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「伝え方が9割(佐々木圭一)」という本は、とてもオススメ!

2014年10月24日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

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 「伝え方が9割」という本は、著者がもがきにもがきながら膨大な量の名作のコトバを見て・考え・試行錯誤の末に発見し、膨大な時間とトライ&エラーで導きだした
(1)自分のお願いをイエスに変える「3つのステップ」と「7つの切り口」
(2)感動するコトバを作る「5つの技術」

について分かりやすく説明したものです。

 「(1)自分のお願いをイエスに変える「3つのステップ」」とは、自分のお願いをそのまま言うのではなく、相手の立場に立って考え、相手のメリットと一致するお願いをして当初の目的を達成するというもので、相手のイエスを得る確率を大幅に上げるものです。
 確かに自分本位ではなく、相手のことを考えたお願いなので、イエスを導き出しやすいですね。

 ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない
 ステップ2 相手の頭の中を想像する
 ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる

 そして、自分のお願いをイエスに変える「7つの切り口」には以下があるとのことで、どれも相手の本能にも影響を与えるもので確かに効果がありそうです。
さっそく日常生活や仕事のあらゆる場面で使ってみたいと思いましたね。

①相手の好きなこと
②嫌いなことで回避
③選択の自由
④認められたい欲
⑤あなた限定
⑥チームワーク化
⑦感謝

 特に、「⑥チームワーク化」を使った応用としては、子供に勉強させる時に「一緒に勉強しよう!」と言って自分は隣で読書するなどすると、子供は素直に勉強するようです!
人は本能的に誰かと一緒に何かをやりたい生き物のためです。
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

 また、「③選択の自由」は面白いと思いましたね!
人は「決断」が得意ではなく、選択肢があるときの「比較」が得意という性質を利用して、自分のお願いを受け入れる可能性を高めるというものです。
 たとえば、「デートしてください」と直接自分の思いを伝えたとすると、相手は「決断」しなければならないので躊躇しがちですが、「驚くほど旨いパスタの店と、石釜フォカッチャの店どちらがいい?」と訊くと「比較」は簡単にできるので、どちらか選んでくれる可能性は高くなるようです。
 すなわちどちらか選んでくれれば、それはデートOKということですので、自分の目的を達成することとなります。
相手の好きなことと一緒に自分の目的を達成するのがポイントですね。


 それから「(2)感動するコトバを作る「5つの技術」」とは、以下とのことです。

①適したサプライズワードを入れる「サプライズ法」
②正反対のワードを前半に入れる「ギャップ法」
③赤裸々ワードを入れ込む「赤裸々法」
④伝えたいコトバを繰り返す「リピート法」
⑤クライマックスワードから始める「クライマックス法」

 ぜひスピーチやこのブログ等にも活用したいと思いましたね。

 実はここだけの話ですが、鼻息を荒くして、そうだ!この5つの技術は絶対に絶対に使ってみたい!と思いました。
また、この5つの技術を使うのは私だけではありません!あなたです!
(実際に上記の①から⑤を使ってみましたがいかがでしょうか?^_^;))


 「伝え方が9割(佐々木圭一)」という本は、人生をより楽しくする「イエスに導くお願いの仕方」や「感動するコトバの作り方」について分かりやすく説明があり、すぐに日常や仕事に使え、とてもオススメです!

以下はこの本のポイント等です。

・この本を書こうと思ったのは、そんな私でも伝え方の技術を知り、身につけることができるという生の経験をしたからです。もがきながら膨大な量の名作のコトバを見て、考え、試行錯誤の末、発見したのです。
「伝え方にはシンプルな技術がある」
「感動的なコトバは、つくることができる」
ここから私の人生が変わりました。徐々に変わったというのではなく、突然変わったのです。国内のコピーライターの賞をいただいたのをはじめ、日本人コピーライターで初めて米国広告賞で金賞、アジアの広告賞でグランプリになるなど、はるか遠くに見えた賞が面白いように手に入るようになりました。コトバを気に入ってくれた、ケミストリーさんや郷ひろみさんのプロデューサーたちから作詞のオファーがきて、アルバムがオリコン1位になったり、日本人クリエイター初、スティーブ・ジョブズのおかかえクリエイティブエージェンシーへの留学生にも選ばれました。

