秋らしいさりげないシャドーボックスをというリクエストがあり、
コスモスの小さい作品を作ってみました。
手のひらサイズの額はどこにでも飾りやすく、
プレゼントにも喜ばれそうです。
T.Iさんのハロウィン作品です。
文字を不規則に立ち上げて不気味さが増しました。
お孫さんへのプレゼントなので、
最後は、かぼちゃのイラストをマットに貼って、
可愛らしく仕上げました。
9月も半ばになりましたが、まだまだ日中は暑いですね。
久しぶりにレッスンに参加されたH.Sさんの「マグノリア」です。
プリントのカットはとっくに済まされていましたが、コロナ禍でなかなか来られず。。
近況報告をしながら楽しくレッスンしました。
大人っぽくて素敵ですね。
H.Wさんの「フラワーアンブレラ」が仕上がりました。
明るい色合いに元気が出ます。
こちらはシルバーの額に入れられたK.Sさんの作品です。
R.Mさんの「ベーカリーショップ」です。
このシリーズ、久しぶりに教室で制作しました。
夢のあるお店、いいですね。
A.Yさんはバラの花を制作中。
この作品は、花弁の組み方の勉強になるのでお勧めしています。
生徒さんによって全く違う雰囲気の作品になるので、楽しいです。
A.Yさんのはボリュームのあるバラに仕上がりそうです。
今日は一日、札幌市在住のK講師とレッスンをしました。
わざわざ勉強に上京してくださり、嬉しい限りです。
研究熱心で、私も刺激を受けています。
まずはオーダーした額にフォックスウッドの作品をセットしました。
額屋さんでは何種類かの竿やマットの組み合わせが候補になりました。
この中から決めたのが左上の組み合わせで、
マットのすっきりした白さが作品を引き立てています。
一部紹介しますと、こんな感じです。
続いて、クリスマス作品を収める額のドロアシ作りをしました。
額の裏に木を貼り合わせ、額装テープを貼って完成。
素敵なクリスマス作品の額装完成です。
続いてキムジャコブスの「ドレスショップ」制作のアドバイス。
大きく華やかなプリントなので見栄えがします。
完成が楽しみです。
最後に北斎の「神奈川沖浪裏」の制作アドバイス。
迫力のある波頭が表現されています。
広重の「蒲原夜の雪」はすでに完成しているので、
対に並べて楽しみたいですね。
盛り沢山なレッスンでしたが、充実した楽しい時間でした。
