川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

国際法違反の王者に憑いて行かざる負えない日本なのよ。。。

2015年08月26日 | 川柳

 昨日の山本太郎の国会ディベートは・・・・拍手ものでした。

問題提起も、質問も敗戦70年にふさわしいアメリカ経済国策の戦時における非道さと、国際法違反を、「長崎・広島・日本中を無差別に爆撃し50万人の一般市民を殺したことは国際違反ではないのか???」と真っ向から総理に迫った。

ここで・・・「そのとおり!!国際法違反だ」と言いたかった安倍総理も立場上、言えなかった。。」のも・・・察して余りある。。。

でも・・・あれだけのアメリカの愚行と、野蛮さと、身勝手さの70年を日本の国会で一議員が検証を加えて問題提起したのは大喝采ものであります。

テレビニュースにならなかったのは残念。。。。

でも、歴史に残る代表質問でありました。。。・・・・普段はあまり良く思っていなかった氏ですが・・・・発言には今後注目です。。。。

 

国際法違反のチャンピオンアメリカに・・・・安倍総理ha国際法に照らし合わせてなんでも基準をそこに置こうとしても・・・・アメリカが相手じゃ相当無理がある。

中国でももっと無理がある。国際法遵守のナンバーワンだったガダフィーはアメリカに殺された。

この事実・・・・日本はこの国際法を神輿にするために安倍総理の51カ国目の外交努力が又始まる。

 それまでは、日本を餌に憑依し続けるアメリカ。。。早く独り立ちしたいですので安倍総理がその国家の根の始まりにならなければ。。。

 

ところで・・・株相場の下落。

所詮、マネー仕切り王者の刈り上げ局面。・・・・・損するのはいつも、小銭を狙う一般市民のどぶと呼ばれる方々。。。

乱高下がすごいから・・・・一ヶ月もしたら日本も17000くらいはさんで落ち着きますよ。

 いい意味で・・・・日本の実力が認められることでもあります。。。

経済活動は停滞しますがね。。。。・・・・・・早く新興国の経済成長をさせることが急務ですよ。。。

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中国へ行かない安倍総理・・・ひさしぶりに安堵しました!!!

2015年08月24日 | 川柳

 なんで、中国へへこへこ媚中外交に行くのか??行く必要もないのに・・・安倍総理は先週土曜日までは側近の萩生田首相補佐官も「中国へ行く」と言っていたのが、政治日程を理由に行かないことになった。・・・・と、菅官房長官は語った。

素人目にも、「火中の栗を拾いに行くのか?」

「習珍ペイの極秘データーがアメリカに渡って珍ペイもおたおたしている時に行く??バカなのは外務省か?自民党か?」

「今天津の事故で国民の目を反安倍攻撃の材料にされるのがわかって行く安倍総理にまともな決断力がないのか??」

と、がっかりしていたところ・・・・今回は訪中しないとのニュースが飛び込んできた。。。

ところで・・・

安倍総理の経済政策に0点を付けていらっしゃる三橋貴明氏のブログ。

私は0点は手厳しい。株の上昇などに貢献したのは確かだから・・・35点は付けたい。(笑)

習珍ペイののーたりんと

抗日戦争などとちゃんちゃらおかしい歴史改ざん症候群の中国共産党。

日本の敗戦により、不利だった毛沢東の軍が息を吹き返した、内戦だったのを・・・抗日だと作り煽っている。。。

日本の経済界だって、中国よりベトナムのほうにシフトするのはあったりまえのしゃかりき金金。。。

なぜ??って・・・

両国へ行くだけで・・・解る空気感。。。なんたってベトナムは・・いいねー・・・。。。

三橋貴明氏のブログより抜粋  

さて、本題です。8月17日のモーニングCROSSで、わたくしが、
「安倍政権は実体経済を成長させていない。株価が上がっても、実質GDPや実質賃金が上がっていない以上、『安倍政権の経済政策に何点付けますか?』と聞かれれば、『0点です』としか言いようがない
 と、語りました。何しろ、経済の目的は「経世済民」。すなわち、国民を豊かにすることです。


 
 元々、三橋が9月上旬に中国取材に行くことは決まっていたのですが、そこに中共が「抗日何とか」を9月3日にぶち込んできたのです。ふざけるなよ! 

大東亜戦争で日本軍が戦ったのは、中国国民党(蒋介石)であり、お前ら(中共)ではないんだよ!



