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川柳・政治・時事・エッセイ

中国国防省200万件を超えるハッカー攻撃を受けたと報じた。

2009年11月19日 | 川柳
【11月19日 AFP】中国国営メディアは19日、中国国防省のウェブサイトが立ち上げから1か月で200万件を超えるハッカー攻撃を受けたと報じた。

 同ウェブサイトの編集責任者が、中国共産党機関紙「人民日報(People's Daily)」に対し「国防省のウェブサイトは立ち上げ初日から途切れなく、大量の攻撃を受けている。1か月目だけでハッキングは230万回を超えた」と明らかにした。

 この責任者は、攻撃が中国国内からのものか、国外からのものかについては詳しく明かされなかったが、サイトのセキュリティなど安全策のおかげで影響はないという。攻撃の種類は、ウェブサイト内に侵入して軍事機密を探すものか、サイト運営に支障をきたそうとする狙いのものだという。

 近代化を進める中国軍の動きに対する他国の懸念を払拭する目的で、国防省は8月20日に同サイトを開始した。英語のページも用意され、中国軍のニュースや写真、ビデオ、数字資料などを公開するほか、中国政府の軍事・国防政策も説明している。(c)AFP
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温家宝総理とオバマ米大統領が会談 「G2論」に賛成しない

2009年11月19日 | 川柳

温家宝総理とオバマ米大統領が会談 「G2論」に賛成しない

2009年11月19日14時38分

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 温家宝総理は18日、オバマ米大統領と釣魚台国賓館で会談した。

 温総理は冒頭、オバマ大統領の訪中に歓迎の意を表し、その成果には計り知れない意義があるとの認識を示した。

 温総理は「中国は中米関係を非常に重視している。安定した、協力的で、向上する中米関係は、両国のみならず世界にもプラスだ」と表明。「G2論」に賛成しない理由として(1)中国は多くの人口を擁する発展途上国であり、国家の現代化への道程はまだ遠い(2)中国は独立自主の平和外交政策を遂行しており、いかなる国や国家集団とも同盟を結ばない(3)中国は世界の問題は各国が共同で決定することを主張している。1つや2つの国で決められるものではない ----を挙げた。

 温総理は「中国は貿易黒字を追求していない。米国が対中輸出規制を改め、ハイテク製品の輸出比率を引き上げるよう望む。両国はまた、エネルギー、環境保護、ハイテク分野の相互投資・協力を強化し、2国間貿易の均衡化を図るべきだ。活発な国際貿易・投資は、世界金融危機に対処し、世界経済の復興を加速させるうえでプラスだ。中米は保護貿易・投資主義に共同で反対しなければならない」と指摘した。

 オバマ大統領は「米中関係にはグローバルな意義がある。世界経済の回復促進、気候変動対策、アジア太平洋地域や世界の安全と平和の維持といった重大な問題において、米中協力は極めて重要だ。相互不信や誤解を捨て去り、対話や協力を強化して、米中関係の不断の前進を促さなければならない」と述べた。

 オバマ大統領はまた、経済成長、貧困撲滅に向けた中国政府の努力を称賛し、「中国の発展は世界にプラスだ」と述べた。

 オバマ大統領はさらに「米中は互いに重要な貿易パートナーであり、これは両国に多大な利益をもたらしている。保護貿易主義は双方にとってマイナスだ。米中経済貿易関係の安定した発展と互恵・ウィウィンの実現に尽力する」と表明した。

 双方は気候変動、朝鮮半島情勢、中東問題、ドーハ・ラウンドについても意見交換した。

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行政刷新会議、9項目の予算見直し指針を決定

2009年11月19日 | 川柳

行政刷新会議、9項目の予算見直し指針を決定

行政刷新会議であいさつする鳩山首相(首相官邸で)=三輪洋子撮影

 政府の行政刷新会議(議長・鳩山首相)は19日、首相官邸で会合を開き、2010年度予算の概算要求から無駄を洗い出す「事業仕分け」の前半5日間の結果を踏まえ、仕分け対象としない類似事業も含め、各省が予算を見直す際の9項目の指針を決めた。

 前半で仕分けチームが出した241事業の判定結果の了承は先送りした。

 仙谷行政刷新相が提示した「独立行政法人などの過剰な基金返納」など8項目に加え、首相の提案で「地方に権限・財源を移管する方向で見直す」を追加した。独立行政法人については、年明け以降に制度のあり方も含め、抜本的に見直す方針も確認した。

 前半の仕分け結果は当初、この日の会合で了承する予定だった。しかし、次世代スーパーコンピューター開発費の大幅削減など、判定結果に強い異論が出ている事業があり、閣僚間の調整が必要だと判断した。

 会合では、仕分け人に国民新党の亀井亜紀子参院議員と民間人4人を加えることも決めた。24~27日の後半の作業に加わる。

       ◇

 19日に決めたその他の指針は次の通り。

 ▽省内や他省庁間での類似事業の重複排除▽補助金交付での不必要な団体の関与排除▽モデル事業は必要性、効果を厳格に検証▽広報、イベント経費は費用対効果を検証し、予算削減や重点化▽情報技術(IT)調達の導入・運用コスト見直し▽独立行政法人、公益法人向け支出の必要性検証▽特別会計の必要性検証

2009年11月19日21時47分  読売新聞)
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オバマ大統領「思い出の地インドネシア訪れたい」

