がんば、俺!

Slow down take it easyI'm not hurry here.サンキュー!また楽しみたい・・

やっとスタートラインに立てたかな…

2014-04-29 23:32:56 | Weblog
4月29日、昭和の日に県総に行って、カターレ富山対松本さんの試合を見てきました(#^.^#)

ベルコというスポンサーさんの関係でハーフタイムに2組のカップルが模擬結婚式をしてましたが…
(ウェディングドレスだけと勘違いしてましたが…)
実はサッカーワールドカップの試合前にスタジアムで結婚式を挙げた例はあります(^_^)

1998年のフランス大会、ブラジル対ノルウェーの試合で。

新郎がノルウェー国籍の人で新婦がブラジル国籍のカップルで2人が…
確か2人共、ワールドカップの運営ボランティアに参加してた縁でFIFAが粋な計らいをしてくれたという感じですかね(#^.^#)

たぶん、今日スタジアムに来られた方の大半はサッカーのスタジアムで結婚式??
意味がわからない(?_?)と思う方がいると思ったので、まず先にこのことを書いてみました。

で!結果は3‐2でカターレ富山の今季初勝利でした(^_^)

結果は良かったですが、まだまだ成長しないと湘南さん、磐田さんを叩けないなぁと思っています(¬_¬)
ガオ君のドリブルシュート、池端選手のクロス、共に相手にとってはデータがなかったことだから、対応できずにうまくこちら側の得点に繋がったと思っています。
なので次は『分かっていたんだけど、対応できず』にするには?
どうしたらいいか? ですね(^_^)

攻め上がるタイミングを読まれるとカウンターを喰うし、かと言って守備だけだと対戦相手を楽にさせるだけで、今日みたいな複数得点をあげれないのも、サッカーですから…

攻めに関しては面白かったし、全員攻撃だなぁと思いますが……守備は…あと一歩二歩頑張っていきましょう!ですね。

2失点目は防げたはずだし、後半終了間際のコーナーキック…守備の時、秋本選手がチェックにいったけど…ミドルシュートを打たれたんで(枠外れたけど…)
あれ、もし中村俊輔、リャンヨンギ選手だったらと思ったら、ゾッとします。 バイタルエリア周辺のケアが遅いと思いましたんで。

カターレ富山の目標は『残留』ではないはずなんで、敢えて辛口にしました。
『勝ってカブトの緒を締めよ』ですし、意思疏通していい連携ができれば、もっと良いカターレ富山が見れるはずですから( ̄▽ ̄)
個人的な感想ですが…

お疲れ~~(#^.^#)

2014-04-23 06:37:48 | Weblog
20日のホームゲームを見た率直な感想です。

同じ会社に勤めている人の息子の感想は特になしでしたが…f(^_^;

今回は力を出しきってくれたこと、最後まで走ってくれたこと、1対1を臆することなく勝負に挑んでくれたことが良かったです(^_^)
前半のセットプレー、吉拓選手がフリーになった形は面白かったです。
相手のDFやキーパーまで白崎選手に気をとられて、完全にフリーだったんで…
ボールがよければ、触るだけでゴールだったんで。
白崎選手と三上選手はせっかくの決定機をものにはできませんでしたが、努力を続ければ、期待できそうやな~とは思います(#^.^#)
セットプレーはさらにいろんなアイディアを見せてくれたらとも思います(^_^)

気になるところはまだ意思疏通、連携面ですね。
これは攻守共に言えるところ。
失点したシーン+前半、田中選手がボールキープしてるとこに相手2人きて→ボール奪われて、クロスを上げられたところ…
サイドのエリア、数的不利になってましたんで、連携してほしいですね。

スタミナ面は千葉さんよりかはあるところをこの試合では見せてくれたとは思いますが…(終盤は一方的でしたから)

ただ、もう1つ2つ成長しないと湘南、磐田さんは叩けないかなとは思いました。
後半25分以降の攻守の切り換えのスピードを見てたら、そう感じましたので。
それと同時にスペイン国王杯の決勝ゴールを決めたレアルのベイルはとんでもなく、タフな選手だとも思いました( ̄□ ̄|||)
選手が疲れを感じる時間帯にバルセロナDFのチャージを受けてもパワー負けせず→もうダッシュで相手を振り切り→フリーでシュート→ゴールでしたから…

