馬に
なってもう一段階成長するのも珍しくありませんが、ラブリーデイはそのタイプと
いうことでしょうか。ジャパンカップと有馬記念は天皇賞（秋）ほど好条件で走る
ことは難しいでしょうが、調子を保つことができればこのまま、ということもあり
そうです。