T.Iさんの作品「薔薇のブーケ」の額装相談に出かけました。
いつもは生徒さん共々迷うことも多いのですが、
今回は比較的短時間でスッと決まりました。
アンティークなゴールドの額にスエードの白いマット、
エレガントで素敵な額の完成が楽しみです。
K講師の額装が仕上がってきました。
動の「北斎」、静の「広重」と言われますが、
「神奈川沖浪裏」の躍動感、「蒲原夜の雪」のしっとりとした抒情性
は、見る人の心を掴みます。
北斎「神奈川沖浪裏」
地模様が入った絹のマットが作品をより格調高いものにしています。
広重「蒲原夜の雪」
こちらも印象的な絹のマットを使用しています。
井桁の部分も黒のシルクを用い、雪夜の静けさを醸し出しています。
H.Sさんの「マグノリア」です。
原画の背景を使わず、グリーンの紙をセットされました。
マグノリアの花がくっきり浮かび上がってますね。
M.Kさんの「クリスマスドリーム」
ベッドのカーテンを制作中。
作品全体に迫力があります。
F.Sさんの「自転車」完成です。
カゴに盛られたこぼれんばかりのお花が見事です。
F.Sさんの次の作品は「フラワーエッグ」です。
ブローチのような可愛い卵が一つずつ完成しています。
A.Yさんの「カトレア」です。
最近この作品を教室で作られる方が多いです。
プレゼント用に作品をストックしておきたい
という方におすすめです。
パーツが少ない割には見栄えが良く
大人っぽい仕上がりになります。
結局は、手放すのが惜しくなり
まずはご自宅に飾られる方がほとんどですが。
Y.Kさんのキムジャコブス「ブレッドベーキング」です。修了書コースの中級の作品になります。
どこまで進めるか予定を立てて制作されるので、順調に進んでいます。
土台を貼ると少しホッとしますね。