・「あれ、このコトバとこのコトバ似てるな」と感じることがありました。単語が似ているのではなく、コトバの構造が似ているなと。もしかしたら法則があるのではないか?という仮説が生まれました。例えば、わたしの心を動かしたコトバで
「考えるな、感じろ」燃えよドラゴン
「死ぬことに意味を持つな。生きるんだ!」3年B組金八先生
「ちっちゃな本が、でかいこと言うじゃないか」講談社文庫の広告
「別れることがなければ、めぐり逢うこともできない」西洋のことわざ
「マフィアが少年聖歌隊に見えるほどの巨悪組織」ピーター・セラーズ(ピンクパンサー)
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」踊る大捜査線
は似ているなと感じたのです。一見、まったく違いますよね。単語はひとつも同じではありません。だけど、構造が似ていると感じたのです。どれも、正反対のコトバを使っている。
 考える←→感じる
 死ぬ←→生きる
 ちっちゃな←→でかい
 別れる←→めぐり逢う
 マフィア←→少年聖歌隊
 会議室←→現場
はじめ、気のせいかなと思っていました。しかし、ただ偶然の一致にしては、見事にそろいすぎている。その奥に、明らかに何かがあるという宝物のにおいのようなものをビンビンに感じていました。すべてが正反対のコトバを偶然ではなく、あえて使っているのではないか?-いや、たまたまではない。正反対のコトバを効果的に使えば、心を動かすコトバになる!これは応用ができる!あいまいだった仮説が、膨大な量のコトバを見ていくうちに確信に変わっていきまいた。「心を動かすコトバには、法則がある」

・「相手の好きなこと」が「ノー」を「イエス」に変える技術でも王道のつくりかたです。あなたの求めることをストレートに言うのではなく、「相手の好きなこと」からつくることにより相手のメリットに変えるのです。そう言い換えることによって、「イエス」をもらえる可能性がぐんと上がります。まったくあなたに興味がない人がいたとして、その人をデートに誘うときのコトバ
 「デートしてください」→あなたのメリットでしかない。
 「驚くほど旨いパスタどう?」→相手の好きなことをもとにつくり、相手のメリットに変わった。
同じ内容のお願いですが、お願いする技術を身につけるだけで、もともと「ノー」だったものを、「イエス」に変える可能性がぐんと上がるのでです。「相手の好きなこと」でつくるのは、お願いの技術の中でもいちばんはじめに理解しておいていただきたい切り口です。

・一方で、相手の嫌いなことからつくることもできます。「こちら嫌いでしょ、だからやらない選択をしましょう」という切り口です。こちらは、使い方次第で大きな効果が期待できます。芝生が踏まれて、困っています。注意書きの立て札をつくるとき、どう書いたら人は芝生に入らなくなるでしょう?
「芝生に入らないで」→あなたのメリットでしかない
「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」→相手の嫌いなことからつくり、あなたのお願いを聞くこと(芝生に入らないこと)が相手のメリットに変わった。
ただ、「芝生に入らないで」と言われても、人は芝生に入るものです。ストレートに要望を言うのではなく、相手にとって入りたくなるよう、「嫌いなこと回避」でコトバをつくるのです。使い方によっては、強い効果を出すことができます。

・イエスと言うとき、相手は「決断」をしなくてはいけません。人は、決断するのには慎重になります。たとえそのお願いが、相手にメリットのあるものであっても「イエス」と言わないことさえあります。人は「決断」が得意ではないのです。一方で、人は2つ選択肢があるときの「比較」が得意です。あちらより、こちらのほうがいいと、気軽に言うことができます。実は比較すること自体では決断ではないのですが、「こちがいい」と言ってしまうと、頭の中でそれを決断したかのように錯覚してしまう。その心理を利用するのが「選択の自由」です。

