5月9日

今回はツェ－ゲン金沢対ファジ岡山の試合を書こうと思います。
見に行ったんで。
隣は倖田來未さんのライブ会場だったみたいでリハーサルにせいをだしてました(゜〇゜;)もうお客さん並んでるし…(1時頃)
試合の感想はツェ－ゲン金沢さんのロスタイムの幻の逆転ゴールは「オンサイド」と思っています。(副審～!)
ただ、今回は疲労とファジさんの堅守と研究に苦しめられましたね。同点になるまで。
パスワークがうまくいってないシーンが目についたんで。

一方、ファジさんはDFラインの裏を狙う→相手が下がり過ぎたら、バイタルエリアからミドルシュートを狙う、このスタイルは変わってませんでしたね。
ファジさんも後半半ば過ぎから、足が止まり始めてましたけど。
今回のツェ－ゲン金沢さんは相手のスタイルを気にしすぎたのか、ラインをおもいっきり上げれなかったかなぁと思いました(´・ω・`)
ここの駆け引きが上手くいったら、ミドルシュートを3.4回喰うこともなかったとは思いますしね。(実際に失点したし)
次の関塚ジェフはこの辺りを狙う練習をしてくるんじゃないかなと思います(;￣ー￣A
理想は全員守備して最後にオフサイドをとる、ドリブルシュート得意な相手には横はやらしても縦は絶対にやらせない！ですかね。タッチライン際に追い込めばやることは予想しやすいしね。
カターレ富山の平出選手はやってくれたことがあったんで、宇佐美か武藤選手と対戦することがあったら、対抗できそうですね(^_^)
(バックステップした途端に打ってきたし)
大事なのは状況に応じて上げ下げする、意思統一されてること、じゃないかなと思います。
5番の太田選手は大胆で勇気があるDFだと思いましたんで、上手くやってくれるんではないかなと思いました。試合を見てて(^_^)
ツェ－ゲン金沢さんが活躍してくれれば、隣のカターレにもなにかしら影響を与えるはずなんで、しっかり頼みますね。
今回も好き勝手に書いてみました。

5月3日

昨日は長野市に行って、カターレのアウェイゲームを見てきました(^_^)
風邪ひきなんで、マスクをして静かに観戦してました。
長野の南運動公園、オリンピックスタジアム？だっけ…立派なスタジアムでした(^^)
松本のアルウィンより良いです。屋根あるし、なんか埼玉スタジアムに近い作りでしたしね。

さて、試合は1-0でカターレは勝ちましたが、まだまだ成長しないといけないなぁと思いました。
1対1に自信がないのか、せっかく奪ったボールをドリブル、トラップで相手をいなしてからパスしたら、落ち着いて自分達のペースにできた、そんな時間を増やせるはずなのに、ロングボール、クリアでまた相手ボールから～ (*_*;
相手がバテはじめてから、やっとカウンターなり、反撃ができたんで、隣のツェ－ゲン金沢さんとはボール運びで差があるなぁと思いました(´・ω・`)
江角選手が何度かショートパスからスタートしてくれたんで、「ok,ok」「落ち着こう」と思いながら見てました。

技術的には大差はないけど、ポジショニングと判断、視野の広さではツェ－ゲン金沢さんが上手かなぁと。
雨の日の讃岐戦ではもったいないミスがけっこうありましたけど(ボールはぬれると滑りやすいから)、録画で見た対コンサドーレ札幌戦はダイレクトパスだけでカウンターしてましたしね…
かと思えば、ゆっくりパスを回しながら、相手を引き付けてパス→パスで自分達の攻撃のリズムを作ろうとしてましたからね。
このチームの最大の武器はチームワークかな、この場面では速攻！あの場面ではバタついてるから、落ち着いてボールを回そう、もしくは相手のサイドの裏にクリアという感じで意思統一されてるし…
パスの受け手と出し手で意見の食い違い、そんなプレーをあまり見た記憶がないしね。
走って裏にパス欲しいのに、出し手は足元にパスしちゃった、そんなプレーは往々にあるんだけど、普通は…

後半、馬渡君、シュート打って点欲しかったでしょうね～フリーになれたし…ファーサイドの北井選手にクロスいっちゃったし(*_*;
もし、ロングボールが作戦ならパスの受け手は出し手の視界に入りやすい所にいないとね。味方がボールを触れそうになる瞬間にね。(スペインリーグです)
あとはDFラインの裏を狙うシーンがあったかな？ないのが残念でした。3バックなら、サイドの裏に隙ができやすいからね。

そんな不器用で要領の悪いカターレ富山ですが、声を掛け合い、苦しくても奮起してアウェイで勝利したんで、まだ伸びしろがあるんではないかなと思いました(^^)v

G,Mと面談した時に選手達は「もっと活躍したい」と話したらしいから、その言葉を信じたいなぁと思います。 最後にうちに中西選手がいてくれて良かったと思います(^_^)