川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

日本政府の交際費はおいくら???

2018年09月27日 | 川柳

 トランプ大統領が中国との不均衡貿易になたをバンバン入れて、マルコ・ルビーも米国の孔子学園をドンドン潰し、アメリカから中国に引き抜かれたシンクタンクの米国人に、入国を認めないという徹底ぶり。

トランプの中国潰しに拍手する一人として、今回の安倍総理の自由貿易の推進論に大変違和感を感じている。

アメリカを横目にこれほどのアンチを発言できるのはアメリカも同意していることだろう。

 これほどのアピールは・・・「今まで、アメリカが世界中の紛争や、経済援助をしてきたが今後は、日本に応分に任せますという、発言ではないか???!!

一般国民でも、交際が増えるほど…交際費が増える。

日本国民の消費税や間接税もどんどん上がり続けることだろう。

安倍ちゃん・・・トランプを少し見習うくらい・・・自国の利益優先させてよ!!

 今更…中国と付き合ってどないするねん??・・・

 

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第73回国連総会における安倍総理大臣一般討論演説

2018年09月27日 | 川柳

第73回国連総会における安倍総理大臣一般討論演説

平成30年9月25日

 

  • 第73回国連総会における安倍内閣総理大臣一般討論演説
議長、ご列席の皆様、

向こう3年、日本の舵取りを続けることとなった私は、連続6度目となります本討論に、思いを新たにして臨みます。

今からの3年、私は、自由貿易体制の強化に向け、努力を惜しみません。北東アジアから戦後構造を取り除くために、労を厭いません。

自由貿易の旗手として立つ

思いますに、日本国民は、自国の指導者に対し、自由貿易の旗手として立つことを切望しておりました。なぜなら日本自身、戦後、自由で開放された経済体制の申し子として、貿易の利益に浴し、めざましく成長した国だったからです。

自由貿易体制は、アジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育てました。背後には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました。

みな、国際経済システムが、ルールに基づき、自由でオープンなものだったおかげです。

このシステムに最も恩恵を受けた国・日本が、その保全と強化のため立たずして、他の誰が立つのを待てというのでしょう。日本の責任は、重大です。

それは、日本の歴史に根差した使命でもあります。

日本には、近代日本の産業化を支えた石炭のほか、めぼしい資源はありませんでした。しかし戦後の日本は、貿易の恵みに身をゆだねたところ、資源が乏しくても、奇跡といわれた成長を実現できたのです。

貿易と成長の間の、今や常識と化した法則を、最初に身をもって証明した国が日本です。日本は、貿易の恵みを、世界に及ぼす使命を負っています。

私は、時に国内の激しい議論を乗り越えて、自由貿易の旗を振りました。TPP11が成り、日本が国会でいち早くこれを承認できたことは、私にとって無上の喜びです。また世界史に特筆される規模と範囲の、日EU・EPAも成立させました。

とはいえ、満足してなどいられません。私は自らにドライブをかけ、さらに遠方を目指します。

WTOへのコミットメントはもちろん、東アジアに巨大な自由貿易圏を生むRCEPの交渉に、私は全力を注ぎます。

そして何よりも、米国との新貿易協議、いわゆるFFRを重んじます。

日米両国は、長年、世界の中で自由貿易体制を引っ張ってきました。その成熟の帰結として、日本が米国に対し行ってきた直接投資は、英国に次いで多い、85万6000人の雇用を全米各州に生み出しました。

いまや日本から米国に輸出される自動車が174万台なのに対し、米国国内で生産される日本車は、377万台です。

これこそウィン・ウィン。そんな関係を、私は日米の間で続けていきたいと思っています。

米国とだけではありません。日本は自由貿易の旗のもと、どの国、どの地域とも、互いが、互いの力になる関係を築いて参りました。これからも、そうしていきます。

アジア・太平洋からインド洋に至る広い地域に、今世紀にふさわしい自由で公正な経済のルールを広げるには、システムを作り、またそこから多大の恩恵を受けて来た国が、すなわち日本のような国こそが、これを主導しなくてはならない。私の、信念であります。

北東アジアの戦後構造を取り除く

私は先刻、北東アジアから積年の戦後構造を取り除くため、労を厭わないと申しました。

私はいま、ウラジーミル・プーチン大統領とともに、70年以上動かなかった膠着を動かそうとしています。

大統領と私は今月の初め、ウラジオストクで会いました。通算22度目となる会談でした。近々、また会います。

両国の間に横たわる領土問題を解決し、日露の間に、平和条約を結ばなくてはなりません。日露の平和条約が成ってこそ、北東アジアの平和と繁栄は、より確かな礎を得るのです。