まだ成長過程で課題があるカターレ富山ですが、頑張っていきましょう\(^_^ )/
まだまだやることありますから…

蛇足ですが、たまには股を抜くシュートやキーパーの脇をすり抜けるシュートも見てみたいなぁとも思います(^^;)(;^^)
相手キーパーが手でセーブしようとして、しりもちつくとこも見てみたいので♪

頭も身体も動かしてね…

2014-04-15 05:57:32 | Weblog
愛媛さん対カターレは3‐2で愛媛さんと予想してたんですが…4‐0とは…(*_*)
予想以上に重症ですな…
焦ると速攻は意味違うし…
「速攻とはうしろの選手がどんどん押し上げて、前の選手が得点する。FWが得点する状況をチーム全体でつくる。それが速攻。

FWだけが仕掛けるものでもなく、前線にボールをほうりこむというものではない。」by『ジーコの考えるサッカー』

以前、船津選手の抜けた穴は大きいかな~と書いたのはジーコの言う速攻をしてほしい意味でもあったんですが…

何故かカターレではなく、湘南ベルマーレさんが実行してるとはΣ(゜Δ゜*)
6‐0で圧勝やし…

モバゲーの戦評…
「後方の選手が次々とボールホルダーを追い越し、最終ラインの選手が最前線まで顔を出す。etc…」

本当はカターレ富山がこうあるべきなんやけど、選手同士のイメージの共有ができるくらいの話し合いはしてないんでないかな~
湘南さんはおそらく、速攻と遅攻の使い分けができて、意思統一もできてるかも。

さて、20日のホームゲームは見に行けますので、90分、身体と頭が動き続けれますようにおねがいしますね!!

最後に蛇足ですが、気分転換はバッティングセンターはいいですよ(^_^)

速攻と遅攻を使い分けしたほうがいいという意味も分かりますから

切り換えてファイトじゃ~\(^_^ )/

2014-04-11 06:30:15 | Weblog
著『ジーコの考えるサッカー』、
質問:152
自分達のチームは負けていると、どの選手も浮き足だってしまうのですが、このような時には…どのようにチームをまとめればいいのでしょうか?

ジーコ:プロのサッカー選手はふつう前後半の90分間で試合の勝敗を決します。日本の高校生の場合は、前後半80分の間に結果を出せばいい。

言葉を替えれば、もしあなたのチームが前半25分に失点したとしても残り55分間は攻撃するチャンスがある。 後半の20分に失点したのであれば、まだ20分間は攻撃ができるのです。

先制点を奪われて「チームが浮き足立つ」というのは、いってみれば残り時間内の自分達が攻撃するチャンスを放棄するのに似ています。

さきほどもいいましたが、いい意味での冒険ができない選手、積極的なプレーができない選手には、人々を感動させることなど、とてもできません!

では人々を感動させることができないサッカー選手にサッカーを続ける意味があるのでしょうか?

私自身は相手の選手やチームが優れていれば、それよりももっとすぐれたプレーをしようと、冒険心を鼓舞するのですが\(`□´)/

質問:163
もし自分がミス・プレーをおかして、それがチームに重大なピンチをまねくかもしれないと考えると思いきったプレーができません。

ジーコ:私はこれまでに「一度もミスをしたことがない選手」に出会ったことがありません。

私自身も長い現役生活のなかで無数のミスをおかし、チームに多くの迷惑をかけてきました(-_-;)

私は次のことを強調したいのですがーー「あなたのミスは試合のなかで両軍の選手達がおかす、多くのミスのわずか数パーセントにすぎない」

ミスをおかすことはあなたにとっても、チームにとっても大きな問題でなく、ミスをおそれて消極的なプレーに終始する…そのあなたの気持ちのほうがはるかに深刻な問題です!