・「認められたい欲」は相手の頭の中に「他人に認められたい」とか「いい顔を見せたい」ときに効果を発揮する技術です。もともと人は誰にも認められたいという本能があります。その証拠に、赤ちゃんが立ったとき「よくできたね~」と言われると満面の笑みになり、また何度も立とうとする。人間のDNAには「認められたい欲」が組み込まれていて、それを満たすためにちょっとくらい面倒なことでもやろうと思うのです。これは年齢にかかわらず、男でも女でもあてはまります。特に、面倒くさいと思われるものをお願いするときにはコレです。例えば、残業を頼むとき何と言えば、快くひきうけてくれるでしょう?
 「残業お願いできる?」→あなたのメリットでしかない。
 「きみの企画書が刺さるんだよ。お願いできない?」→認めているコトバから始まっていることで、面倒くさいこともやってみようとする気持ちが生まれる。

・「あなた限定」は、相手が「寂しがりや」とか「自分が好き」というときに効果を発揮します。もともと人は「あなた限定」に弱いです。何十万円もするツボとか買ってしまう人がいるほど弱いです。使うときには、良心のもとに使っていただきたい技術です。皮肉のようですが、「あなた限定」からつくるこの技術が効くのは、実はたくさんの人数にお願いするときです。例えば、誰も行きたくない自治会のミーティングに誘うときの伝え方。
「自治会のミーティングに来てください」→あなたのメリットでしかない。
「他の人が来なくても、斉藤さんあけは来てほしいんです」→その人の名前を使い「私こそが必要と思ってくれている」と思わせ、心を満たすことで相手のメリットに変える。

・「チームワーク化」は相手が「面倒くさいと思っている」「やる必要性がそこまで見つからない」ときに効果を発揮します。お願いを相手任せにするのではなく、「いっしょにやりましょう」とあなたと相手をチームワーク化するのです。人は一人だったらしないことをするようになります。人はもともとコミュニティを大切にし、集団行動する動物です。誰かがやるなら自分もやりたくなるのです。ひとりだと化粧室に行きたくなくても、「いっしょに化粧室に行こう」と言われると、動くのが人です。一人だと赤信号を渡りたくなくても、「いっしょに渡りましょう」と言われると、人は動くのです。

・子供が勉強をしてしまう、魔法のコトバがあります。「いっしょに勉強しよう」です。これは「チームワーク化」を使ったお願いのしかたです。それまで勉強しなさいと言っても、そうは勉強をしなかった子供。自分の部屋に行ったとしても、マンガを読んでいるかもしれません。実際、私の友人も子供が勉強しなくて困っていました。何度、「勉強しなさい」と言っても、いっこうに改善する気配がなかったのです。それが、「いっしょに勉強しよう」と言い、居間で子供が勉強している間、じぶんは好きな本を読むようにしたら、子供が隣で黙々と勉強をするようになりました。人は本能的に、誰かといっしょに何かをやりたいのです。それは太古の時代から人間が生き延びてきた知恵です。誰かが狩りをするときは、協力していっしょに行い、木の実を集めるときも、外敵に襲われないよう一緒に行った。その記憶が私たちの奥底にあるのです。ただ、これは自分も動くことが前提です。動くといっても、子供と一緒に同じ机で真剣に何か好きなことをすればいいのです。

・「感謝」は最終手段にして最大の方法です。これまでの切り口がどれも使えないときの最終手段です。人と接するときの基本ともいえます。太古の昔から人はお願いをかなえてもらうために「感謝」をしてきました。世界中の農業文化にある収穫祭も、感謝とともに来年の豊作への願いが込められていました。「ありがとう」と感謝を伝えられると、ノーとは言いにくいことを昔から人は知っていたのです。

・自分のお願いを、思ったままストレートに口に出すのでは、「イエス」になるか、「ノー」になるか運に任せるしかありませんでした。ですが、相手のことを想像してコトバをつくることによって、「イエス」になる確率がぐんと上がることを知っていただけたと思います。なぜなら、この技術によってできたお願いは、それは相手にとってもメリットであり、本能的にそうしたいと思うからです。「ノー」を「イエス」に変える技術の答えは、相手の中にあります。「お願い」は、あなたのコトバではなく、あなたと相手の共作なのです。あなたのハッピーと相手のハッピーをいっしょにつくりあげることなのです。

