川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

川柳・海一枚・・・極光誌(鑑賞文)

2013年06月29日 | 川柳

                オーロラ集鑑賞 海一枚

                                  久保裕美子

 

 十年前は、高嶺の花の存在であった、諸先輩の鑑賞文を今回担当させていただくとは、あらためて感慨深いものです。

 

切り裂いた視界にひらく 海一枚   有 人

 視力回復の術後の感動を詠んだ句だろうかチャールトン・へストン主演、モーゼ十戒の映画のワンシーンが浮かんだ。それにしても気宇壮大な句立てです。

 

あなただけトランポリンではねている  一 車

 あるある、こんなこと!一人でテンションが上がる光景をこんなにもスポーティーに表現できるとは。作者は冷静なのだ。

 

ファスナーをきっちり上げて無神論   まどか

偏った宗教はその国家国民をひとつの方向に統制しやすい。宗教戦争に加担するより、凛として無神論者を貫くのも立派な姿勢。

 

北酒場天狗一匹釣り上げる      テイ子

 いるいるこんな人。飲むとやたら人格が変わったように鼻が伸びる。相手を上手によいしょしながら結果吊るし上げる。滑稽な酔っ払い天狗の一夜干しが肴にもなる。

 

かがやける「時」のかけらを追うキリン  美 茶

 素敵な詩の一節。過ぎ去った日々はどれもが美しく輝いて愛おしい。動物園の檻の中にいる無垢なキリンがそっと首を長くして過去を覗き込む作者を投影している。

 

自分探しはジ・エンド晴れて自由人  詔 子

 自己の未知数を探し続けても「たかが人間・されど人間」の絶対数の中で最高位に辿り着くことだってある。

自己を脱皮して、広く愉しい世界に飛び出してこそ精神性の自由が手に出来るのかも。

 

にんげんを欲しがる街のマネキンよ  かずこ

若い頃、不眠不休でデパート全館のウインドーディスプレイの装飾デザインを仕事にしていた時期がある。

 「マネキンは購買欲をそそる美の媒体。」

消費者は賢くもあるが、愚かでもある。

 

きみどりの音階をゆくウォーキング はる香

 新緑の季節。自然にゆっくり溶け込んでゆくこころの進行形の比喩が美しい。

 こんな句が作りたい!・・・と、ふと立ち止まった。

 

お姫様抱っこで柩までの距離    満 知

 後期高齢の橋を渡ると、この句のような現実を近くに感じたり、嫌、まだまだ・・・と、「気」を吐いてみたりの昨日今日。

 お姫様抱っこは、新婚さんの特権でもないらしい。

 

絆とも反逆罪ともなる握手     さとし

 岡崎守氏は「句を作る行為は肯定と否定の五分五分のあわい「間」を行ったり来たりすることではないか」

と、いうようなことを「水脈誌」に載せておられました。

すべては握手した至近距離が生み出す災い。

 

海にして瓦礫のようなまつりごと  迷々亭

 神道では、通夜のことを「前夜祭」と呼ぶ。

海に対峙すれば、総てがたあいもないチーパッパな事と教えてくれる。

                海一面は心の鏡。

<メモ>

 GREYのタクローの叔母でもある、川柳作家・文筆家のA氏からまたまたすばらしい文筆の手紙をいただいた。

北海道川柳家が集まった勉強のための極光誌に私が鑑賞を載せたことに対する「喜び」の手紙である。

感受性・情感が並外れた彼女に、タクローと同質な遺伝子を感じないではいられない。

 「極光」の鑑賞文を師から依頼され、躊躇することもなく小一時間くらいで書き上げた。

(考え考え書いた文章は・・・読み手にとっては・・・消化不良になるからだ。)

 今読み直し、あー・・・少しは私も何かを積み重ねたのかと・・・A氏から再考させられた。

 

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中韓孤立の道を行く。。。

2013年06月27日 | 川柳

 昨晩の安倍総理問責決議

参議院議長(民主党)から安倍総理に参議院に出席を要請するのがルールなのに、要請もしないで議長と総理が問責に値するとは・・・・いかれポンチの、あほな・・・平社員でもとっくに首な人種だね!!

