第８回シャドーボックス展開催中

第８回シャドーボックス展がオープンしました。

今回、NY-SHADOWからは５人の講師でクループ参加しております。

嬉しいご報告があります。

永石講師が「シルバーグランプリ賞」を受賞しました。

教室から誕生した講師がこのような素晴らしい賞をいただき、

主宰としてこんな嬉しいことはありません。

 

永石講師作品「不思議の国のアリス」

三浦「キムジャコブス原画による連作」

澤井講師「アントンペックの原画による連作」

小島講師「キムジャコブス原画による連作」

黒崎講師「風神雷神図」

沢山の来場者の方々で賑わっております。

お寒い時ですが、

是非ご高覧いただきますようお願い致します。

 

第８回シャドーボックス展のご案内

今年もシャドーボックス展が国立新美術館で開催されます。

NY-SHADOWからは講師５人がグループ出展いたします。

寒い時ではありますが、是非お出かけくださいませ。

　

生徒さん作品

F.Sさんの「多肉植物」です。

本物のように見えますね。

触った時の感触も伝わって来そうです。

久しぶりに花の丸シリーズの一つが完成しました。

R.Mさんの作品「水仙の丸」です。

今の季節にぴったりですね。

Sさんの「ハッピーフクロウ」です。

新年にふさわしいウキウキした雰囲気ですね。

H.Wさんの「クリスマステディーズ」です。

年を越してしまいましたが、ずっと飾っていたい可愛いさです。

M.Kさんのアントンペック「ティーアンドケーキタイム」です。

左の女性がだいぶ出来ました。

絵が暗くて、スカートのドレープの表現が難しかったですね。

A.Mさんのアントンペック「オールドクイーンズヘッド」です。

壁や石ころを貼る地味な作業が終わり、

いよいよ人物です。

K.Sさんは「クレッセントリースと青い鳥」を制作中です。

とても綺麗な色合いで

春の到来を感じさせるカードです。

 

和風作品（束熨斗模様）

1月も早後半、遅まきながら今年もどうぞよろしくお願いいたします。

和風のカードでよく見かける束熨斗模様、振袖の柄に使われることが多かったようです。

さぞや大胆で華やかであったろうと思われますが、

4月に東京国立博物館で友禅染の着物が

展示されるようなので、楽しみにしています。

シンプルな束熨斗模様を作ってみました。

背景がシルバーで、熨斗模様との対比が美しいカードです。