・サプライズをつくるのには以下のようなコトバがあります。そのシーンにあわせたワードを選択してください。
「(語尾に)!」
「びっくり、~」
「そうだ、~」
「ほら、~」
「実は、~」
「凄い、~」
「信じられない、~」
「あ、~」
などです。サプライズ法をつくるのには、10秒です。
①伝えたいコトバを決める
②適したサプライズワードを入れる。
これだけです。

・数々の人たちを感動させてきたコトバがあります。以下のコトバたちはすべてギャップ法を使えばつくることができるコトバです。
「No.1ひならなくてもいい もともと特別なOnly one」「世界に一つだけの花」
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」「踊る大捜査線」青島俊作
「お前の為にチームがあるんじゃねえ チームの為にお前がいるんだ!!」「SLAM DUNK」安西先生
「高く、堅い壁と、それに当たって砕ける卵があれば、私は常に卵の側に立つ」「エルサレム賞受賞スピーチ」村上春樹

・感情をつくるには、ただ伝えたいことをそのまま言い放つのではなく、伝えたい内容にギャップをつくることです。順を追って説明しましょう。
 ①最も伝えたいコトバを決める。
 ②伝えたいコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる。
 ③前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める

・どうやって赤裸々なコトバをつくれか順を追って説明しましょう。
 ①最も伝えたいコトバを決める。
 ②自分のカラダの反応を赤裸々にコトバにする。
 ③赤裸々ワードを、伝えたいコトバの前に入れる。
赤裸々法は②がポイントです。普段は感じてもコトバにしなかったことを、あえて赤裸々にコトバにするのです。以下の質問を選んで答えると、容易につくれるでしょう。
 顔は?のどは?くちびるは?息づかいは?目は?うぶ毛は?肌は?頭の中は?手のひらは?指の先は?血のめぐりは?
チェックポイントは、ふだん口にしないたぐいのコトバであることです。手順に沿ってつくるだけで、体温のある心のこもったコトバが完成します。

・記憶に残すことと、感情をのせること。その2つを併せ持つことができるのがリピート法です。実は現代でも名曲と呼ばれるその95%がリピートでつくられています。リピート法をつくるのにも2つのステップがあります。
 ①伝えたいコトバを決める。
 ②くり返す。
これだけです。リピート法は「強いコトバ」をつくる技術で最もカンタンな方法といえます。

・クライマックス法は、あなたが伝えたいと思っている相手に「これから重要な話が始まるんだ、聞いておかなくては!」と思わせて集中力をこちらに向かせる技術です。クライマックスをつくるのには以下のようなコトバがあります。
「これだけは覚えてほしいのですが、~」
「ここだけの話ですが、~」
「他では話さないのですが、~」
「誰にも言わないでくださいね、~」
「これだけは、忘れないでください、~」
「一言だけつけくわえますと、~」
「ワンポイント・アドバイスですが、~」
「3つのコツがあります、一つ目が~」
などです。クライマックス法をつくるのには、2つのステップがあります。
①いきなり「伝えたい話」をしない。
②クライマックスワードから始める。