 今朝の北海道新聞が(朝日系列)どのようにもっともらしく記事に書くのかと思いしや・・・一面にさえ記事の見出しにもなっていない。

世界の経済学者やエコノミストからはアベノミクスの第一の矢は絶賛されている。

この順番を確実にやりこなせたら・・・・浜田氏のノーベル経済学賞も実現大。

 やっと、日本のマスごみも世界世論に押されたのか、昨晩の報道ステーションはウイグルへの中国暴挙のニュースをやっと流し始めた。

とたんに、今日お昼の尖閣領海に中国海自5001が始めて領海侵犯をしている。

 オバマ・習対談もお粗末な内容が詳しく・・・アンカー(青山繁晴)によって伝えられています。

まったく軍部の言うなりになっていることが判明した習体制が明らかになってきた。

オバマが1分質問すれば・・・習の椅子の裏でで4・5名のスタッフが分厚い紙を抱えて一時間もその用紙を見ながら話しまくるという会談だったそうです。

 オバマは会談を終えワシントンDCに帰る飛行機の中、安倍総理に電話して、同盟国がいかに大切かがわかったと30分一人で語っていたと言います。(遅い!)

(米ロ会談では日本を落とし込む作戦を両国に断わられ・・・中韓孤立の道を行くばかり)

 この報道はおそらく、日米共同の世界配信しても良い・・・世界へ向けて、アメリカは中国とは距離を起きますよと言うメッセージを・・・安倍総理発信にさせたのではないかと私は思います。

根っこでは、日米同盟を再構築しながら・・・・オバマはやっとロビー活動、他安倍総理の間違った情報を鵜呑みにしていたことから目が覚めた・・・・瞬間だったのだろう。

それがわかったとたん・・・マスコミは急に安倍政権に寄って来た。

 やっぱり、王道を目指すものは何の矢でも鉄砲でも跳ね返せるのだけれど、中国が暗殺を企まねばいいと思うずーっと・・・前から。。。今でも。

習の生い立ちから見れば・・・・世界を壊す最後の人材登用のような気配がするのは普通感覚。

習・朴クネ・きっと・・・この二国が日本を孤立させる企みが、安倍総理の行動力と宰相の品格を持って世界から支持されているのですよ。

その情報に一番うとかったのが・・・日本マスごみ。。。

 アーソー言えば・・・・こんな思考は何らかのリーダー的思考かもしれない。

社員でしかない・・・マスごみの記事を書かれる人がトップばかりではないからこんなあほな

マスコミすり込みばかりして日本を陥れた中国プロパガンダ。

コミンテルなんだわ。。。。   それにしても昨晩の総理記者会見後の記者質問。

北海道新聞社だったわ。。。。。・・・・・・だから・・・問責スルーな記事だったのかな?

 悪くも無い人を十字架にかけて・・・おまえが一番悪い!!

という・・・・印象操作の野党!!   この汚さ・・・・参議院選が楽しみです!!

日本人は基本・・・・赤穂浪士が好きですからね!!

            参議院選は・・・・案外投票率上がるかもね!!   

              品性も品格もない人々は・・・・大嫌い!!

 (息を吐くごとに嘘を言う)・・・・

 

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最後のあがき・・・安倍総理問責決議。・・・自分達の首をさらに絞めた。

2013年06月26日 | 川柳

ほんとーに・・・この国会議員の野党たちは、日本の国を良くすることより、民主党政権下での外交・震災復興・日米安保他様々な失政をクリアすべき奮闘して結果を出している安倍総理をだまし討ちにした。

 国民は、このアホさ加減を・・・・参議院断末魔、もう入らない参議院!!

として、目に焼き付けたと思います。

まともに審議しない、重要法案が可決したら電力労組の票がもらえない。

脱原発とか何とかおっしゃって・・・やってることがめちゃくちゃ!!

