国立新美術館展示室３Aにて第７回シャドーボックス展が開催されています。
216名の参加による日本最大のシャドーボックス展です。
オープニングセレモニーの様子
NY-SHADOWからは永石講師と三浦が個人参加し、
私は「アントンペックの原画による連作」を出展しております。
この作品は他の展示会にも何度か出展したことがありますが、
照明の加減でしょうか、今回マットのサーモンピンクが際立ち
春めいた雰囲気になっています。
なお今回は図録がありませんので、
作者のプロフィールパネル右下にあるQRコードを読み込んでいただくと、
下にあるように、会場図および前年の作品をご覧いただけるようになっています。
三浦は出展番号３１です。
永石講師は出展番号３０で、「Artist」という作品名で出展しています。
マットに段差をつけた素敵な額装になっていますので是非ご覧ください。
土曜日に恒例の教室新年会をし、楽しいひと時を過ごしました。
話題はもっぱら家族のこと、健康のこと、大いに盛り上がりました。
教室ではだんだんいつものペースで作品が仕上がっています。
H.Fさんの作品です。
見応えのある作品が完成しました。
額装が楽しみですね。
今話題のフェルメール展にちなんで、H.Wさんが作られました。
真珠の耳飾りの少女です。
T.Sさんの干支の作品です。
新年らしい可愛い作品です。
F.Sさんの「ハーブ」完成しました。
爽やかな香りがただよってきそうです。
F.Sさんの次の作品、落ち着いた色味の素朴な作品です。
Y.Tさんの作品です。
鳥、花、葉っぱのモチーフがシンプルに描かれているプリントで、
とてもモダンでインテリア性の高い作品になりました。
このプリントをシャドーにしたいというYさんの感性が素敵ですね。
このシリーズの次なる新作が楽しみです。
国立新美術館展示室３Aにて開催される第７回シャドーボックス展に
ニューヨークシャドーから講師２名が参加いたします。
ぜひご高覧いただきますようお願い申し上げます。
平成最後のお正月、感慨もそこそこに、日常が戻ってまいりました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
教室の皆さんと、楽しく元気に素敵な作品をたくさん作れたら幸せです。
新年に因んで、おめでたい和風の作品を集めてみました。
群鶴図
纏
神奈川沖浪裏
寿ぎのリース
凱風快晴（黒崎講師の作品です）
御所車（澤井講師の作品です）
レッスン始めで完成した生徒さんの作品です。
Y.Oさんの干支の羽子板
R.Mさんの張り子の犬