皆様、昨年この場所から、拉致、核・ミサイルの解決を北朝鮮に強く促し、国連安保理決議の完全な履行を訴えた私は、北朝鮮の変化に最大の関心を抱いています。

いまや北朝鮮は、歴史的好機を、つかめるか、否かの岐路にある。手つかずの天然資源と、大きく生産性を伸ばし得る労働力が、北朝鮮にはあります。

拉致、核・ミサイル問題の解決の先に、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す日本の方針は変わりません。私達は北朝鮮がもつ潜在性を解き放つため、助力を惜しまないでしょう。

ただし幾度でも言わなくてはなりません。すべての拉致被害者の帰国を実現する。私は、そう決意しています。

拉致問題を解決するため、私も、北朝鮮との相互不信の殻を破り、新たなスタートを切って、金正恩委員長と直接向き合う用意があります。いま決まっていることは、まだ何もありませんが、実施する以上、拉致問題の解決に資する会談にしなければならないと決意しています。

日中関係についても一言させてください。本年始まった首脳間の往来は、来月、私が訪中し、その後には習近平国家主席を日本にお招きし、といった形で継続し、両国関係に、そしてこの地域に、決定的な安定の軸を加えていくでしょう。

自由で開かれたインド太平洋戦略を進める

北東アジアから対立構造を除いた時、北極海から日本海、太平洋、インド洋へと抜ける海の回廊は、一層重みを増していきます。

真上に位置し、広いEEZをもつ日本は、この海域と、またその上の空域が、安全で、平和であることを望みます。

太平洋とインド洋、「2つの海の交わり」に、ASEAN諸国があります。かつて両洋を越え遠くアフリカに物産を伝えたのは、今で言う太平洋島嶼国の先達でした。

私が「自由で開かれたインド太平洋戦略」を言いますのは、まさしくこれらの国々、また米国や豪州、インドなど、思いを共有するすべての国、人々とともに、開かれた、海の恵みを守りたいからです。

洋々たる空間を支配するのは、制度に裏打ちされた法とルールの支配でなくてはなりません。そう、堅く信じるがゆえにであります。

先日、マレーシア、フィリピン、スリランカから日本に来た留学生たちが、学位を得て誇らしげに帰国していきました。学位とは、日本でしか取れない修士号です。

海上保安政策の修士号。目指して学ぶのは、日本の海上保安庁が送り出す学生に加え、アジア各国海上保安当局の幹部諸君で、先日卒業したのはその第三期生でした。

海洋秩序とは、力ではなく法とルールの支配である。そんな不変の真理を学び、人生の指針とするクラスが、毎年日本から海に巣立ちます。実に頼もしい。自由でオープンなインド・太平洋の守り手の育成こそは、日本の崇高な使命なのです。

ガザから先生を招く

さて皆様、本演説の準備に当たり、私はささやかな、新しいプログラムを作りました。

来年初め、ガザ地区から約10人、小中学校の先生を日本に招きます。これを第一陣として、毎年続けます。

日本という異なる文化、歴史に身を置く教師たちは、ガザと中東を広い視野に置き、自分たちのことを見つめ直すでしょう。それは独特の、慰藉の力を彼らに及ぼすのではないでしょうか。

平和とはもちろん、当事者双方の努力が必要なものです。それでも願わくば、私たちのこのプログラムが、ガザの教師と子供たちに、希望のよすがを与えてくれたら。

20年経つと、訪日経験をもつ先生は200人になる。彼らに教えを受けた生徒の数は数千人に達すでしょう。その日を待望いたします。

日本と日本人は、未来を見据える

本日、一端を述べて参りました日本外交の目的とは、世界と地域の未来を、確実なものとすることです。

さらにそのうえで、私が願いますのは、日本の未来を生きる若人たちが、たくましくも、チャレンジに立ち向かってくれることです。それをやりやすい環境を生み出すことが、私たち世代の務めです。

あたかも日本にはいま、新しい風が吹こうとしています。

来年4月末から5月初めにかけ、天皇陛下が退位され、皇太子殿下が即位されます。今上陛下の御退位に伴う御代(おだい)替わりは、実に200年ぶり。10月には、お祝いくださる賓客を世界からお迎えします。