あー・・・あの傀儡政権のあの悪夢がよみがえる。。。。私たちの税金は5枚舌どろろを国権の立法府に輩出したのですよ。

 鳩山・・・これ手の悪い・・・中国スパイ。これ生み出したの小沢。金に群がったの民主党。

ここできっぱり申し上げます。

 野党のこのおぞましさ汚さに・・・国民はしっかり審判を下します。

この問責をしたおかげで・・・・野党はさらに…票を落とします。

昨晩・・・細野氏はなんと言ったか・・「・問責より沢山の重要案件のほうが優先だ」

一夜明けたら・・・小沢の一発か・・・皆でやれば怖くない問責決議。

  なおさら・・・安倍擁護人類が増えるよ!!

社民党の本部は官邸裏に高くそびえるけれど・・・・????

みんなの党も東京地方選で息が上がった分・・・参議院選では・・・ぽしゃるね!!

      日本人のまともな人たちは・・・・ちゃんと見ているよ!!

また、ネット裏で・・・・炎上野党だね!!・・・参議院選見事なくらい・・・野党没。

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小川栄太郎著安倍政権奇跡のドキュメント「国家の命運」

2013年06月24日 | 川柳

小川栄太郎著安倍政権奇跡のドキュメント「国家の命運」を読んでいる。

多分今晩中には読み終える。

前回の『約束の日 安倍晋三試論』に続き第二部作。

 筆者の自信に満ちた文筆力に加え、前半は安倍総理誕生までのいろいろなエピソードが手に取るように書いてある。

私にとっても、殆どの国民にとってもあのやりきれない3年3ヶ月のあの政権の売国奴たちの馬鹿合唱。

今回の都議選も自民党が民主党よりましだから・・・都民は投票しただけ。

『安倍政権のやり方を支持しているから・・・自民党に入れた』だけだから自民党本部はおごらないで欲しい!!

 靖国問題も、自民党員なら全員行くべきだと思う。

ただし、安倍首相は天に向かって、地に向かって、太陽に向かって日本の先人達、これから未来を託す国民のために、日本を代表する『風』となって、もっと神風を吹かして欲しい。

            神風と言えば、辛坊さん。

 総理のお膝元、山口県の岩国基地飛行艇に救助されたのも、『神風』に守られたのじゃないだろうか。。。

『この日本で生まれて本当に良かった。。。云々』は、「たかじんのそこまで言って委員会」で、おそらく沢山の内圧外圧などで相当にきつい番組を進行させ、安倍総理誕生に大きく貢献もしました。

今、安倍総理が誕生しなかったら『日本はどうなっていたか???』

辛坊さんを命がけで助けた隊員の方々も、『そこのところはわかっていたはず』

本中、故三宅久之氏が、命がけで安倍選対に喝を入れに入った場面にはびっくりします。

 だから辛坊さんに英霊の神風が吹いたのですよ。

       普通なら・・・救助できませんから。。。

 安倍総理の背後に、確かに英霊の御霊を感じずには入られない現象が沢山起きています。(多分総理もそのパワーを感じているはず)

 アメリカ議会も最近『尖閣諸島を脅かす中国に対し、断固としてこれを許さない」と言う文言が議事録にきっちり盛り込まれたのに。。。

マスコミは・・・ナーんにも報道しない・・・・あんぽんたん劇場!!

そのうち、敗戦利得者もアンチ安倍もいずれ・・・国民が裁きの風を吹かせますよ。

あの・・・石垣島海上保安部の件は『忘れちゃア・・・いやせんよ!』

 どれほど、日本人の品格を下げたことか。。。筆舌に尽くすのも汚らわしい!

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石垣島・八重山諸島の可能性のすごさ!

