日本海にアメリカ空母が３隻展開。

海上自衛隊の護衛艦とアメリカ空母３隻の合同訓練が実施された。
ＮＨＫのニュースでは、その空母３隻の内、「ニミッツ」での取材が許されて、
甲板上や甲板下の格納デッキ、オープンハンガー方式を見ることが出来ました。
日本海に空母３隻が展開しているというのは、緊張関係を表していて、いつでも
攻撃出来るという強い姿勢をみせているようです。

アメリカの空母は、原子力空母「ロナルド・レーガン」
　　　　　　　　　　　　　　「セオドア・ルーズベルト」
　　　　　　　　　　　　　　「ニミッツ」です。

「ロナルド・レーガン」は世界最大の軍艦「ニミッツ級」原子力航空母艦の9番艦であり、
全長は奇しくも東京タワーと同じ333m、満載排水量は10万1000トン。