来年6月、日本はG20サミットを開きます。世界経済のあり方や環境問題など、国際社会が直面する課題についての議論を、私は議長として引っ張るつもりです。

続けて8月、我々はTICADを開きます。1993年以来日本が孜々として続け、アフリカ各国指導者から不動の信頼を得た会議の、第7回です。例えば私自身幾度も重要性を説いてきた「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」を、論じ合いましょう。

お忘れなきよう。来年日本はラグビー・ワールドカップを開き、2020年には、東京がオリンピックとパラリンピックを開きます。私達の眼は、未来を見続けます。

日本と日本の人々が未来に視線を据えるとき、日本は活力を増します。未来を見つめる日本人は、SDGsの力強い担い手となります。そんな次世代の日本の若人は、「国連精神」の旗手として立派に働いてくれるだろう。私の確信です。

最後に申し上げます。安保理改革が停滞する中、今世紀の世界における国連の意義は、今や厳しく問われています。

けれどもだからこそ、日本は国連への貢献をやめません。グテーレス事務総長と共に、日本は安保理改革、国連改革に邁進することをお約束し、私の討論を終わりにします。

有難うございました。
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孫たちムササビになる?!

2018年09月25日 | 川柳

  22日北湯沢ソラ・ニワへ一泊して来た。

 

4年前、母が孫たちと娘と二泊し、「第二名水亭」の思い出が残っている。

でも改装して、幼児から小学校高学年ファミリー祖父母をターゲットにテレビCMがかなり流れているので、孫たちもして、又、行きたがるのは当然だと思う。

 孫たちは、ボルダリングやプールで遊び、ファミリールームでゆったり過ごした。

森の中の癒しをコンセプトにしたホテルの演出はとても良かった。

 

 次の日はアスレチックやムササビをやり、帰り洞爺のブドウ・プラム・リンゴ狩りも楽しんだ。

 孫たちにとっては、勇気を養った体験であったと思う。

多少高所恐怖症がある私は、61年ぶりに何故そうなったのかが理解できた。

 5歳のころ札幌藤野沢でリンゴ園をやっていた叔母のところへ従妹たちと一泊しに行ったとき、長いつり橋を恐怖に駆られながら渡った記憶が鮮明にある。

その後、一か月くらいしたころ、叔父がつり橋から落下して亡くなった。

 その頃のショックが高いところが苦手になったのだと、孫たちのアスレチックを見ながら思い出した。

 

人間はいつでも自分の間違いや、問いの答えを見つける旅なのだと思う。

 自分の間違いを探す旅が人生だと教えてくれた、21歳の時の会社の課長の名言が私を鍛えた。

孫たちも奢りながら、失敗もそこそこしながら…人格を高めてほしい。

 僕はなーんにも怖くなかった。セリちゃんはちょっと怖かった。・・・いい自然体験だったと思います。

 

 

 

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進次郎は生涯反抗期!!パーソナルチェック。

2018年09月20日 | 川柳

 石破の総理大臣になりたい症候群に群がった政治家のアホさも露呈した今回の総裁選。

自分たちで勝手に国家国民を語っていても・・・理想論だけじゃないか!!

 進次郎の父親の小泉純一郎元首相と同じやり方で総理を目指すのかな???

次期総理は菅・河野氏のいずれかだね!!国家を考えたら菅氏が安定している。

 進次郎も多様な意見があってもいいのコメントは当然だが・・・リーダーの勇断は多様では済まないのだよ!!

進次郎が総裁選に出るときは親と同じように「自民党をぶっ壊す!」じゃないかな!!・・・先が見えてるよ!!

ともかく・・・石破は汚すぎる!!

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日本政治が情けないに尽きるよ!!

2018年09月18日 | 川柳

総裁選のテレビが映ると、スイッチを変える。

 私は、オーラの悪い・・・気のどす黒いエネルギーには出逢いたくない。!!

まともに聞いてると腹が立つことばかり。

 

石破・・・問題提起ばかりで自分が日本のかじ取りをどのようにするのかというグランドデザインがない!!・・・地方創生と二人は言うが無理でしょう!!

     具体論もなく・・・憲法改正も共産党も納得できるような内容でなければならない。と言う。…だったらどういう風にするんだよ!!

     問題提起的な発言は政治家にあっては特に日本のトップを目指す人間のやることではない!!公正・はーーーはあああ・・・???

     アベノミクスで失業率も株価も相当上げたとのを実績に・・・ならば・・・国民の給料は上がったのか?・・・と、いしばかが反駁にも見合わない幼稚な反論を言ってのたまう。!!

       こやつ馬鹿か??!!国家国民総論の話だよ!!