2013年06月21日 | 川柳

                今、何かと話題の尖閣諸島。

と、いうより「中国共産党が推し進める第三の海洋戦略」

 石垣島に立ち、石垣海上保安部を海岸から眺め、今話題の与那国島の位置を西に仰ぎ、この八重山諸島の未来の国際的立ち居地が実感として今後私の肉感に感じられることだろうと思う。

今年3月から国際空港になった石垣島。

今後も中国から揺さぶりをかけ続けられるだろう石垣島の皆さん。

立派な新空港が出来て本当に良かった。

那覇と八重山半島は・・・一つの沖縄とは到底思えなかった。

沖縄県庁政治は中国様様・・・石垣市民政治は中国脅威論。

 石垣市長が健全で、沖縄県知事が××で・・・!!!

中国共産党の今後の行動指針はアメリカ次第。

米中が余り悪略で手を結ぶと、他の世界首脳を敵に回すことにやっと気づいたのか・・・幼い理想主義オバマ。

 ハーバード大学でヒラリークリントンが講演をしたレポートを読んだが・・・もうずっと前からヒラリーは正確な情報分析を次世代の頭脳に刷り込んでいました。

日本人にとっても、120パーセント優位なレポートです。(読むに限る)

中国の大国としてのルールを守らない、責任を取らない国家は信用できないことを明確に発言しています。

次期大統領はヒラリーさんになったほうがアメリカはまともになれますよ!!(オバマは・・・そのことにやっと気づいた時には、支持率8パーセント減。・・・お花畑からやっとお目目が覚めればいいのですが。。)

中国共産党の

第一の経済戦略はまあまあ上手く行った。

第二の宇宙戦略もアメリカが頭を抱えるほど・・・破壊力が増し、米国人に高給でサイバー攻撃をさせれるほど優位に立った。

だからこそ、

第三の海洋戦略のお出ましだーい。。。が!!!

          日本で言えば尖閣問題となる。

尖閣諸島は八重山諸島(10島)の北部にあたり、台湾のすぐ傍。

石垣島へ行って実感したのは、台湾の観光客は朝、石垣島に遊びに来て夜、宿泊しないでも帰っていく旅が出来るほど、近くにあるのだ。

函館にいると、沖縄も石垣島も沖縄の群島と捉えがちなのだけれど、石垣島支庁という立派な大きな建物があり、八重山群島を管理している。

 沖縄那覇から飛行機で50分。

 12年ほど前に那覇を離れるときに抱いた、那覇経済の衰退など、微塵も感じられなかったほどこれが、同じ那覇かと思うくらい・・・・発展していた。

沖縄県庁のでかさ豪華さ!北海道庁の5倍の価格と大きさを感じるのは私だけではないはず。

沖縄県庁王朝とでも呼びたいよ!!

北海道人口は沖縄の三倍あるし面積もかなり大きい。

どこからの投資なのかは・・・誰デモがわかること。

  日本国家の税の投入のすごさよ!!・・・キックバックもすごかったろうね!!

沖縄知事も・・・リアリストになって、安倍総理とタックを組まなければ・・・・もう限界でしょう!

石垣島新観光アイランドは

函館から福島あたりの距離だろうか・・・もはや、石垣島・八重山群島は那覇とは別速度で未来に向かって動いている。

私が、総理なら・・・・八重山諸島と一から国家防衛のため・・・・新防衛大綱を八重山にシフトするね!!

         安倍総理も石垣島に行くといい案が出るのではないだろうか。。。

 

 

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これはすごいことでしょう!!日本マスごみは日本低脳化に大貢献。。。

2013年06月20日 | 川柳

 オバマ氏の核弾頭減らしの演説はオバマのお花畑理想講演にも感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。

 下記のニュースはすごいことなのに・・・マスコミはスル―・・・。。。

G8にアベノミクスがなかったら・・・シリアと北朝鮮問題で世界経済の希望もなかったね!!

民主党大好きマスゴミは橋下・石原問題で参議院選の裏工作に必死!!

