6月7日と8日に迎賓館赤坂離宮で開催されていた「伝統工芸 継承と創造」展が盛況裡に閉幕しました。
暑い中、たくさんのお客様が長時間お並びくださり、ご高覧いただきました。
シャドーボックスは約70点が羽衣の間に展示され、NY-SHADOWからは講師2名が参加しました。
私はルドゥーテの「ロサケンティフォリアブラータ」を出展しました。
ルドゥーテはマリーアントワネットに重用された宮廷画家です。
ベルサイユ宮殿を参考に建築された迎賓館赤坂離宮での展示会にあたり、この作品を選びました。
永石講師の「鳳凰来儀」です。
格調高い会場にふさわしい重厚な作品です。
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