石破は馬鹿か!!・・・話せば話すほど・・・国家リーダーの器ではない‥似非ジャーナリストにもみたない!!

日本政治が情けないに尽きる!!

           

安倍・・・まず、会話力に深みがない。せっかちだから・・・腹で説得力のある雰囲気がまだ身についていない。

    まじめで、すぐ口が走るから・・・内容が希薄に感じる。

    マスゴミ…つまんねー質問ばかりで・・・低レベルもいいとこ。。。・・・池上彰も調子に乗ってんじゃないよ!!

     

斎藤健農林水産大臣も・・・裏話を石破の票集めに使うなよ!!・・・手がない証拠だよ。。。学歴が泣くよ!!

日本で1;2番の権力闘争の裏はドロドロに決まってんじゃん。。。

 赤ちゃんみたいなこと言ってる斎藤健も石破も幼いね!!選挙のタブーを政争に持ち込むな!!

 相当腹が立つよ!!

 

    みんなみんな・・・社会勉強と組織体験が足りなさすぎる。。

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孫たちとの日々。。。

2018年09月13日 | 川柳

 二人の孫たちが珠算をやめその代わり、指導力がある全国チエーンの卓球教室に通い出した。

孫たちの住居から歩いて7分。立地条件も指導者の方々の略歴もすごい。

 一応スポーツを昔やっていたものとしては、環境と指導者さえ良ければ安心なのだ。

10歳の男孫は、スイッチ・ウィル・DSのゲーマー。軍艦や飛行機の模型作りは大人顔負け。おまけに時代劇とお城とお殿様が好き。

女孫はともかくおしゃれ。クローゼットいっぱいに服だらけ。本もおしゃれ本ばかり。

 ダンスも又始めるようです。

8月は青森ねぶたへ、今月末は北湯沢ソラ・ニワ。11月上旬は弘前城と三内丸山へ行く。

 いずれ中学校になったらなかなか一緒に遊べないようなので、ここ2年くらいは私も終活のつもりで、娘孫たちに先行投資。

毎月の出費がすごいですけれど、これも体験投資。

私も、いろいろな親戚にどれほど優遇されたかわからない。

 自分がされてよかった体験は孫たちにもさせたいのです。孫たちも大きくなったら自分の子供孫たちによい環境を与えられる人間になってほしいものです。

 

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北海道大停電の損失は計り知れない。。

2018年09月12日 | 川柳

停電の朝、スーパーに買い物に行った。

社員さんに「冷蔵冷凍ものを廃棄したらすごい損失だねー」と言ったら「いやー…その分みんな買いに来るから儲けるでしょ!」と、答えた。

こんな時、経営感覚がある人とない人の差が歴然とする。買い物の食品はいくら買いだめしてもぼろもうけはないよ!!

胃袋は決まっているから。。

 保険で下りるなら・・損失は埋めれるが、なければ大打撃ですよ。

お知り合いで北海道に11ホテル営業している社長曰く、2:3日で7千万の損失だとか。

キャンセルはパソコン使えなくて・・ドタキャン。厨房はパニッック。

 この停電は人災ではないか??・・・北海道経済どころか・・・消費税アップも・・・日本列島災害被害者だらけ!!

それでも・・・消費税アップするなら・・・北海道民や災害被害者は怒るでーーーー!!

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北海道胆振地震…雑感・・。

2018年09月08日 | 川柳

 ①9月5日真夜中の3時ごろ、地震があった。震度5?・・体感的には3:5くらい。

  ゆらゆら遠心力がいい感じで横揺れだったせいで落下物は何一つなく、居間の壁に孫たちの写真が飾られている15くらいのフォトパネルも波に揺られる感じだった。

  すぐ娘に電話、娘のマンションに水も出ないことを知る。

②停電・・・すぐ点くだろうと思ってまた、眠りについた。

③朝になっても停電。小樽の親友・帯広の姪に電話。・・・どうやら全道が停電だと知った。会社はパソコン業務はできず、アナログ仕事は休まず営業できた。

④6月6日の午前中、東京の甥から電話。・・現況が分からないので彼の知っている情報をもとに、・・・全道が大変なことになっているのを知った。

⑤とりあえず、娘用の水確保。娘孫たちの分の食糧調達。朝9時前にスーパーに並ぶ。真っ暗な店内に社員さんと同行して、冷蔵冷凍ものは全く買えず、非常食野菜お菓子などいろいろ買ってきた。

 店外に出たら・・長蛇の列。(善は急げだな!)暇なので、手洗いで洗濯をごっそりし・・・昔のたらい洗濯を思い出し・・・なぜか楽しかった!!