2009年11月19日 | 川柳

オバマ大統領「思い出の地インドネシア訪れたい」

 【シンガポール=田原徳容】オバマ米大統領は15日、シンガポールでインドネシアのユドヨノ大統領と会談した。


 1967~71年の4年間をインドネシアで過ごしたオバマ大統領は、来年、同国を訪問する意向を示した上で、「ミシェル(夫人)と娘たちも連れて行き、昔の思い出の地を訪れてみたい」と個人的な思い入れを口にした。

 会談で、オバマ大統領は、自身とインドネシアとのつながりを強調。気候変動や経済・投資問題を挙げ、両国関係の進展について、「非常に期待している」と述べた。

 これに対しユドヨノ大統領は、「オバマ大統領はインドネシアの友人だ」「大統領は、国民に温かく迎えられるだろう」と歓迎の意を示した。

2009年11月15日22時44分  読売新聞)
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オバマ米大統領と上海の学生の対話 やりとり抜粋

2009年11月19日 | 川柳

オバマ米大統領と上海の学生の対話 やりとり抜粋 (1/2ページ)

2009.11.17 00:41
このニュースのトピックス:オバマ米大統領
16日、上海市で開かれた対話集会での演説後、聴衆と言葉を交わすオバマ米大統領(AP)16日、上海市で開かれた対話集会での演説後、聴衆と言葉を交わすオバマ米大統領(AP)

 16日、中国の上海科学技術博物館で開かれたオバマ米大統領と中国人大学生の対話集会の主なやり取り(抜粋)は以下の通り。

 大学生 今回の訪中は中国に何をもたらし、米国には何を持ち帰るのか

 オバマ氏 最大の目的は中国への理解と将来への展望を深めることだ。米国と中国の合意なしに解決できる地球規模の課題は少ない。より多くの討論と対話を重ねれば、多くの重大な問題について、われわれは世界に統率力を示すことができるようになるだろう。

 大学生 米国は多様性が特色の文化だ。一方で、他国の文化や歴史を尊重するため、何をしているか。

 オバマ氏 私の父はケニア人、母はカンザス州出身で、妹はインドネシア人とのハーフ、後に中国系カナダ人と結婚した。オバマ家の集まりは、まるで国連のようだ(笑)。これこそが米国の偉大な力。だが、この互いに連動する世界では、独自の文化、歴史、伝統があるのも事実。重要なのは、米国にとって良いことを他人にも自動的に良いと決めつけないことだ。 

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日経平均続落、9500円割れ後は個人の買いで下げ幅縮小

2009年11月19日 | 川柳

日経平均続落、9500円割れ後は個人の買いで下げ幅縮小

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米大統領と韓国大統領、北朝鮮に挑発的行為の停止求める

2009年11月19日 | 川柳

米大統領と韓国大統領、北朝鮮に挑発的行為の停止求める

2009年 11月 19日 15:12 JST
 
<SCRIPT language=javascript> var storyKeywords = ""; var RTR_ArticleTitle = "米大統領と韓国大統領、北朝鮮に挑発的行為の停止求める"; var RTR_ArticleBlurb = " [ソウル 19日 ロイター] オバマ米大統領と韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は19日会談し、北朝鮮に対して核協議への復帰を求めるとともに、挑発的行為を繰り返すパターンをやめる時だと呼びかけた。  両大統領はまた、調印後2年経っても米韓両国の議会が承認していない自由貿易協定について、成立させるための努力を進めることで一致した。  オバマ大統領は会談後の共同記者会見で「強調したい点は、李大統領と私が、北朝鮮が挑発的行為を行った後に交渉に前向きな姿勢を示し、さらなる譲歩を求めるという過去の..."; </SCRIPT> <SCRIPT type=text/javascript> var showComments = false; var allowSLCall = false; function singlePageView() { document.location.href = ReplaceQueryStringParam(document.location.href, "sp", "true"); } function replaceString(oldS, newS, fullS) { // Replaces oldS with newS in the string fullS for (var i = 0; i <fullS.length; i++) { if (fullS.substring(i, i + oldS.length) == oldS) { fullS = fullS.substring(0, i) + newS + fullS.substring(i + oldS.length, fullS.length); } } return fullS; } </SCRIPT> id=CurrentSize
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 [ソウル 19日 ロイター] オバマ米大統領と韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は19日会談し、北朝鮮に対して核協議への復帰を求めるとともに、挑発的行為を繰り返すパターンをやめる時だと呼びかけた。

 両大統領はまた、調印後2年経っても米韓両国の議会が承認していない自由貿易協定について、成立させるための努力を進めることで一致した。

 オバマ大統領は会談後の共同記者会見で「強調したい点は、李大統領と私が、北朝鮮が挑発的行為を行った後に交渉に前向きな姿勢を示し、さらなる譲歩を求めるという過去のパターンを打ち破りたいという認識で一致したことだ」と語った。

 一方、李大統領は、北朝鮮が核兵器の保有を目指す野心を放棄すれば、大規模な経済支援を期待することができると指摘、「北朝鮮はわれわれの提案を受け入れることで、自身の安全を確保し、国民の生活水準を改善し、新たな未来に向けた道を開くことができると期待している」と述べた。

 オバマ大統領は、核問題の解決に向けた道は開かれているとして、ボスワース北朝鮮政策担当特別代表を12月8日に平壌に派遣することを明らかにした。ただ、米国は北朝鮮が投げかける「副次的問題」に惑わされることはないと強調した。

 李大統領は、「オバマ大統領と私は、両国間の自由貿易協定の経済的、戦略的な重要性について再確認し、推進に向け取り組んでいくことで合意した」と語った。

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