がんば、俺!

Slow down take it easyI'm not hurry here.サンキュー!また楽しみたい・・

ブログを見たら(;^_^)

2009-08-21 21:26:59 | Weblog
初めて文句書かれてましたね~(;^_^)名前もなのれない小心者の書いたことは気にもしないですが・・・・・・・・・・・・この文からある程度、どんな人物かは推理できます!!・・・・・・ 10年以上のグランパスサポでもなく、10年以上の日本代表サポでもないことがはっきりしてます!!あとはファンベルシーて書いたんですが、ペルシじゃないよ♪ ・・うちにペルシャ猫はいませんから♪・・ 今日これを見てびっくりです(苦笑)・・ 数年前から趣味がサッカー観戦かなぁと予想します!・・・・・・・・ 今回はアーセン・ベンゲルについてご説明させていただきます(拍手!)・・1949年生まれのフランス人、アーセナルの監督をしてます。その前は名古屋グランパスで約2年、指揮をとってました。Jリーグが開幕した年からグランパスは下位が定位置のチームだったのに、グランパスに初めての天皇杯優勝に導いた監督がベンゲルさんです(^-^)・・・・この頃のグランパスを詳しく
知りたい方は「NHK出版、勝者のエスプリ、アーセン・ベンゲル著」の本を読んでみてください。 初出版されたのは「ジョホールバルの歓喜」の時代なんでけっこう古いです。(;^_^)・・・・・・ 日本代表のサポなら「ジョホールバルの歓喜」は知ってらっしゃるはずです。知らなかったら、岡田監督は苦笑いするしかないでしょうねぇ~・・岡ちゃんがフランスW杯の後に代表監督に打診されたのはベンゲルさんです(^-^)・・ベンゲルさんは断って、代わりに紹介したのがトルシエ監督です。・・・・・・・・・・トルシエ監督は1999年のU-20のワールドユースで準優勝(ナイジェリア)、シドニーオリンピックベスト8、2000年アジアカップ全勝優勝、2001年コンフェデレーションカップ準優勝、2002年W杯ベスト16と実績を残してくれました。・・そう2002年!稲本選手が活躍してくれましたが、この当時アーセナルに所属してましたから!! 実は「勝者のエスプリ」に日本
代表、日本のサッカーについてこんな風に書かれてます。・・・・・・「現代のサッカーでは、敏捷性、柔軟性、プレーの連系、足の速さといった要素が重要になりつつある。日本人は敏捷性、柔軟性に優れている・・中略、したがって日本は力に頼るサッカー(体のぶつかりあい、競り合い)ではなく、敏捷性と技術力に裏づけられたサッカーをベースに・・・・(オーストラリア戦で証明されてしまったけど)・・中略・・日本代表はチームワークを基本とした寛容な精神、活発で俊敏なプレー、短い距離(コンパクト)でのやりとりをベースにしたプレーをしたときにいい試合になったり、勝ったりしてる。」・・・・10年以上前の本だけど、岡ちゃんも切り替えの速さを代表選手に要求してますし、FW陣は玉田、田中達也、大久保選手と速さで勝負する選手を選んでいます。・・・・中沢選手は例外でパワーではひけをとらないので貴重な選手ですが・・ ・・・・・・・・・・・・技術力は中村選手をはじめ、ヤット、憲剛選手などたく
さんいます(^-^)・そういや長谷部選手はドイツに馴染んだのか、代表の試合でパワーの強さを体の接触の強さを見せてくれるときがあります♪・・・・なんか中沢、長谷部選手が抜けてたアウェーのオーストラリア戦を思い出した(;-_-) ・・・・・・・・・・・・2001年のコンフェデレーションカップで解説に来て以来、日本に来てないと思うんですが、ベンゲル監督にはまた来て欲しいと思います。・・・・長くなりましたが、最後まで読み切り、ご苦労様でした。

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