⑥夫が娘分の電池その他買い物ツルハへ。夕方には客足は途絶えていた。

⑦6月6日の夜はソーラー電気とLED懐中電灯があり・・・全く明かりは問題なかった。その夜8時半ごろ電気がついた。我が家の裏は北斗市七重浜の住民センターと体育館が併設されており、避難所にもなっている。

 娘の昭和町は商業高校と、昭和小学校のすぐそば。6月7日の昼11時に電気水が復旧。

 

●そんな中でのんびり反省したことは、ラジカセに乾電池を入れておくべきだった。

●お金もガソリンもたまたま余裕であったので・・・カード決済をあまりしない自分を・・・これでいいんだ!!と確信できた。

中国が北海道と同じようになったら・・・死ぬぞー…と思った。

 日本人はカード決済が進んでないと言われるが中国の真似などせんでいいんじゃ!!

 

ところで・・・官邸は北海道道民の安否も頭痛の種だろうが・・・一番の指示命令は・・原発・火力発電の警備。各自衛隊の防衛の指示。陸海空の警護。

同時にすごいことになってるなーと思いながら・・・石破の総理戦を伸ばすべきだ!!の発言に・・・・また、安倍総理に神風が吹いたと思っただよ!!

 安倍ウォッチャーをしている私にとって、この方はもう10回くらいの奇跡的な神風が吹いているのを…やっぱり…安倍晴明のルーツかと思ってしまう。

こんな危機管理が必要な時に・・・石破に総理になってほしいと思う人種のほうが頭おかしいよ!

 

◎中国も・ロシアもせめて来なかったけれど・・・世界がこの危機管理をお手本にするだろう。

 

政治の裏も表も知っている博学の友人がいつも言っていた言葉を思い出す。

「北海道民のルーツを辿れば・・屯田兵とアイヌと新政府軍と戦って脆弱だった江戸幕府を守って戦った残党の北海道へ流された藩主と民。そして遊女の多さ。

どちらにしても、我慢に我慢を重ねた血筋を政府は鹿児島・と並んで北海道民と鹿児島県人にはいつも支配下に置いておく考えがあるのだよ。北海道民は危機管理にDNAが発揮する時が政府は怖いのだよ!」

・・・江戸っ子の彼女からいつも聞かされていた言葉。

今回の出来事で、道民の冷静さが素晴らしいし、道庁の危機管理体制が機能していたと思う。

 とりあえず・・・北海道民の冷静な判断力の底力が垣間見えました。

帯広の姪が・・・オール電化にするんじゃないわ!!小樽のいとこたちも今朝、電気回復。

 家の建てる条件も、リスク管理の分散もよーく垣間見えた、良い体験でした。

昨日孫から「おばあちゃん・・・電気点いたよ!」「よかったね!・・・人間は電気がなくても生きていけるけど、水がなければ生きていけないからね!」と教えた。

「ところで・・・感想は?」「ふつー」‥笑っちゃうね!彼らはキャンプ感覚で、各自の部屋からママの部屋で抱き合って寝ていたそうで楽しかったようだ。

それにしても真冬じゃなくて良かった。温泉も昨晩は入れた。

 

  ところで、我が家はセントラルヒーティングの石油燃料でも‥電気がなければボイラーが機能しないので・・・非常時用の石油ストーブポータブルを買うことにします。

 正直言うと・・孫たちにいい体験ができたと思っている。

被害に合われた方々には申し訳ないが…都市直下型でなくて良かった。。。みんなそう思っていると思います。

 ところで・・・今月末、北湯沢空ニワへ孫たちと宿泊予定。地震が来ませんように・・・。。

 

 

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マスゴミの権力狩り。。辻元はどうした!!

2018年09月03日 | 川柳

次から次と権力狩りがマスコミの餌食になっている。

本意はどうなのか?もっと狩らなきゃいけない売国議員を切れないで・NHKのように辻元のイメージアップに嘘のイメージをアップさせるのには驚いた。

マスコミの売国議員孵化イズム。馬鹿丸出し。

辻元。福島瑞穂の支持母体の〇〇生コン幹部が3人逮捕されたんだ。その後、NHKで辻元のPR番組放映。。。

 この問題をかき消すように今の塚本叩き。長年の功績で見れば・・・あまりのイメージダウン。

そのエネルギーを第三国のプロパガンダつぶしに張り切っていただきたいが・・・・おなじ穴のムジナ。。。ふざけるなよ!!

 

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