8月の27日から28日にかけてサッカー天皇杯の1回戦が行われました。
プロ、アマ関係なくサッカー日本一を目指すトーナメント方式の大会です(^_^)
自分は北陸地方の人間ですので、特に気にかけてるのは地元のJリーグクラブのチームです。
土曜はカターレ富山の試合を見て来ました(^_^)
日曜はツエ-ゲン金沢を見たかったんですが、時間の都合が合わず…
リーグ戦は対北九州、対セレッソを観戦しましたけどね。
カターレ富山は対鹿児島、対鳥取を観戦しました。
今回はカターレに関して気になる所、リクエストを書こうと思います。
試合に臨む選手の心構えと監督の役割についてのオシム語録。
「試合前の分析にしても、対象は相手の選手だけではない。
相手の監督、環境、観客…
私は相手の監督だったら、何をするだろうと考えたりもする。
選手もそうするべきです。
自分がこういうプレーをしたら相手はどう考えるのか。
自分がマークする選手の立場に回って考えてみること。
もちろん監督は監督として考えるべきですが、監督は選手に考えさせることも大事です」
次、試合中の選手のミスについて
「とにかくミスはいつも付き物です。ミスというのは必ず起こるもので、ただミスにはいろんな種類があって、毎回、毎回、同じシチュエーションはありません。
そういう意味では、毎回、試合で自分のミスではなかろうが、いろいろな試合からどのようなミスがあるか、そういうものをしっかり分析して選手は学んでいかねばなりません。」
「選手というのは試合をクリエイトする存在なのに、この試合に勝たなければならないというプレッシャーをかけられ過ぎると実際、自分達の力を発揮できない。
ただ1つのミスを恐れだすと、本当に力が発揮できなくなる。そういう意味ではやはりグラウンドに出て行く選手にはある程度の自由さが必要ではないか」
「人間というのは本質的に上に行きたいという気持ちがある。もっとやってやろうという気持ちがあって当然だ!(中略)試合に負けたあと、ロッカーに戻ると、みんな帰る準備をしていて、誰も言い合ったり、負けたことに対して話し合う人間がいない。結局、監督が言うしかない」
今回はオシム語録で表現して見ました。
天皇杯2回戦はいろいろな意味で楽しみにしてますので(^_^)
プロ、アマ関係なくサッカー日本一を目指すトーナメント方式の大会です(^_^)
自分は北陸地方の人間ですので、特に気にかけてるのは地元のJリーグクラブのチームです。
土曜はカターレ富山の試合を見て来ました(^_^)
日曜はツエ-ゲン金沢を見たかったんですが、時間の都合が合わず…
リーグ戦は対北九州、対セレッソを観戦しましたけどね。
カターレ富山は対鹿児島、対鳥取を観戦しました。
今回はカターレに関して気になる所、リクエストを書こうと思います。
試合に臨む選手の心構えと監督の役割についてのオシム語録。
「試合前の分析にしても、対象は相手の選手だけではない。
相手の監督、環境、観客…
私は相手の監督だったら、何をするだろうと考えたりもする。
選手もそうするべきです。
自分がこういうプレーをしたら相手はどう考えるのか。
自分がマークする選手の立場に回って考えてみること。
もちろん監督は監督として考えるべきですが、監督は選手に考えさせることも大事です」
次、試合中の選手のミスについて
「とにかくミスはいつも付き物です。ミスというのは必ず起こるもので、ただミスにはいろんな種類があって、毎回、毎回、同じシチュエーションはありません。
そういう意味では、毎回、試合で自分のミスではなかろうが、いろいろな試合からどのようなミスがあるか、そういうものをしっかり分析して選手は学んでいかねばなりません。」
「選手というのは試合をクリエイトする存在なのに、この試合に勝たなければならないというプレッシャーをかけられ過ぎると実際、自分達の力を発揮できない。
ただ1つのミスを恐れだすと、本当に力が発揮できなくなる。そういう意味ではやはりグラウンドに出て行く選手にはある程度の自由さが必要ではないか」
「人間というのは本質的に上に行きたいという気持ちがある。もっとやってやろうという気持ちがあって当然だ!(中略)試合に負けたあと、ロッカーに戻ると、みんな帰る準備をしていて、誰も言い合ったり、負けたことに対して話し合う人間がいない。結局、監督が言うしかない」
今回はオシム語録で表現して見ました。
天皇杯2回戦はいろいろな意味で楽しみにしてますので(^_^)