 G8では・・・G7が助けられたのですよ。

安倍首相:「参院選後3年で改革」 長期政権へ意欲

毎日新聞 2013年06月20日 11時22分

 【ロンドン坂井隆之】安倍晋三首相は19日夕(日本時間20日未明)、ロンドンの金融街シティーで経済政策「アベノミクス」についての講演を行った。「参院選後の3年を集中的な改革期間と位置づけ、政治力を投入する」と述べ、長期政権への意欲と改革継続の決意を強調した。

 首相は「日本の雰囲気は、大胆な金融政策と機動的な財政政策で大きく変わった」と成果をアピール。さらに「最も大切なのは成長戦略だ。私の戦略は官僚に書かせたエッセーではない」として、電力市場改革によって新規参入を容易にしたことや、秋にも投資減税を実施する計画を紹介し、日本への直接投資を呼びかけた。

 また、沖縄県・尖閣諸島を巡る日中対立が続いていることについて、首相は「尖閣諸島に対する中国の力を背景にした挑発的な行動が続いているが、対話のドアは開いているし、習近平国家主席といつでも対話する用意はある」と説明した。

 一方、主要8カ国首脳会議(G8)で財政再建に取り組むよう注文されたことを念頭に「財政規律が堅牢(けんろう)であることを世界に示さなければならない」と強調。会場との質疑で来年4月の消費税率の8%への引き上げの意思を問われたのに対し、「社会保障費と国の信認を確保することが大事だ」と述べ、4〜6月期の経済指標を踏まえて判断する考えを示した。

 講演には地元金融関係者やエコノミストら約400人が出席した。

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南スーダン自衛隊第三次帰国300人・・・にーふぁーゆー!!

2013年06月18日 | 川柳

にーふぁーゆー(石垣島方言でありがとうの意味)

と、覚えたての方言。

三泊四日で、那覇・石垣島・西表島・竹富島をのんびり愉しんで来たつもりなのだけれど、「沖縄博物館」でいろいろ見識を広めて行けば行くほど・・・琉球王国の歴史を無視することはできない。

 まーそれはさておき、帰りの羽田空港で「南スーダン第三次自衛隊帰国」の隊員の皆さんに遭遇した。

たまたま、インフォメーションで20代の隊員さん5名とすれ違いになったので、「どちらからお帰りですか?」と声をかけた。

「南スーダンです!」真っ黒に日焼けした一人が答えた。

「それはそれはお疲れ様でした!!ほんとうにありがとうございます!」と、自ら全員に握手を求めた。

「今までで一番過酷で危険な場所だと聞いていますが!?」私

「はい・・・大変でした!」隊員さん

「何人で行かれたのですか?」私

「300人です」

「そんなにたくさん!!みなさんご無事でしたか?」私

「はい、一人残らず元気です!」

「それは良かった。。。」私

 

「みなさんネットでチャンネル桜の動画はご存知ですか?」私

「・・・・いままで、そういうことのできないところにいたものですから。。。」何かをやり遂げた後の爽快さの受け答えがこちらにもびんびん伝わる。

「あーそれなら・・・これからご覧になってください!自衛隊のコーナーがあって大人気ですよ!」私

 そばにいた夫に、「旅の最後に南スーダンから帰って来た自衛隊の方々と握手するおばちゃんが珍しいのか・・・みんな何事も無いように人は通り過ぎる・・・少なくても、国民の代理でとんでもない任務をされてきた方々に感謝の意を伝えられて・・・良かった!!・・・天はちゃんと導いてくれるものだわ。。。」と、感謝し感動した。

「仕事もしないでパチンコばかりしている人」「わがままが原因で引きこもっている人」「いろいろ悪さする人」

そんな方々がかれらの任務を少しでも理解ができたなら少しは人生が変わるのではないだろうか。。。

 夫がちょうど読み終えた対談集の中に、官僚の汚職・特に防衛省の汚職はもっともひどいことが書かれてあった。まさに田母神氏の問題は蚤の心臓と言われる元H防衛大臣を持ち上げた防衛省の制服組に対して、その事実を隊員のほうに振り向けた言葉に田母神氏がそれはあなたたちがしていることだと、応酬した事が一連の歴史問題を餌に失脚させたというのが本当らしい。