<目次>
はじめに
伝え方にはシンプルな技術がある
第1章 伝え方にも技術があった!
 -なぜ同じ内容なのに、伝え方で「イエス」「ノー」が変わるのか?
 ●確率0%を、アリに変える!
 -すべてのことで可能性が増えれば、人生は変わる
 ●大切だとわかっているのに、誰も鍛えていない「伝え方」
 -学校では教えてくれなかったこと。でも手に入れると人生の決めどころでスマッシュを打てる
 ●伝えることが苦手だった私
 -コミュニケーションで悩み抜き、結果として突破に至るまでの道のり
 ●「伝え方に技術がある!」と気づいたできごと
 -伝え方が苦手だったからこそ気づき、技術として体系化できたこと
 ●いちど知れば、伝え方は一生あなたの武器になる
 -使えば使うほど磨かれ、鋭くなる伝え方の剣
 ●どんな資格より、まず伝え方を学べ
 -就職でも、昇進でも、あなたを最後まで守ってくれるのは、伝え方
 ●個人発信力が求められている時代
 -お店オススメより、バイトのゆっき~オススメが求められる
 ●コトバの一般常識にサヨナラ
 -正しい言葉づかい、教科書の国語は実践で役に立たない
 ●ほとんどすべての人が自己流。つまり学べば突出できる
 -個人発信の今こそ学ぶチャンス。他の人はまだ気づいていない
 ●第1章まとめ
第2章 「ノー」を「イエス」に変える技術
 -あなたがこれからする頼みごとに「イエス!」をもらう具体的な技術
 ●コトバは「思いつく」のではなく「つくる」ことができる
 -誰にでもつくれる方法がある。一般公開されていなかっただけ
 ●結果を変える「お願い」コトバのつくり方
 ●「イエス」に変える3つのステップ
  ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない
  ステップ2 相手の頭の中を想像する
  ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる
 ●はじめは丁寧に、レシピ通りに
 ●「イエス」に変える「7つの切り口」
  ①「相手の好きなこと」
  ②「嫌いなこと回避」
  ③「選択の自由」
  ④「認められたい欲」
  ⑤「あなた限定」
  ⑥「チームワーク化」
  ⑦「感謝」
 ●「お願い」は相手との共作だ
 ●この瞬間から、技術を使ってみる
  課題1 「自転車を置かないで」
  課題2 「ムダな電気を消して」
 ●コトバの力だけで突破する
  -モノでつるのではなく、コトバだけで相手の気持ちを変える
 ●「ノー」を「イエス」に変える技術を毎日に
  -選べないはずの、白い携帯を手に入れたコトバ
 コラム ふせんマジックを使う!
 -あなたはまだふせんを持つ可能性の10%しか使っていない
 ●第2章まとめ
第3章 「強いコトバ」をつくる技術
 -感動スピーチも、映画の名セリフも、こうやればつくれる
 ●誰にでも、強いコトバはつくれる
 -例えば、感動するコトバはつくれるのでしょうか?
 ●世の中の情報量は、10年で約530倍になった
 -感動のないコトバは無視される時代
 ●同じ内容なのに強いコトバと弱いコトバがある
 ●「強いコトバ」とは?
 ●コトバエネルギーをどう生むか
 ●「強いコトバ」をつくる5つの技術
  ①サプライズ法
   -超カンタンだけど、プロも使っている技術
  ②ギャップ法
   -オバマ氏、村上春樹氏も使う心を動かす技術
  ③赤裸々法
   -あなたのコトバを、プロが書いたように変える技術
  ④リピート法
   -相手の記憶にすりこみ、感情をのせる技術
  ⑤クライマックス法
   -寝ている人も目をさます、強烈なメッセージ技術
 ●5つの方法を駆使すれば、無限にコトバはできる
 -周りの人から「コトバが変わったね」と言われる日
 ●人間の本能に基づいたコトバはグローバルだ
 -どの国でも、どの人種でも使える技術
 ●10分で「強い長文」をつくる技術
 -つまらなそうな長文を、読みたくなるものに変える!超カンタン版技術
  ①先を読みたくなる「出だし」をつくる
  ②読後感をよくする「フィニッシュ」をつくる
  ③飛ばされない「タイトル」をつくる
 コラム 時間にゆとりのある方には、長文全体を強く!
 ●メールは感情30%増量でちょうどいい
 -理解すべきは、デジタル文字の冷たさ!
 ●人を動かすのは、ルールではない。感動だ
 -本当に人が動くとき、それは心が動いたとき
 ●第3章まとめ
おわりに
あなたの宝の地図を見つけよう

面白かった本まとめ(2014年上半期)

<今日の独り言> 
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