がんば、俺!

Slow down take it easyI'm not hurry here.サンキュー!また楽しみたい・・

千里の道も一歩から

2018-12-23 22:51:34 | Weblog
今日は12月23日、天皇誕生日ですが、フットサルの練習試合をしてました(^_^)
今日は自分より体幹がしっかりしてる人とフィジカルコンタクトをし、ボールを追っかけてましたんで、楽しかったけど、疲れました(^^;

さて、今回はカターレ富山について思ったことを書こうかと思います。(長いよ~)

まず、カターレ富山の武器、カターレ富山にしかないものは何ですか?と聞かれたら、答えられるサポーター、選手はいますか?

例えば、南米サッカーと言えば個人技、1対1の強さです。
スペインと言えば、パスサッカー、イタリアと言えば、守備の堅さ、カテナチオなど…

強いチームというのは必ず特長、長所があり、これをやらせたら大会ではトップクラスというものを持っています!

Jリーグなら例えば川崎フロンターレ、ここはJ1に昇格して以来、攻撃力、得点力はトップクラスです。
鬼木監督になってから守備も良くなったのでリーグ2連覇しましたけど、フロンターレの今までの長所を残しつつ、(いや、さらに成長させて)短所も改善していったからタイトルを取れたんでないかと思います。
フロンターレの場合はあと一歩でタイトルを逃すことが多かったから…

よく考えたら、森保監督がいた頃のサンフレッチェ広島もペトロビッチが残したサッカーを継承しつつも、守備面でちょっとした改善をしたことでリーグ優勝しましたからね。

さてカターレ富山に戻しますけど、J3で戦う上でカターレ富山の武器は何ですか?
これだけは絶対に負けない!リーグトップをほこれるものはありますか?
カターレサポーターで答えられる人はいないんでないかな?
リーグトップの得点力があるわけでもなく、リーグ失点数が最小であるわけでもないですからね(*_*;

カターレ富山はチームができて10年になりますが、カターレ富山に一番足らないのは『継続は力なり』と思っています!

カターレ富山はJ2に昇格したころは運動量のあるチームなんて言われてたんですが、いつの間にかなくなったしまいましたよね。
運動量があって、ダイレクトパス、サイドチェンジが上手かったら、写真のチケットの絵にかいてあるこの子の願望が叶う可能性が高くなるとは思っています。

ただカターレ富山にはJ3リーグでリーグトップのものがあるんです。
それはパスカット数です。
本来ならショートカウンターから得点するパターンが多くなるはずなんですが…
そのあとが上手くないということです。トラップ、判断、視野の広さ…

今年の3月か4月あたりにアウェーのFC東京U-23戦、カターレサポーターの嫌いな安間監督のコメントが印象に残っています。
『カターレ富山は一生懸命がんばるチームだ』
これ、裏を返せば、何の特徴もないチームということですね。恐れるものはない→十分にカターレに勝てる可能性有りということでですね。

9月のホームでの対群馬戦では相手の監督さんから『セットプレーには注意したい』
少しはチーム力がアップしたかな…

11月のホームでの対沼津戦での相手チームの監督のコメントでは、半分うる覚えですが、組織的で流動的で…~~とかなり手強い相手(富山)でしたという感じでした。

トップチームは来年は真価が問われる年になりそうですね。
自分の偏った考えですが、J2J3は育成、成長が下手なチームは勝ち抜けるのは無理だと思います!!
優秀な選手を高いお金出せばくるんじゃないの?と思うかもしれませんが…優秀な選手は向上心が強いからトップリーグで戦いたいものです。

たぶん、カターレサポの中に大学生の子供いる方がいると思うんですが、例えば、その子が就職活動で内定を3つ取ってきました。
1つは富山県庁、もう1つはトヨタ、最後は名前も聞いたことのない小さい会社で昔は東証2部の企業だったけど、今は東証にも入れない企業。

その子が県庁や大企業の内定を辞退して、名前も聞いたことない会社で働く、と言ったら親の立場としたら心配になるんでないかと思うんですが、どうですか?
地位や名誉を得たいなら、県庁や大企業に行くと思いますけど…
ただ名前も聞いたことない小さい会社がドラマ『下町ロケット』みたいにここはどの企業も真似できない技術、売りがあるなら、話は別だと思います(^_^)
スポンサー集めに関しても、ここがないと投資の価値はないんじゃないかなと思います。

最後に世界的有名な強豪チーム、FCバルセロナ、たくさんのサッカー選手が憧れるチーム。

ここは100年近くスポンサーなし(ソシオがありますが)なのに強いチームでいたかが分かりますか?
今はスポンサーがついてますが…
ここはチームの根幹を成しているのはユース上がりの選手達です。
メッシ、神戸に移籍したイニエスタ、ピケなどはバルセロナのカンテラ出身です。

ここはジュニアユース、ユース、トップチーム同じ戦術でやっています。
日本の場合はジュニアユース、ユースは教育の一環の側面がありますが、スペインの場合はジュニアユースから厳しい競争、ふるい分けされて、毎年脱落者が出るらしいです。
ユースに上がり、最後まで残ったものだけがプロ契約の道が開けるらしいです。

カターレ富山にはすべてバルセロナを模倣しろとは言いませんが、バルセロナから学べることはあるんじゃないかなと思います。
特にカターレ富山のフロント、カターレ富山の株主様には!

北陸電力の役員方、株主様が電気以外でも手腕が発揮できるのか?電気以外は無知なのか?
2~3年後のカターレ富山を見たらはっきりすると思いますので、楽しみにしています!

11月18日

2018-12-02 10:32:04 | Weblog
もう12月に入ってしまいました。
早いものです。

今回はツエーゲン金沢でもカターレ富山でもない話題にしたいと思います。

今回はフットサル。
趣味で実際にしてますので書きたいと思います。

11月18日は午前からフットサルをして、昼過ぎから七尾市まで行き白山市のチームの試合を見てきました(^_^)

実はここのチームの選手に昔、フットサルを教えていただいてましたんで、見てみようかなぁと…
それに何故か『七尾』にひっかかるものがありましたんで。
かんじんの試合のほうは3-2で逆転勝利したんで、すごく楽しめました(^_^)v
来て良かった~です。

午前中はまったりな雰囲気でフットサルした後にプロのリーグ戦を見たんで、質が全然違う!と感じてしまいましたね。
マッチデープログラムに書いてある通りに『フットサルの魅力は何といってもスピーディーな試合展開で早いパス回し、ポジション取り、そして1本のパスでゴールチャンスが生まれるスリリングなところ』
そんな試合が見れましたんで楽しめました。

それにフットサルの得点パターンでもっとも多いのはカウンターかららしいので…
時間が余ってる方がいましたら、得点パターンの統計を取るのもいいかもしれないですね。

例えば、サッカーになりますが、ツエーゲン金沢とかカターレ富山のゴールシーンを集めて統計を取ると、チームの長短が見えてくるかもしれないですね。
セットプレーから何点取ってるのか?カウンターから何点取ってるのか?右サイドから何点取ってるのか?左サイドからは?などなど。

あっ!フットサルの話でしたねf(^_^;

時間があればまた見る予定です。