 と、言ったところで、無駄であり、三橋は9月1日に中国に行きます。しかも、9月4日(3日の翌日)に北京にいます・・・・。


 ここまで行きたくない海外取材は、間違いなく最初で最後ですよ。

 

 メモ・・・安倍総理が訪中しないんだから・・・・行かなければいいのにね!!・・・・・b筆者

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安倍総理を増すゴミと反日議員から守らなくっちゃ!!

2015年08月20日 | 川柳

巻頭言「国土防衛」(養老孟司)

「日本の文化では、主体を置かず、状況で動く。だから文章には主語を置く必要がない。


(中略)

戦争責任という言葉が日本でじつは意味をもたないのも、そのためであろう。
あの状況では戦うしかなかった。そう思っているから、その責任といわれても、状況に責任を負わせるしかない。では当時の状況を完全に説明できるかというなら、そんなことは初めから不可能に決まっている。だから『戦争責任があいまいだ、ドイツを見ろ』となるわけだが、欧米なら話は簡単である。『ナチが悪い』『ヒトラーが悪い』で根本的には済んでしまう。欧米全体が「主体という共同幻想」をもつからである」


(戦争を反省したドイツを見習えという主張をよく見掛けるが、ヴァイツゼッカーの名演説はヒトラーとナチスに責任を被せてドイツ国民に罪はないと言っているのである)

「安保論議がやかましい。これも状況依存の典型か。憲法第9条を拳拳服膺するかきり、自衛隊の海外派遣は違憲であろう。じゃあなぜあえて違憲の法律を作るのか。状況が変わったからだ。現に政府はそういっているはずである。
それなら今回の安全保障に関する法律を作ったのは、北京政府とイスラム国だといっていいであろう。
その背景にアメリカを加えてもいい。
国際的な『状況』が違憲を要請している。政府に『平和憲法を守る気』なぞ、そもそもない。そんなことをいうのは、左翼かぶれに決まっている。万事は状況に依存する。そう考えるのを『現実的』という」


(まことに痛快な一刀両断である。そういえば日本に初めて赴任したキャロライン・ケネディ大使はオバマ大統領に『安倍首相は右翼の歴史修正主義者というよりリアリストだ』と報告した。
今回の安倍談話もそのリアリスト振りを示した。爪を隠しながらまだ匍匐前進しているのである)

「私見だから、乱暴をいわせてもらう。日本の本土防衛はそもそも磐石である」

(その理由は、沿岸部の原発があるから、いざとなったらこの最終兵器を使えという。ベトナムもアメリカに勝ったという。日本人の覚悟を問うているようだ)

言葉や法律が国を守るのではない。国民の腹である。イラク派遣だけで自殺者が30人近くでる軍が、外地でどれだけ働けるのか。神風特別攻撃隊を銃後で送り出した世代の老人だから思う。もう一度『本気で』防衛を考えていただきたいなあ、と」

(いまの参院審議会の質疑は「言葉の定義」や「歯止め」にこだわる一方で、共産党は自衛隊が安保法制の制定を見越して訓練をしていると機密文書を公開して政府に迫った。いずれも愚挙である。
あらかじめ訓練することになんの咎があるのか)

<memo>

 12年ほど前、彼の著書が面白くて14冊ほど読ませていただいて以来、私の中のあらゆるものの見方がいい意味で変容した。

彼は右翼的でも左翼的でもなくリアリストだと思う。

嫌、リアリストにならざる終えない環境の変化があった。・・・・カレに人気が集中したから。

上記の記述を見ながら「、60年安保・70年安保はいったいなんであったのか???今だ答えが見出せない。」との言葉が浮かぶ。

 東大にいながらいつも東大の門の上をすれすれに歩いていたともいう。

東大の日本でも著名な法学者に食い下がるも、答えはもらえなかったという下りは・・・今、東大の御用学者、アメリカの占領地下の歴史を背負った日本の負の遺産を

彷彿さえさせる。

今回の戦後70周年「政府談話」は安倍総理談話ではない。

前回の村山談話をホームページから削除するための布石に過ぎない。

安倍談話は・・・カレが一国民になってから日本の未来のために「日本国」の安倍レポートになってほしいと痛切に思う。

 日本総理がおかれた今の現状。

高市早苗氏の要求に安倍総理が「今出来ることのぎりぎりがこれなんだ!」と、答えたそうな。。。

八方を見据えた、水が平均的に流れ出す談話だとしても・・・・・安倍総理を長期政権にしなければ・・・日本の舵はどこへ行くかわからない。。。

 ロシアに何一つふれていないのは・・・・これからが・・・・日本の経済技術支援を交換に平和締結をぜひ結んでいただきたい。

それが出来うる宰相は安倍氏しかいない。。。

 