私はこの本のなかで「サッカーは臆病者には向かない」とみなさんに話しました。
ミスをおそれるあまり、消極的なプレーを自ら選択するのは臆病者がすることです。
それではプレーしていても楽しくないはずです。

あなたにも、あなたのチームメートにも失敗する権利、ミスをおかす権利は等しくあるのです。
失敗をおそれずに積極的なプレーを試みるから、サッカーは楽しいのです。

オシム語録…「重要なのは、ミスをして叱っても使い続けることだ。
ミスをした選手をそれだけで使わなくなったら、どうなる?
その選手はミスをおそれてリスクを冒さなくなってしまうだろうし、いつまでも殻を破ることができない」

『勝者のエスプリ』より
グランパスはシーズンがスタートして最初の10試合のうち、実に8試合に負けていた。
第10節、カシマスタジアムでアントラーズに0対4と敗れた試合後…
私は得点差以上にその試合内容、そして何より選手達の消極的な姿勢に耐えられず、叫んでいた。
ベンゲル監督:「何を脅えているんだ。君たちはそれでも本当にプロなのか!」

ただ、それまで負け続けることに慣れていたチームは10試合中8試合を落とし、やはり自分達はダメなのか?と思い込みかねない危険な状況にあった。

時間はあまり残されていなかった。
ーーーーーーーーーーーー
さて、次の試合までにしっかり準備してくれたらと思います(^_^)
賢くてアグレッシブに汗をかく姿を見せる、カターレ富山のボランチとSBに期待をしようと思いますので♪
攻守共に圧倒するつもりで力を出しきれ!です。
俺は残業続きやけど、今朝は持久力トレをしてましたので。

あっ、あと、スタジアムに知人、友人を連れてきた時にカターレ富山の選手の良いところを全員、説明しようかと思っとります(^_^)
ので、説明したけど、ピッチで全くできなかった…だと話にもなりませんので、カターレの選手、監督、コーチ陣には……

本当に頼みますね!!
さて、風呂入ろう~

まずは逆境にも負けない気持ちを…

2014-04-06 11:13:43 | Weblog
今朝、アーセン・ベンゲル著「勝者のエスプリ」NHK出版の本を読んでました(-_-)゜Zzz

是非、カターレ富山にかかわる皆様に読んで欲しいなぁと思いました(^_^)

昨日のホームゲームは仕事で見れなかったんで、はっきりとは言えませんが、「精神面が脆い」のが、今のカターレ富山かなと思っています(-_-メ)

ベンゲルさんの本にも「失点が多いのはDFのせいばかりだとは言えないし、得点が少ないのもアタッカーだけの責任ではない。
単にディフェンスの人数を増やせば、片がつくといったものではない。
要はチームがバランスを失ってるということなのだ!」

「それよりも気になったのは、選手達の精神面での弱さ、特に試合への集中力の欠如が目についたことだ」
これはベンゲルさんが名古屋グランパスの監督に就任したころのチーム状態を書いたものですが、今のカターレも同じではないですかね??

本に「選手たちを集め、ACミランのビデオを見せたこともあった。
ミランのコピーをさせたいわけではなかったし、そんなことは不可能である。私が教えたかったのは、『偉大なチームの偉大な選手たちが、いかにチームのために働いているか、いかにチームに貢献しようとしているか』ということだ!

チームワーク、すなわちチームとしての意識を持つことの重要性を感じ取ってもらいたかったのだ!

さて、カターレは今季から4バックで3ボランチに近い形ですが、攻守共にバランスよくチームに貢献してますか??
ここの7名、守備ばかりだと、ベンゲルさんが言う「バランスがよくない」ということになります(-_-;)
前の3人も自分の担当エリアの守備、相手DFがオーバーラップしたときのケアは必要ですけどね(°◇°;)

正直言うと山形に移籍した舩津選手の穴は大きいかな~と思っています( ̄~ ̄;)
FWを追い越してゴールを狙う選手がいないんで、相手は予測しやすく、無失点にしやすいのだろうとも思っています!
相手からすれば前の3人さえ封じれば、無失点で終わると考えてるはずなんで…
攻める(シュート)する人が3人、守るの7人、これでベンゲルさんが言う『バランス』がいいとは言えるのかな?

カターレのテーマは『アグレッシブに汗をかき、いずれ美しく』ですが、この7名はアグレッシブに汗をかいているのかな??

この7名は安間監督のことが嫌いですか?

それに選手権を優勝した富山一のボランチの細木君、左SBの竹澤君は相手のペナルティエリアまで侵入してたから、カターレの選手ができないわけがないんです!!
今のままだと彼らより勇気、判断力、スタミナが劣るとお客さんに思われても仕方がないんです。

私は4月20日まで試合は見れませんが、その時までに『アグレッシブに汗をかき、いずれ美しく』をピッチで表現して欲しいなぁと思っています(^_^)

これができた時は2~3点は取れてますから♪