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東京の日本橋高島屋8Fにある特別食堂はとてもオススメ!

2016年04月13日 01時00分00秒 | 外食
「鬼平犯科帳」などで有名な小説家の池波正太郎氏は、その著書である「銀座日記」というエッセイに東京の日本橋高島屋にある「野田岩」というウナギ屋によく行っていることが書かれていたので、思い切って行ってみました♪

目指す野田岩は、日本橋高島屋の8Fの特別食堂にありました。


↑特別食堂入口

特別って何だろうと思いながら特別食堂に入ってみましたが、入口には大きなワインセラーがあり、そして室内に入るとかなり高級感あふれ、しかも客層がお金持ちばかりのようで、お金持ちオーラがたくさん出ているのには驚きましたね^_^;)
着ている服の質が違うし、みんな笑顔で和やかに優雅に食事をしています^_^)
メニューを見ると、確かにどれも高価なものばかりです。
しかも、帝国ホテル(洋食)、五代目野田岩(うなぎ)、大和屋 三玄(和食)から選べるとは驚きました!
それぞれのお店のフロアがあるのかと思っていましたが、一つの大きなフロアでこの3つの店の食事をすることができるとのことです。
ショッピングモールで言うと、フードコートですね^_^;)
これは大人数の家族で来ても、それぞれ好きな洋食や和食、うなぎから選べるので、店の選択で悩む必要がありませんね!
素晴らしい!
現に、となりの席の二人の女性は、帝国ホテルのクラブサンドと五代目野田岩のうなぎを食べていました^_^;)
普通の店ではあり得ない異色な光景ですね・・・。
また、これらのお店のいい意味での競争になって、このフードコートは味などの相乗効果が得られそうで良いと思いましたね。

さっそく、メニューを見ますが3店舗分あるのでかなりページ数が多いです。


↑帝国ホテルメニュー


↑帝国ホテルメニュー


↑帝国ホテルメニュー


↑帝国ホテルメニュー


↑五代目野田岩メニュー


↑五代目野田岩メニュー


↑大和屋 三玄メニュー


↑大和屋 三玄メニュー

今回は、ウナギを食べるために来たので、「うなぎ重・梅」3780円を注文します。

すぐにお茶が運ばれます。
待っている間にもお茶が運ばれてきて、さすがホスピタリティが高いですね。
さすが特別食堂です^_^;)

そして「うなぎ重・梅」が運ばれます。
山椒をかけて、さっそくうなぎを食べてみます♪


↑うな重


身が想像以上に柔らかくて、タレは薄味でしょうか。
ホカホカで甘く、そしてとても柔らかくてうなぎが美味しい!
さすが、野田岩ですね。
想像以上の美味しさです。
そして、肝吸いもアツアツで美味しい。
それから驚いたのは、口直しに綺麗に丸く皿に盛られた大根おろしです!
うなぎに大根おろしとは初めてですが、口の中ががさっぱりして、それはそれで大根おろしはとても良いですね!
さすが五代目野田岩です!

東京の日本橋高島屋8Fの特別食堂は、洋食や和食、うなぎの中から、上質なゆったりとした室内で美味しく頂け、とてもオススメですね!

美味しかったものまとめ(2015年下半期)

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野田岩 日本橋高島屋特別食堂うなぎ / 日本橋駅茅場町駅宝町駅
夜総合点★★★★ 4.1

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