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宮崎正広氏コラム・・・

2015年08月16日 | 川柳
令完成はいったい何の機密書類を持ち出したのか   宮崎正広

■令計画一派の「経済犯罪」は中国テレビ界の腐敗の元凶でもあった


失脚した令計画は胡錦涛時代の中央弁事処主任(つまり米国で言うと大統領首席補佐官)、胡錦涛のスケジュールから演説草稿、面談相手の選択などを掌握した。権力中枢の権化であり、あらゆる機密情報も同時に掌握できる立場である。


令計画の失脚は2014年12月22日だった。


このショックで父親(105歳)と母親(95歳)が相次いで死去した。一部に、この両親の葬儀には特別に令計画が出席を許されたとする報道がある。


令計画の拘束直後に令夫人の谷麗坪が逃亡を企てたが、二日後の12月24日に潜伏先の青島で逮捕され、その「華麗なる」政商人脈が明るみにでた。谷麗坪の愛人は「中央電視台」のディレクター、丙成鋼だった。


谷の実弟である谷源旭と夫人の羅芳華、ならびに逃亡した李完成の妻、李平が中央電視台の人気番組「東方時空」(NHKスペシャルのような情報番組)に深く関与していたことが判明した。
 

この関連で中国のテレビ界で活躍する美人キャスターとテレビ局幹部、新聞人、党幹部らとのどろどろした愛人関係も一気に表面化する。香港へ行くと真偽とりまぜた愛人相関図などの暴露本がでているが、これは本稿の目的ではない。 


谷夫人は方正集団のCEO、李友とも親密で、谷の情報からただちに逃亡を決意し、倫敦へ旅発った。李友は京都の豪邸を購入したとして騒がれたが、これらは令計画、令完成らが噛んだ海外への資産隠しの一環である。かれらが日本で所有する不動産は合計460億円にのぼるという噂もある。


関連して次の令政策(山西省政商協副主席)、妹の令狐路線らが拘束、調査対象となり、関連した「西山会」人脈は悉くが拘束、逮捕されたが、末弟の令完成だけは機密書類2700件のファイルもろとも逃亡に成功し、米国に潜入した。


西山会というのは、令兄弟が地盤とした山西省人脈(山西幇の別名)。また令家は本名が「令狐」姓である。


令完成は米国の永住権を所有しており、もともと米国との関連が深く、カリフォルニアに250万ドルの豪邸を所有し、現在、機密書類と引き替えに米国への政治亡命を求めていることは日本のメディアも報じている。


さて。いったい、令完成はいかなる機密を持ち出したのか。またそれは「中国版スノーデン事件」に発展するほどの爆発力を持って情報なのだろうか?


それとも幹部等の海外所有の不動産や隠し資産の銀行口座、そして誰と誰とが愛人関係にあり、その密会のヴィデオ程度の情報なのか?


反腐敗キャンペーンを推進する王岐山が訪米してこれらを回収すると言われたが、五月に王岐山その人のスキャンダルが米国で報じられ、直前に中止された。


こうした経緯も、令計画一派の醜聞とどのていどの関連があるのか、興味津々、いや党幹部は戦々恐々、夜も眠れない連中が多いかも知れない。


 

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【従軍慰安婦問題】米学者らの声明に日本人学者からの応答反論・・・拡散希望!!!

2015年08月11日 | 川柳

世界で一番嫌われている国はアメリカだという。

https://www.youtube.com/watch?v=t-p8f8XppzE・・・・・・拓大総長もアメリカ政府にも物申す姿は立派です!!

過去の戦争のシナリオと戦後処理のひどさを見ても・・・・当然の結果!!!

またしても・・・金で身を売るアメリカ学者のくず共たち!!

従軍慰安婦が20万人もいた事実などでっちあげ、現地の方々も記憶にないということが明白なのに

日本をどうしても落とし込みたい4国同盟・・・アメリカ・中国・韓国・北朝鮮・・・・日本の総合力をどうしても阻止したい輩たち。。。

 ロシアとの協力体制に舵を取ることを・・・・ためらっちゃいけないね!!!

馬淵睦夫氏の著書を見れば・・・確信が持てますよ。。。

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