 「汚職は中国のように桁こそ違え、基本的にキックバックなどは国民の税金の無断使用と同じなのだから、重罪に科すべきだと思う。

そうでもしなければ彼等のように命がけで国民からほめられもせず、マスコミからも無視され、血のにじむような汗を流している若者たちが報われない。。。」

       家に着き、グーグルニュースを開いても、彼等の記事さえ書かれていない。

 

 書いてあったのは小泉進次郎氏の安倍総理へのFBの田中均氏を実名で上げてはいけない発言。

私は国民の一人として、しっかり彼に言いたい。

「今、日本は良くも悪くも大変な状態になっている。日本を沈没させる危険性がある人物だからこそ総理は実名を上げたのだと思う。・・・報道ステーション他での彼の意見は中国優位の国益無視な日本の従来のなーなーの戦略でしかない、まったく日本丸を前進させる問題意識ではないのです。」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130619/plc13061908140003-n1.htm

 はっきり言えば・・・小泉進次郎氏も今回の提言は「20年早い!」

小泉首相と、一緒にやってきた田中氏ではあるけれど・・・潮流がちがう!!

総理とて・・・日本国益を大いに損なう勢力の害虫には・・・・

「言うべきは言わなければ・・・・国民は迷うだけなのであります!!」

「参議院選の大事なとき、総理も大勝しなければ・・・日本丸を進ませられない!」

 米中の腹黒さと渡り合える総理には、日本国民の支持率だけが味方なのです。

小泉氏も、その裏をよく読むことです。

それとも、小泉元首相の何かまずいことでも?と、

                             勘ぐられます!

この件が大きくなれば・・・損をするのは誰だろうか?>>>

きっと、中国からの利得者が裏でこの件はもみ消すだろう。

  案外・・・大きな論争になれば外務省掃除が少しくらいできるかもね。

高市早苗さんの話題に隠してしまう…テレビメディア制作民度の悪質さ!

 こんな感動的な話題すら流せないテレビ局。http://www.youtube.com/watch?v=fJyrqd5pLsw&feature=youtube_gdata    泣けますよ!!

 

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外務事務次官 斎木昭隆氏を起用へ・・・パチパチ!

2013年06月14日 | 川柳

ネットを読んでいると、常時官邸に入りびたりで外務省ではなかなか捕まらないと言われる斉木氏。

 安倍総理もとても信頼しているらしい。

 テレ朝や、NHKやプライムフジなどで前任の○○均氏の発言を聞いていると、いつも腹立たしく、ムカムカで、この方はどの国の外交官だったのだろう。。

日本国益より中国・朝鮮半島国益重視の発言をもっともらしくやってのける。http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1913.html

言霊のない、国家場当たり主義波風起こさない風いじけ論法で・・・これが日本国民の命を預かるスキルかと・・・ため息溜め子になっていた。

(斎木氏とはいつもバトルだったようです)

 先日安倍総理が「彼は北朝鮮から拉致家族5人を北朝鮮に返すべきだと言った張本人。その人に外交を語る資格などない!」発言にやっぱり!!

の疑問ムカムカが解消された。

テレビでも人間のエネルギーはちゃんと伝わりますよ!!

        いい加減にしてもらいたい。売国制作は。(あえて政策ではない)

どこから・・・拉致家族を北朝鮮に返せなどと言う発想が出てくるやら。

北朝鮮に着く飛行機のぎりぎりまで安倍氏は彼に蚊帳の外に置かれていたとも聞いています。

 斎木さん頼むわね!!・・・いい顔しているわ。

外務事務次官 斎木昭隆氏を起用へ

6月14日 13時40分
 

政府は、外務省の新しい事務次官に、北朝鮮を巡る問題に長年携わっている斎木昭隆外務審議官を起用する方針を固めました。

政府は、去年9月から外務省の事務次官を務めている河相周夫氏を退任させ、後任に斎木昭隆外務審議官を起用する方針を固めました。
斎木氏は60歳。
昭和51年に外務省に入り、平成20年から3年間、アジア大洋州局長を務めたあと、インド大使を経て去年9月に政務担当の外務審議官に就任しました。
斎木氏は、北朝鮮の核問題を巡る6か国協議や日本と北朝鮮の実務者協議で日本政府の代表を務めるなど、北朝鮮を巡る問題に長年携わり、安倍総理大臣とは近い関係にあります。
政府は、斎木氏のこうした経歴などを踏まえ、拉致問題の解決を重要課題に掲げる安倍政権の外交を進めていくうえで適任だと判断したものとみられます。

