群鶴図のシャドーボックス

鶴は今回はじめて取り組みました。

動物を立体に再現するときはとても気を使います。
身近な動物と違い、骨格を触ってみることはできません。
羽のつき方、脚の曲げ方など分からないことが多く悩みました。

まだ制作途中ですが、屏風絵なのでどんな額装にするかも、悩ましいです。

彫紙アート作品展

今日は彫紙アート作品展を観に有楽町交通会館へ出かけました。

彫紙アートとは、紙を何枚も重ねて上層部から彫り進め、色や形を表現するアートです。
教室の生徒さんがこの彫紙アートも習っておられ、このような世界があることを知りました。

すべてオリジナルのデッサンに基づいたもので、新鮮でモダン、そしてカットの冴えに思わずうなってしまいました。
シャドーボックスも同様に、紙をカットして原画の印象を再現するわけですが、発想の異なる表現の仕方を目の当たりにし、
大変刺激を受けました。

生徒さんは同じ絵をシャドーボックスと彫紙アートの両方で作ってみられるとのこと、私もとても楽しみにしています。

武蔵野七福神巡り

開運武蔵野吉祥七福神巡りをしました。
杵築大社、延命寺、大法寺、武蔵野八幡、安養寺、井の頭弁財天とめぐり、今年の幸運を祈りました。
２００円で乗り降り自由の特別バスのおかげで、お手軽に福をいっぱい貰い、得した気分に。
杵築大社と大法寺は、わたしの出身地松江にゆかりがあることを知りました。

明けましておめでとうございます

今年も細部にこだわって、ニューヨークシャドーボックスらしい作品を作りたいと思います。
作りたい作品がたくさんあって、、。作りかけの作品もたくさんあって、、。
じっくり取り組む為に、いかにまとまった制作時間を捻出するかが課題です。