昨日、第12回シャドーボックス展が国立新美術館においてオープンしました。
初日からたくさんの来場者の方々で賑わっています。
NY-SHADOW からは3名の講師が参加しております。
是非ご高覧ください。
「Baby's World」三浦信子
「歌舞伎」永石葉子
「Dress Shop」加瀬裕美
昨日、第12回シャドーボックス展が国立新美術館においてオープンしました。
初日からたくさんの来場者の方々で賑わっています。
NY-SHADOW からは3名の講師が参加しております。
是非ご高覧ください。
「Baby's World」三浦信子
「歌舞伎」永石葉子
「Dress Shop」加瀬裕美
H.Wさんの作品です。
「お雛様」
お雛様のカードはいろいろありますが、
ぼんぼりがバックにある立ち雛はあまりなく人気です。
「初日の出」
躍動感を感じる仕上がりになっています。
新年に相応しい力強さがありますね。
M.Nさんの「ピーチバスケット」です
細かい絵柄がお好きで、初めてキムジャコブスの作品に挑戦です。
F.Sさんの「ローズセラビー」
まだ始められたばかりですが、華やかな仕上がりを目指して、
組み立てていきましょう。
Y.Kさんの「ベビールーム」です。
中央のベッドができました。
ここだけ切り取っても、可愛さが溢れてますね。
今年も六本木の国立新美術館において、日本最大のシャドーボックス展が開催されます。
NY-SHADOWからは講師3名が参加いたします。
お寒い時ではありますが、是非ご高覧いただきたくご案内申し上げます。
Y.Kさんの「ベビーズルーム」です。
ベビーベッドまで進みました。柵を1本、1本丁寧に仕上げられています。
R.Mさんの「シクラメン」です
明るい色合いに元気が出ますね
S.Kさんの「シクラメン」です。
茎がすくっとなっていて、素敵です。
これは私の作品です。
この時期になると飾りたくなるお気に入りの作品です。
台東区の浅草橋にある「TODAYS GALLERY STUDIO.」で開催されている
「ミニチュア写真の世界展」に行ってきました。
教室の生徒さんで、ドールハウスを作られる方がいらっしゃり、
一度作品を拝見したいと思っていました。
会場にはたくさんのドールハウスが展示され、小さな世界が好きな私は魅入ってしまいました。
これが教室の生徒さんの作品「アンティークショップ」です。
思わず覗き込んでしまいたくなるこの世界、シャドーボックスと共通するものがあり、
たまりません。パリのどこかにありそうな、佇まいですね。
全てが丁寧に、作られていて、完成度の高さに圧倒されます。
またこのボストンバッグが素晴らしくて、ため息が出ます。
作家さんによって、ドールハウスと一言で言っても、個性が出るものですね。
1月21日まで開催です。
今年のレッスンが始まりました。
元旦に震災が起きたように、こうして普通にレッスンできることが
決して当たり前ではなく突然絶たれてしまうこともあるかもしれません。
明日のことはわかりませんが、一日一日を大切に生きようと思います。
M・Kさんの「クリスマスドリーム」です。
F.Sさんの「吊るし飾り」です。可愛らしく完成しました。
R・Hさんの「シクラメン」です。
淡いピンクが清楚な雰囲気を漂わせています。
「HAIBARA Art&Design和紙が織りなす日本の美」展の関連講座で
「和綴本」のワークショップに参加しました。
綴じていく順番がわかりやすく解説され、可愛い和綴本が完成しました。
三鷹市美術ギャラリーで開催されている
HAIBARA Art&Design「和紙が織りなす日本の美」展に行ってきました。
和のデザインは大好きで、以前、いせ辰の和紙で作品を作りましたが、
はいばらの和紙にも興味があり、今回の企画展、とても楽しみにしていました。
榛原創業以来の歴史や河鍋暁斎や竹久夢二などが手掛けた作品がたくさん展示されていて
デザイン性が高くモダンなモチーフの数々に心惹かれました。
いせ辰の和紙で作った作品
明けましておめでとうございます
今年も明るく楽しい教室を心がけ、
生徒さんとともに素敵な作品を作りたいと思っています。
コロナ禍を経て教室を卒業され方がある一方で、新しく入られた生徒さんもあり、
まさに世代交代の感があります。
作品の好みは年代によって異なり、準備するプリントを模索する日々です。
これからも教室を始めた頃の気持ちを忘れず、
シャドーボックスの楽しさを少しでも伝えていけたらと考えています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。