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日米陸海空離島奪還訓練・・・カルフォル二アの青い海。。。

2013年06月13日 | 川柳

   GOODタイミングで日米陸海空離島奪還訓練が行われた。

米中の首脳会談もオバマの支持率を下げるだけだったのではないか。

 日本でも、オバマ支持率を出すといいよねー・・・日本国民が同盟国のトップを支持できるかどうかは国防の大きな要素であります。

 元、CIAの情報問題も、習氏に有利に働いた。

『どうせ・・・中国共産党が裏で仕組んだことでしょう・・・と、わが家でさえ呆れていた』

日本中の皆さん!!日本だって昔は電話通信は国営化でした。

昔の電話交換手さんなら・・・この事件を聞いて「こんなの昔から・・・ありよ!」と、笑っていたでしょうね。

 私が中学校の頃、芸能人で有名な方々が婚約されました。

それに興味あった電話交換手さんたちは、二人のラブ電話を盗聴してたのですよ。

昔のほうがかなり自由に出来たのです。アメリカだって同じです。

 この元CIA。 消されなければいいですがね・・・・いずれ・・・行方不明でしょうね。

           中国の怖さを知らないからです。

http://www.youtube.com/watch?v=OsRh0nuvDWM   ・・・いい論評です。

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地球の大きなおむつだわ!!

2013年06月12日 | 川柳

 昨晩、米中会談の個人感想をぼこぼこに書いたら、何度ブログ更新していても拒否されてしまう。

日本のこーあんもT芝の開発したシステムで日本中もかなり個人報道統制がひかれているのでしょうか。

中国も米国も図体ばかりでかくて、米国の軍拡の真似をしているのが中国で、薄ら寒すぎる二国間8時間会談。

   相変わらず、アンカーの青山茂晴氏の論説が冴えている。

野中広務氏の「田中・周恩来日中尖閣問題棚上げ」のその時代、野中氏は京都府副知事。

その彼がなぜ・・・その場にいるのか???・・・・ありえないことを言っているのであえて、進言しなけばと、化けの皮をはがした。

 世界の基準でもないオバマ戦略は・・・・アメリカ国民の世界への弱体化のおかげで大変な付けを将来払うことになると思う。

           はっきり言えば・・・せこい・・・奴。

世界的な影響力が弱体化すれば・・・・今までの世界の恩讐がいろいろな形でやってくる。

中国に「譲歩すると言うことは・・・・次の難題をまた引き受けるということです。」

 はっきり言って・・・・このオバマ・・・哲学も理念もなにもない。・・・・・自分に酔うだけ。

ほんと、お金しか見えていない。。。

中国のサイバー攻撃に多くの米国人が中国政府から高級で雇われ、日本の軍備情報も当然アメリカ政府に管理されているわけですが、もうお手上げ状態で、中国勝利状態だそうです。

こんな頼りにならないアメリカからの自立は世論になりつつある。

 日本人が個人個人で対処すべきことはやる。

習氏が太平洋を二国で二分しようという・・・・・信じられない提案がまかり通る日中薄らはんかくさい世界無視の対談でありました。

世界中の首脳陣が・・・・オバマも、習氏にも距離を置く政治体制に世界は変わると思う。

        気がつかないのがノー天気なこのお二人。

バカップルの出現!!

協調より、緊張のライン引きの方が・・・政策的にいいのにね!

下手に仲良くなれば・・・中国に呑まれるわ!オバマだと!

  やれやれ!!地球の大きなおむつだわ!!

 

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